今日の買い物
カテゴリを何にするか、結構悩んだ。日記なのか、音楽ネタなのか。
今日は通常ならば休暇だったのですが、父ちゃんが不在(昔務めていた関係の集まりがあって、滋賀県に行ってました)だったので、僕が出社しました。
で、仕事をして、ちょっと早めに店を閉めて買い物に行きました。ネットで、ちょっとした情報を入手したので。で、買ったものとは雑誌2冊です。まずは、
◎Rolling Stone
老舗の音楽雑誌です。あのRolling Stonesは、この雑誌からバンド名をつけたらしいよ。ひょっとしたら、この文章を読まれてらっしゃる方の中には、この雑誌が創刊されたときに生まれていない方がいらっしゃる可能性もあります。つか、僕も生まれていないわ。σ(゚∀゚ )
で、今までこの雑誌を買ったことがなかったのですが、今回購入した理由がだ、「アニソン最前線」って特集があって、その扉絵が"けいおん!"なんよ。つか、記事を読んでいたら、澪(B)の声担当の日笠陽子さんのインタビューが載っていたのですが、その扉絵が、雑誌を開いて左側が日笠さんで、右側が澪。因みにプロフィール付き。えぇ、多分、世界初で、
アニメキャラが、(音楽の)プレイヤーとして紹介されてしまいました。日本永遠。(゚∀゚)
あと、日笠さんが結構かっこよく写っている件について。どうせだから、このままベースが趣味なって、声優兼ベーシストになっていただけたら嬉しいなぁ(注:この番組に合わせて、各キャラ担当の人が実際に楽器の練習を始めて、ライブで演奏したりしています)。唯役の方(愛生さん)は元々ギターを弾いてらしたそうですが。
あと、紬役の寿さんは別次元です。YouTubeで演奏を聴いたけど、一人凄いソロを弾いていて予想外すぎて大笑いしたからなぁ。後で調べたら、幼少の頃からピアノをやっていたってのが分かって納得したわ。
他にも、「水樹奈々」さん、「白石涼子」さん等のインタビューも載っています。実は声優さんにはあまり詳しくないので、後日、詳しいお友達にこの記事を読ませて、色々と教えてもらうことにしよう。
因みに、他の普通の音楽記事の感想も簡単に。
○全体通して読んだ感想としては、この雑誌は、音楽ネタ+NewsWeekってな感じがしました。
○ストーンズの"メインストリートのならず者"のデラックス版、スルーしようと思っていたのに、記事をみると欲しくなる。このアルバム、何となくだけど好きなんよ。
○Rolandから出たV-STUDIO20が良さそうな件について。これ、面白そうだな。幾らするんじゃろ。
○Fenderの広告。"けいおん!"第1クールの第1話で、唯が初めて澪・律・紬と話をした時に、重要なことなので澪が2回名前を口にした"ジェフ・ベック"のレプリカギターの広告が載っていました。お値段は、29万4千円。0フレットがどうなっているのか興味が。しかし、シンプルで綺麗なギターじゃね。 これ、欲しいな。
○ピーター・ガブリエルの記事が少しほど。太ったねぇ。つか、髪の毛が無いのだけど、剃ったのかしら?
○あ、イギー・ポップだ。ボブ・ディランが好きなのか。知らなんだ。
○バンクーバー金メダリスト、ショーン・ホワイトのインタビューがあった。
○ビリー・コーガンのインタビューが載っていた!これは貴重かも。
○加護亜依さんのインタビューもあったよ。ジャズに転進するのかしら?
○トム・ぺティのインタビュー。彼に関しては殆どノータッチだから、後日聴いてみた後に読むとしよう。その方が楽しいと思う。
○オバマ現大統領ネタ。ここらあたりが、NewsWeekっぽい。
○で、ちょっぴり記事を挟んで、"けいおん!"の5人の扉絵が。違和感があると言えばあるぞ(笑)。
○この雑誌は、ポップ過ぎる訳でもなく、かと言ってシリアス過ぎる訳でもない、今の音楽シーンを追っている雑誌ってな感じがしました。対象年齢は20代後半以降かしら?
尚、この雑誌は、某フタバ図書の上安店で購入しました。最後の一冊。都心では、もう入手が難しいらしいとの噂も聞いたのだが。
続いて、某フタバ図書の中筋支店で購入したのが、
◎まんがタイムきらら 5月号
でした。これも各地で売り切れ状態って聞いたので。因みに、最後の1冊でしたわ、僕が購入したのは。
で、表紙から、"けいおん!"色が濃い月でした。1番最初に載っているのが"けいおん!"なんだけど、それに至るまでにもアニメとかの色々とかの情報が載っていましたわ。
つか、この作品、どこまで行くんだろ。昨年も、普通に新聞とかでちょこっとだけど、(2009年の)ブームとして紹介されていたけど、今年はヘタすれば(上手くいけばって言うほうが正解だと思うけど)、もっと大きいブームになる「かも」しれないわ。
色々な業者さんが、商品としても美味しいと気が付いてきたみたいだし。w
因みに、僕は普段は雑誌としての"きらら"は買っていないのよ。理由は、つい最近も書いたように、僕は物を捨てるのが苦手なので、溜め込んでしまうからです。そんな僕の部屋には"きらら"が創刊される前の特別版があったりします。昔は、今みたいに分厚い感じの雑誌じゃなかったりするんよ。
で、まだ読んでいないので感想とか書けないのですが、ざっと作品を見たところ、
・ふおんコネクト!
