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音楽の想い出 その3(中学生時代)

 中学生になりました。特に趣味は無し。

 

 

 つか、小学生の終わりぐらいから自分が無趣味なのが不安でした。このまま一生、趣味を持たないまま生きるのではないのかと。何をやっても燃えなかったからねぇ。切手収集とか、読書とか、色々とやってみたんだけど。

 

 

 あと、小学生卒業間際ぐらいに、ジョン・レノンが射殺されました。だからだと思うんですけど、ビートルズの特番が結構沢山ありました。後期(注:僕は前期・後期をベストの赤盤・青盤を基にして分けております。多分、これが一般的だと思うので)はあまり興味が無かったんですけど、前期の特にツアーでの女の子にキャーキャー言われているシーン(実際には、キャーキャーどころか絶叫&失神)を見て、ぶっちゃけ女の子にもてたかった僕としては、かなり興味深く見ておりました。あぁ、それから先の人生については聞くな。泣くよ。えぇ、近所が思いっきり引くぐらい。

 

 

 で、中学生になってすぐだったと思うんだけど、シングルのレコードを買ってもらいました。それは、

 

 

 

○レット・イット・ビー  by  ザ・ビートルズ

 

 

 

でした。映画「悪霊島」の主題歌として使われていて、結構気に入っていたのよ。でも、B面の

 

 

 

ユー・ノウ・マイ・ネーム

 

 

 

は、何が何だかさっぱり理解できませんでしたが。この曲を12歳の子供に理解しろってのがかなり無理ですが。かなり変わっているのよ。

 

 

 で、小学生の頃にオルガンを習っていた時期もあったのですが、その時に発表会(20人ぐらいで一斉に演奏した)でやった曲が「イエロー・サブマリン」と言いまして、これがビートルズの曲だったんよ。

 

 

 あと、小学生の卒業記念で図工で作ったオルゴールで選んだ曲が「イエスタデイ」でして、これもビートルズの曲だったのよ。あと、小学生の頃に亡き叔父が持っていたシングルを数枚もらったのですが、その中にビートルズのEP(4曲入りのシングルと思ってください)があって、その中の「ミスター・ムーンライト」は割りと気に入っていたのよ。

 

 

 そんなわけで、中学1年生のGW。多分、母ちゃんと姉ちゃんと一緒にフラワー・フェスティバルにでも行ったんだと思うんだけど、その途中でプラモデルとカセットを買ってもらいました。今にして考えてみると、相当豪華な買い物だな。今でも十分に嬉しいぞ、これは。

 

 

 で、最初買おうかと思ったのが

 

 

 

○映画「イエロー・サブマリン」サウンドトラック

 

 

 

でした。あ、ビートルズのね。でも、これは買わなくて正解でした。何故ならばB面はビートルズではなくて、ジョージ・マーティンによるサントラ音楽だったので、当時の僕が求めている物とは違ったからです。その映画を見ていないのに、サントラを聴かされても。

 

 

 んでもって、結局購入したのは

 

 

 

○オールディーズ(ベスト盤)

 

 

 

でした。タイトルは「オールディーズ」だけど、別にオールドナンバーのカバーアルバムじゃぁないよ。ヒットしたシングルをメインに集めているベスト盤みたいな物です。カセットとLPでは曲順が異なります。因みに僕が持っているのはカセットの方ね。

 

 

 因みにこれを購入したポイントは「イエスタデイ」と「イエロー・サブマリン」が収録されていたからです。

 

 

 んで、帰宅。あ、因みに買ったプラモデルは「ガンダム」ね。ちゃんとコア・ファイターが分離するタイプ。

 

 

 で、さっそく持っていたカセットプレイヤー(モノラル・ラジオ付・録音可・オートリバース無し・スピーカー付)で聴いてみました。で、1曲目は"She Loves You"だったわけだが、いきなり

 

 

 

ドロンドロン(ドラムのフィル)

 

 

 

( ゜∀゜)<しらっずーいぇーいぇーいぇー!

