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バック・トゥ・ジ・エッグ/ウィングス

 ポールのソロ9作目且つウィングス7作目&最終作。このアルバムがウィングス名義としてのラストアルバムになりました。

 

 前作でポールリンダデニーの3名(一時期リンダが産休を取ったので、正確には2名)になったウィングス。今作ではローレンス・ジュバー(G)、スティーヴ・ホリー(Dr)の2名を加えて、再度5名編成になって、再出発を行いました。しかし、ウィングスが活動を中止している間の1981年にデニーがウィングス脱退を表明して、実質的にウィングスが解散になってしまいました。

 

 今作は、ポールのソロ作品の中で最もヘヴィロック寄りだと思います。全体的にトーンが重いです。

 で、今回のピックアップは

2曲目:ゲッティング・クローサー

です。本当ならばこのアルバムの目玉である8曲目(LPではB面1曲目)の「ロケストラのテーマ」及び13曲目の「ソー・グラッド」を挙げるべきなんでしょうけど、この2曲は豪華ゲストミュージシャン(ピート・タウンゼントとか、デイブ・ギルモアとか、ジョン・ボーナム等々)で有名なので、今回は敢えて割愛いたします。

 で、"ゲッティング・クローサー"ですが、曲内容は凄く明るいパワーポップです。ラストの盛り上がり方は異常とも思えるほど。凄く良い曲なのに、ベスト盤とかで紹介されることが全く無いという何故か脚光を浴びない曲です。個人的にはこのアルバムの中ではこの曲が最も気に入っています。

 

 お薦め度ですが、かなりヘヴィだから一般趣味の方にお薦めするのはどうかとも思えるのですが、CDでのボーナストラックにクリスマス・ソングが2曲入っているので、そのためだけにレンタルするなり、購入したりするのもいいかも。

 このアルバム、発売されたのは夏なんだけど、個人的には冬に合うアルバムだと思います。アルバム全体の重めのトーンが特に。

 あと、タイトルの意味は「原点に戻る」って意味があるそうです。それとLPではA面は"sunny side up"、B面は"over easy"って名前がついていました。sunny~は「目玉焼き」って意味だったっけ?

amazonにて「卵」でDVD検索をしたら、アダルト作品が沢山出てきたわよ。何で?(・ω・?)

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