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狂気/ピンク・フロイド

 ピンクフロイド8枚目のオリジナルアルバム、且つギネスブック級のアルバム。実際に、ギネスブックに乗ったし。

 以下の文章を一言に訳しますと『必聴アルバム』です。好みのジャンル問わず。

※とは言うものの、人それぞれ好き嫌いがあるから、このアルバムを受け付けることができない方も当然におられると思います。ただし、少なくともロック界における一つの金字塔なので、一度だけでも聴いていただけたら幸いです。

 まずはアルバムの内容から。

 このアルバムには全部で9曲クレジットされていますが、コンセプト的にはアルバム全体を通して組曲"DarkSide of The Moon"が演奏されているようになっています。あと、LP時代だったのでA面とB面の間で途切れはありますが、それを除いては曲間の途切れは無くて、全部が繋がっています。分かりやすく言うと、各面ごとにメドレーをやっているような感じです。

 このアルバムのテーマは「彼ら自身の人生におけるストレスと疲労」・「運転者の狂気」とかだそうです。それと、アルバムタイトル(Dark Side of The Moon)と言う言葉は"Madness"を比喩するそうです。

 アルバム全体を通したテーマ。今みたいにDTMとかの機材が無く、テープの切り貼りで作った効果音(マネーのイントロとか)。そして何よりもリスナーの耳に心地よいメロディ等、幾多の要素が組み合わさり、奇跡のアルバムが完成した、としか言いようが無いアルバムです。この中での特に一押しの曲ですが、僕個人は最期の2曲、欲を言えばB面(CDでは5曲目)の流れ全部を強く押したいのですが。

 これほど説明しにくいアルバムも無いです。よろしければレンタルでも構いませんので、一度だけでも聴いてみてください。< この文章をお読みのお客様皆様方。好みのジャンルは問わず。

 最期に、数字で分かるこのアルバムの紹介を。Wikiで検索されたほうが早いっちゃぁ早いですが。

○アメリカ・ビルボード200(シングルは100位まで、アルバムは200位まであるそうです)に741週間に渡りチャートイン。カタログチャートにおいては、1530週以上チャートインしている。ひょっとしたら現在もチャートインしているかもしれません。

○2400万枚の売り上げ達成。一説によると4000万枚売れているらしいです。

○LPからCDへの移行が始まった80年代初めには、ドイツのCD工場は『狂気』の製造に追われて、他のCDをプレスすることができなかった、と言う逸話すらあります。ソースは「狂気」発売20周年記念盤のライナーノーツより。

 ビートルズの"アビー・ロード"とこのアルバムだけは、全ての音楽好き(ジャンル問わず)に一度は聴いてみて頂きたいです。Amazonへのリンクを張っておきながらこう言うもの何だが、近所のレンタルCD屋さんを2~3件まわれば、置いていると思うから、冒険して購入しなくてもレンタルでOKだと思います。僕も最初はそうだったし。

 最期にどんな曲が流れているか紹介をさせていただこうと思っていたのですが、何かオチを言っているような気もしたので、削除いたしました。すみません。

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