 

 

 

と、イントロ殆ど無しでいきなりメロディアスにシャウト。呆然としている間に2曲目の"Day Tripper"。今度は今まで聴いたことが無いへヴィーなギターとベースによるイントロが。ジョンのシャウトが眩しい。休む間もなく3曲目の"Paperback Writer"。印象的なコーラス → ヘヴィなギターリフ → 絡むように入ってくるベース → 何を歌っているのか分からないんだけど、平穏さとは一つ違って聞こえる攻撃的なメロディ

 

 

この時点で、立派に道を踏み外す準備が整いました(笑)。

 

 

 そして、"Can't Buy Me Love""A Hard Day's Night""Michelle""Eleanor Rigby""We Can Work It Out"と続いてA面終了。続いてB面では"Yesterday""From Me To You"と続きまして、3曲目の

 

 

 

I Want To Hold Your Hand (邦題:抱きしめたい)

 

 

 

何か、凄いギターが キタァァァァァァ(゜∀゜)ァァ( ゜∀)ァァ(  ゜)ァァ(  )ァァ(゜  )ァァ(∀゜ )ァァ(゜∀゜)ァァ

 

 

 

 いきなり襲いかかってくるギターリフとドラムのコンビネーション。特に、この出だしのギターリフには文字通りノックアウトされました。このとき、一生涯の趣味ができました。それと同時に色々な意味で人生を踏み外す原因が出来たとも言えるがw。

 

 

 続いての"Ticket To Ride""Help!""I Feel Fine""Bad Boy""Yellow Submarine"を通して聴き終えたときには、そこには立派なビートルズファンが生誕しておりました、とさ。

 

 

 つか、生まれて初めてちゃんと聴いたロックアルバムがこれだからなぁ。ロック初心者@12歳には刺激が強すぎたかもしれん。

 

 

 それから続いて買ったのは、通称「青盤」と呼ばれているベストです。後期の曲が入っています。選曲は、ジョージ・ハリソンだわさ。この2枚組(カセットだと1本に入っておりました)、名曲揃いではありますが、その中でも特に想い出に残っているのは....

 

 

 レディ・マドンナって曲があります。ブラスとか入っていて、ノリが良いロックナンバーです。少し、ブギーっぽいかしら?で、この曲、結構楽しいですが最期は(個人的感想ですが)、結構メロディアスに終わります。あの最期のピアノによるリフが上手く落ち着かせるような感じで好きなんよ。で、ヒートアップしたのをちょっとばかりクールダウンさせたその時に流れたのが

 

 

 

Hey Jude

 

 

 

 あの、出だしが。まさしく不意打ち状態。凄く綺麗なメロディで始まり、段々と盛り上がって行き、最期にあったものとは

 

 

 

 

壁|・∀・)< Da da da dadadada dadadadda Hey Jude~♪

 

 

 

 

のいつ終わるのかわからない大合唱。つか、”ジュッジューレジュレジュレジュレジュレ (゜∀゜)ワォ!”

 

 

 

 以降、あたくしが取った行動を簡潔に書きますと

 

 

○歌っている内容が気になったので歌詞(の対訳)を読み出した

 

 

○歌の背景とかが気になったので、LPについているライナーノーツを読み出した。それこそ、一字一句覚えるぐらいの勢いで。

 

 

○ライナーノーツでは物足りなかったので、少ないお小遣いを工面して、ビートルズ関係の本を買い始める。

 

 

○広島そごう6FにあったLP販売店でもらった冊子に、効率よくビートルズの全曲213曲を集める方法が載っていたので、それを参考にして全曲集めようとする。全部新品で。他人の垢がついたような中古物には興味がありませんでした、当時は。もうね、殆ど宗教みたいなノリだったので。

 

 

○ビートルズだけではなく、ジョンとポールのソロ作品も買い始める。

 

 

○LPを買う(=お小遣いとかもらえるタイミング、誕生日とかね)前には手元にある資料を参考にして、どんなアルバムなのか想像したりして、吟味に吟味を重ねて購入。

 

 

○テレビとかで、ビートルズネタが流れた時にはチェック。たまにはメモしたり。

 

 

○ちょっと個人的に色々合って、英語が大嫌いでした。だから、家でも英語の勉強はしませんでした。宿題も下手すりゃしなかったわ。その代わりと言っては何だが、ビートルズの歌詞を覚えるようにしました。つか、当時のライフスタイルが

