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対/ピンク・フロイド

 現時点(2008年)でのピンク・フロイド最期のオリジナルアルバム。因みに14枚目ね。

○前作と同じく、デイブが中心になって作成されました。

○前作よりは、落ち着いた感じかな。OPがインストってところは同じ。

○シングルカットされた「テイク・イット・バック」はかなりキャッチー。

○前作ではOPがインストで、それに続く2曲目が明るめの曲だったのにたいして、本作では暗めの曲になっています。最後の泣きメロがデイブらしくて良い。個人的にはこのアルバムの中で一番好きな曲です。

○本作品で、リック(Key)が正式メンバーとして復帰。印象的な曲を書いています。全作品を通じて思うのですが、リックはアルバム全体の雰囲気を読んだ曲を書いている気がします。目立たないところでは、アルバム「炎」の「~ダイアモンド」の最終部分とか。逆に目立つアルバムは「雲の影」だと思います。異論は受け付けます。

○尚、リックのソロアルバム「ウェット・ドリーム」のB面1曲目に収録されている(LP発売当時)、「ホリデイ」って曲は要チェック。この1曲のためにアルバム購入しても惜しくないかも。

 フロイド、及びプログレ初心者の方へのこのアルバムのお薦め度ですが、決して悪いアルバムでは無いのですが、むしろ良いアルバムなんだけど、初めての一枚としてはあまりお薦めいたしません。この作品を聴く前に是非とも前作「鬱」を聴いてください。

 と、言うのも、地味なんだわ、このアルバム。"High Hopes"とか凄く人気がある曲なんだけど。

 全体的にトーンが落ち着いているからかもしれないわね。前作の"One Slip"みたいに、派手な曲とか無いし。

 逆に考えてみると、落ち着いた感じのロックアルバムを聴きたい方には良いかも。

 

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