趣味ネタ&私信
注意:今回の日記はかなりマニアックな趣味ネタになっております。
この間見た「なんでも鑑定団」(再放送だと思う)より。
北海道の北広島町でやっていた出張鑑定団で、お宝を持ってきた人の中に、絵を描くのが趣味の方(50代ぐらい?の男性)がおられました。で、現代美術みたいなのを描くとおっしゃっていたような。
で、その人はロックを聴きながら描くそうです。で、どんな曲を流すのかとの質問に対して、僕は「普通のポップス風な曲かな?(例:ビートルズとか、日本の70年代の曲とか)」と軽く考えていたら、まず挙がったの
ピンク・フロイド
思わずテレビの前で「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」と叫んだ僕。いや、いきなり濃いのが来たので。因みにイギリスのプログレバンドね。ここのブログでは何度かこのバンドに関して書いていると思うわ。そう言えば、このバンドの代表作「狂気」が発売されたときはだ、音楽喫茶でこのLPをかけるとトランスに入ったり、いきなり絵を描きだしたりする人とかがいたらしいです。日本で。
....ひょっとしたら、この方も若いころに? Σ(゜ロ゜;)ノノ
(因みに年齢とかを考えると、ちょうどその時期でピッタリ合いそうなんだべさ(笑))
で、まぁ、それはまだ序の口だったんですよ。えぇ。年齢とかから考えてみると、ちょうど20代の頃にピンクフロイドの大ブームがあったと考えられますので。
でね、この方、フロイドを含めて4つほどバンド等を挙げられたのよ。で、3つ目と4つ目はフロイドを元にして年代から考えると、自然なのよ。因みに
3つ目:クィーン
4つ目:レッド・ツェッペリン
でした。両方ともイギリスのバンド。HR/HM系ですね。クィーンはプログレっぽいアルバムを出したこともあるので、フロイド・クィーン・ゼップのどれもが同じように好きってのは流れとして分かるのよ。
だがしかし、
2つ目には驚いた。つか、フロイドの次にこの人が来るとは思わなかったので。つか、つながりが見えないと言うか、全く違うような。で、誰だったかと言いますと
プリンス
でございましたわよ、ke-ji様(笑)。イギリスの重い感じのプログレバンドの次に、アメリカの(どちらかと言うと)ファンクっぽいロックが来るとは。一瞬「ちょ、それ、趣味がバラバラwww」と考えちゃいましたとさ。まぁ、なんだ、
お前が言うか
ですが。フロイドもプリンスもクィーンもゼップもLPやCDを持っているこのあたくしが一体何を言えようかと(笑)。つか、色々な音楽の趣味に加えてアニソンまで持っている僕は最強。若しくは大凶。きっと後者のほうが正しいに違いない。あぁ、違いないともさ。
と、そんな衝撃(?)があった今日この頃。今から私信モードに入ります(笑)。
ke-jiへ:
プリンスのアルバムでNEWSってのがあったと思うのですが、どんな感じでした(ファンクっぽいとか、ギター弾きまくりとか)? 聴いていたら簡単で良いのでレポ頼みます。
皆様への注釈:
このアルバムは全部で4曲入りで、全部がインストゥルメンタル(=歌が入っていない)曲らしいです。何分あるのか分からないけど、場合によっては70分近くずっと演奏ってことも予測できます。
皆様への注釈に対する注釈:
ここ最近、僕が好んでいる音楽が「ポストロック」って言われているタイプの音楽でして、緩急とか激しいところと静かなところがミックスされたようなちょっと変わったタイプのロックです。環境音楽やノイズとかがミックスされているような感じかしら。たまに、民俗音楽のルーツが混じっている気がしないでもないですが。
で、この手のアルバムではたまに1枚のアルバムに3~4曲しか入っていないことがあったりします。で、時間は60分を越えたり。1曲が長かったりするのよね。で、そんな中、ふと↑のアルバムの存在を思い出したので、いつか書こうと思っていたわけです。
以上、趣味の日記でした。
つか、趣味のネタを書いているときだけは、文章が暴走するわよねぇ、僕は。
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