 

 

聞き飽きてはいけないので、どのアルバムも聴くのは一日一回まで = 日付が変わったら気にせず聴く

 

 

 今とは違って、ホイホイと新しい音源が手に入らなかったので、何度も同じ曲を聴いていました。その結果、ちょっとしたミスタッチまでも記憶して、挙句の果てには"Revolution No.9"を完全に記憶したことがあります。まさしく、記憶の無駄遣い。

 

 

 そんなこんなで、歌詞を覚えて、それだけを手かがりにして、何とか高校受験を乗り切りました。無茶にも程がある。

 

 

○そう言えば、当時のクラスではHM(ヘヴィ・メタル)がイケメン君たちの間では流行っていたのよ。んで、5分とか超える曲が多いのよね(当時のアイアン・メイデンとか)。で、おいらが聴いていたビートルズは1分半とかで終わるのが多いから、何故かしらんがそこのところでかなりからかわれていたのを覚えているわ。「曲が長ければ良いんかよ ヽ(`Д´)ノウワァァン」って思っていたもんなぁ。まぁ、あれは、その、なんだ。僕が変人だったから、からかわれた(nearイジメ)だったんだとは思うんだけど。

 

 

 今だったらなー。喜んで1時間を越えるような曲とか、逆に1分を切るような曲をご提供させていただくのだが。 と、変人度パワーアップw。

 

 

○因みに、そこそこの高校へ行けたのだけど、それもビートルズが絡んでいるのよ。と言うのも、内申が一番重要な中学3年生の2学期の美術で出された課題が

 

 

自画像を描く。背景は好きにしてよい

 

 

だったんよ。で、朝から晩まで暮らしを見つめているのは(歯磨き等のメーカーの)ライオンか、ビートルズぐらいな生活を生きていた僕ビートルジャンキー。当然、背景もビートルズネタで攻めたわけよ。因みにアルバム「リボルバー」のジャケットあたりを参考にしました。んで、背景の中にジョンレノンがオノヨーコと共同で出したアルバム

 

 

ダブル・ファンタジー 

 

 

のジャケット写真を載せることにしたんよ。でね、このジャケットね、ジョンとヨーコがキスをしている写真なんよ。僕は、ただ単にこのアルバムが好きだったから、写真を切り貼りして載せる(しかも、そんなに大きくない)予定だったんですよ。んで、ある日の美術の時間。みんなが自画像だけを書いている段階で、一人背景の下書きをビッチリ書いている僕ビートルジャンキー。先生からしてみれば、そりゃ、一人気合が入っている生徒がいたので嬉しかった&面白がったんでしょう。僕に、背景の説明をさせたわけなんよ。僕も別に説明をするのに吝かではなかったので、説明をしていたら、いきなり先生が、ダブルファンタジーの箇所を指差して一言。

 

 

 

 

ここに○○(僕の本名)の『キスをしたい!!』って本性が現れているな!! (・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

 

必死に否定する僕。先生、僕はジョンレノンのファンなんです。それだけなんです。分かってください。

 

 

 

 

だが断る。 (゜∀゜)  ←  先生

 

 

 

 

 そんなわけで、美術の点数がこの一番重要なときに、凄く上がりました。クラスで一番内申点が伸びました。

 

 

 

 

 でもね、先生。

 

 

 

 

「○○はキスをしたがっている」とかって仰っているオーディエンス(=クラスメイト)の中には、あたくしの初恋の方がおられたのですが。il||li _|‾|○ il||li

 

 

 

 

 まぁ、それがあろうとなかろうと、失恋だったけどな。 (゜∀゜) 

 

 

 

 そんな感じで、中学時代も終わりました。他にも色々とネタがあるのだが、全部書いていたら大変なことになるので割愛いたしました。

 

 

 そして、中学卒業の頃には、213曲中209曲を新品で集めておりました。他にもソロアルバムとかも多々。

 

 

 

 ところで、これからの僕は何を生きがいにすればいいんだ?  (゜-゜;)

 

 

 

 そんな不安を抱えたまま、高校生活へ。

 

 

 

次回:高校生時代。ひょっとしたら、2回ぐらいに分けて書くかも。濃い過ぎて

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