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infinity / jesu

Disk One
1.infinity    49:34

Disk Two
1.infinity (Part 2 : Re-Interpretation)

 2009年に発表された、jesuの(長さから考えて)3枚目のアルバム。

 内容は、ここ最近のアンビエント風な感じとは変わって、ジャスティンがjesuを結成する前にやっていたバンド"Godflesh"(の音に)戻ってしまっているのでは無いのか?とも思わせます。メロウな感じは若干引いて、攻撃的及び混沌としたイメージが表に出てきています。

 長らく封じていた"デス声"を披露したり、メジャーコードの多用が無かったりして、今までとは違う路線になっており、今までの"jesu"路線を期待していたら、肩透かしを喰らうかもしれません。

    

 音事態は、ミニアルバム"Silver"から顕著になってきた"キーボード"の多用が減ってきており、ギター・ベース・ドラムと言った(ポップス路線と比べると)ロック風な構成に重点が置かれています。

 個人的感想を述べますと、「え!?これがjesu??」と思いましたが、それと同時に、ジャスティンが次なるステージを見ているような気がして、「ひょっとしたら、僕は今、jesuの活動における歴史の中で重要な場面に出くわしているのかもしれない」と考えたりもしました。

 昔(Napalm Death、Godflesh等)のような感じの曲をするようになるのか、との心配(?)も一瞬浮かびましたが、そんな感じの曲をやりたかったら別プロジェクト(グレイ・マシーン(当方、未聴)等)でやれば良いし。"jesu"でやろうとしている"(ヘブィな音での)ポップ路線"を捨てることは無いだろうと、考えたり。

      

 何はともあれ、色々と考えてしまうアルバムでした。多分、あちこちで物議をかもしだしたんじゃないかなぁ。

     

 個人的な例えだと、このアルバムは"さなぎ"では無いかと思いました。次の段階の一歩手前。

    

 そして次作が発売されました。(続く

    

注:次回は、最新作の感想を書く前に、本作品と同時に発売されたレア作品集についての感想を書きます。

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