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Opiate Sun / jesu

 今年8月に発売された"infinity"に続いて発売されたミニアルバム。

 前作のレビュー 

 前作では、jesu特有のメジャーコード多様が減り、デス声等が復活したことにより、今までの作品の流れから逆行して、"Godflesh"の頃に戻りつつあるのではないのかと憶測(本音を書くと心配)していました。

 また、前回ではミニアルバム"silver"から多用されてきたキーボードの出番が極度に減ったことも特徴としてあげられました。そして、前作(infinity)発売から約3ヶ月。予想していたよりも早く、ジャスティンから新作が届けられました。

 前作における路線変更(?)から数カ月。果たしてjesuは本格的に路線を変更するの
でしょうか。

 収録曲は以下の4曲(+ボーナス曲)

1. Losing Streak
2. Opiate Sun
3. Deflated
4. Morning Light
5. Deflated (Demo Version)  * 日本盤ボーナストラック

 以下に、簡単な感想を。

1. Losing Streak

 "へヴィな音 + シューゲイザー + 泣きのメロディ"

といった「これぞ正しく"jesu"」と言える1曲。

 尚、今回のミニアルバムは第2の"silver"を意識したみたいです(ライナー及び帯より)

2. Opiate Sun

 割とポップな感じな出だしから始まる曲。一瞬、売れ線に走ったのかとも思った。音は重いけど。後半部分は、少し重めか。

3. Deflated

 若干重めの曲。歌の部分はポップなんだけど、中間辺りからマイナーコードが主体っぽい流れになる。

4. Morning Light

 こちらは全体的に重めの曲。マイナーコードが主体になっているっぽい。

5. Deflated

 3曲目の別バージョン。音が若干軽くなっていて、その分個々の音がはっきりしていると思います。同じ曲なのに、こちらは多少明るく聴こえたりします。終わり部分のコードが少し変わっているのかしら?3曲目ではマイナーコードだったところが、メジャーコードになっている気がするのだが。気のせいか?ピアノの音でそう感じるのか?

 よくわかんないや。(^-^; 


 今回のミニアルバムの特徴として挙げられるのが、ライナーノーツに書かれていた(音が)「オーガニック」になったところだと思います。今までは「オーガニック」って言われても「?」だったのですが、jesuの作品を通して聴くことによって、何となくニュアンスが分かってきた気がします。

 機械主導から、人間の手による表現を主体にした ってな感じかな。言葉にするのが難しいや。 

 今までの"jesu"の特徴だった「へヴィな音 + 綺麗なメロディー」に、アルバム"infinity"で示した音(キーボード多用・リズムマシン使用 → ギターメイン・生ドラム使用)を加えたら本作になった感じがします。

    

 次回作は、久々に(ミニアルバムとか、長い1曲のみとかではなく)普通のアルバムをリリースする予定みたいです(ライナーより)

 果たして、どんな作品が発表されるのでしょうか。また"infinity"みたいな路線に戻るのか。それとも、今回のミニアルバムの延長線上になるのか。意表をついて、アンビエント・ダブ路線を推し進めるのか。ジャスティンの仕事のペースは結構早いから、2010年の6月までには何かの回答が出ているのではないのかと思います。

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