容疑…者…？

　仕事場から帰宅しようとした時のお話です。


　電話が鳴ったので、お客様かなと思って受話器を取ったら


警｜ﾟДﾟ)　＜　○○警察署の者ですが


僕｜ﾟ－ﾟ)　＜　はぃ？　（何で、そんな遠方から電話が？）


注：仕事場から車で1時間はかかると思われる地域の警察署からの電話でした。


警｜ﾟДﾟ)　＜　ナンバープレート"への１３号（注：言うまでも無いですけど、本当は違う番号です）"はあなたの車ですか？


僕｜ﾟ－ﾟ)　＜　はい




警｜ﾟДﾟ)　＜　先ほど、こちらの方を走っていると連絡があったのですが　（ちょっぴり尋問風味）




僕｜;ﾟﾛﾟ)　＜　はぁ？　（腹の底から）




僕｜;ﾟﾛﾟ)　＜　ここに鍵ありますよ！？



警｜ﾟДﾟ)　＜　え！？


僕｜;ﾟ－ﾟ)　…窃盗か？車が盗まれたのか？鍵はここにあるから、無理やりこじ開けたのか？？


僕｜;ﾟﾛﾟ)　＜　すみません！今からすぐに駐車場に行って車があるか確かめてきます！！




そして、駐車場へ向かって走り出す僕。そして、僕が目にしたのは




車｜･∀･)ﾉ♪　ｨョｩ



　無事にそこにある車でした。



　で、会社に戻って、電話を切る前に聞いていた番号に℡を。


僕｜ﾟ－ﾟ)　＜　車、ｱﾀｰﾖ


警｜´－｀）　＜　そうですかー。


僕｜ﾟ－ﾟ)　＜　何かあったん？


警｜´－｀）　＜　はい。目撃証言が（省略）多分、見間違いー。


僕｜ﾟ－ﾟ)　＜　そっすかー。おつかれさまでした。


警｜´－｀）　＜　どーもー。



　ってなことがありました。さすがにいつの間にか遠くの地へ僕の車が発見されたってな電話があったときはびっくりしましたわ。えぇ、もう、↑の文章に句読点を入れるのを忘れるぐらいに。


　結局、何があったのか分からぬままだったのですが、まぁ、こんなことがありました。


　でも、僕が大声で「はぁ！？」って言って、鍵を探して、駐車場に確認に行くってところで、警察さんは、


警｜´－｀）　…　あー、白だー。まっしろだー。


と思われていたのかも。もう、それぐらい、パニックに入っていたので、僕が。


　と、まぁ、そんな一日でした、とさ。(･∀･)ﾉ♪