グレイテスト・ヒッツ/ウィングス
アルバム『ロンドン・タウン』までのポールのソロ及びポール&リンダ名義+ウィングスのベスト盤。
正直な話、ベスト盤の曲数で勝負すると『オール・ザ・ベスト』とか『夢の翼~ヒッツ&ヒストリー~』に遥かに劣ります。そもそも枚数からして違うし("オール~"はLPでは2枚組、"ウィングスパン"はCDで2枚組です)。
では何故今回のこのベスト盤を取り上げたかと言いますと、理由は2点ありまして
○1枚故に、長くない。程よい長さだと思う
○"ジュニアズ・ファーム"のフルバージョンを聴くことができるのはこれだけでは?
です。2個目の理由に"?"が着いていますが。多分、このアルバムだけだと思います。"ウィングスパン"に収録されているのは"DJ Edit"とかだそうですし。
あと、曲順とかも緩急上手く組み合わさっているので、曲展開が一番面白いかもしれません。
他のベストへのリンクも張っておきますので、よろしければ参照してみてください。あと、Edit盤でもOKでしたら、"夢の翼~"でこのアルバムに入っている全曲が揃います。
今日はボケ無し。(・ω・)
| 固定リンク
「アルバム紹介」カテゴリの記事
- The Wake by VOIVOD(2021.01.30)
- 『プロジェクト東京ドールズ』作中歌 個人的感想(2020.12.29)
- Terminus by jesu(2020.11.18)
- Everyday I Get Closer To The Light From Which I Came / jesu(2020.11.12)
- Pink Floyd The Early Years GERMIN/ATION BD&DVD 『雑』感想(2016.11.25)
コメント