・天然あるみにゅーむ!
・うぃずりず
・相沢家のえとせとら
・メロ3!
が連載されていることだけは分かりました。うん、やっぱり普段は購入せずに単行本が出るのを待とう。wつか、いつになったら「相沢家~」の2巻目は出るのかね。「天然~」に抜かれていないかい?
あと、「かたつむりちゃん」がまだやっていたのには驚いた。何気に長寿じゃないかしら。
それと広告を読んで知ったんだけど「イチロー!」が終わるの?第一話が連載されたときを何となく覚えているから、ちょっとだけ、感無量な感じがあったり。
あ、門井亜矢先生の作品が出るのか。
うん、広告見るんじゃなかった。そうでなくても物欲が凄いって言うのに。お金が無いって言うのに。
以上、今日の色々でした。
ではー。(・∀・)ノ♪
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 2020年 入手した曲とかアルバムとかに関しての個人的感想とか総括とか(2020.12.30)
- 『プロジェクト東京ドールズ』作中歌 個人的感想(2020.12.29)
- ライフル・イズ・ビューティフル って言うアニメを観た(2020.07.01)
- 広島妹おどりゃー!もみじちゃん!! 2巻目(2019.11.27)
- 大江山流護身術道場(2019.09.23)
コメント
水樹さんは今、プリキュアの声とかもやってますけどね・・・何気に長寿番組だわなあれも。第6シリーズだし現在。累計で言うと17人がメインキャラクターだし。(笑)
声優さんて「副業」(?)やってるのが当たり前みたいになってきてる気がしてならないのですが、アーティストだったり女優だったり、グラドルだったりね。
たかはし智秋さんなんか、今まで男性だと勘違いしてまして、こないだ某成人雑誌にグラビアが載っているのを見て、驚愕したのを覚えております。(笑)本人はこの間、グラドルは卒業しますって名言してたみたいですが・・・やりすぎたとか言って。(笑)
投稿: √141 | 2010年4月15日 (木) 01時53分
プリキュアはもう長寿番組の一つなんでしょうねぇ。つか、この手のアニメでここまで長生きなのって珍しい気がするのですが。('-'*)
つか、福澤さんって、何気に声優にお詳しいですな。(・∀・)
投稿: きぃ | 2010年4月15日 (木) 23時05分
……何か誘導された気がした……。
ご無沙汰です。コメントなどできなくて申し訳ないです。
>Rolling Stone
何かどんどん音楽雑誌に登場してますね。それだけの勢いがあるということなんでしょう。
ちなみに「LISTEN TO ANIMATED MUSIC」という雑誌が創刊されたそうですが、そこもけいおん&日笠特集だそーです。
>アニメキャラが、(音楽の)プレイヤーとして紹介されてしまいました。日本永遠。(゚∀゚)
だって、一応オリコントップも取るくらいですもの(爆)
>唯役の方(愛生さん)は元々ギターを弾いてらしたそうですが
ただし、アコースティックギター。本人の希望はエレキギターだったのに間違って贈られたものらしく。どれだけ違いがあるかはわからないですが。エレキとアコースティックは。
>紬役の寿さんは別次元です
母親がピアノ講師だったようで、その影響だとか。ちなみに、ドラムスの練習もしてるとか。
>後日、詳しいお友達にこの記事を読ませて、色々と教えてもらうことにしよう
呼ばれた気がした(笑)
>水樹奈々
先日、紅白で出たことでも有名。いろいろ経歴があるのに、代表作は「なのは」のフェイトとほとんど言われるのはなぜだろう。最近のプリキュアのように少女役も多いが、「DARKER THAN BLACK」の美咲のような大人のキャラの方が個人的には似合ってると思う。歌の方が実績が高く、武道館ライブの後、声優では初めて横アリ、スーパーアリーナ、西武ドームと立て続けにライブを行えるほどの実力者。
>白石涼子
ハスキーボイスな声優さんで、少年役が多い。代表作は「ハヤテのごとく!」のハヤテ。最近は少女役も多いが。なぜ特集を組まれたのかわからないくらい、歌では特に目立った活躍はしていない。ただしキャラソンは豊富にあり、どんなキャラの声でもそつなく歌いこなせているので、かなりの歌唱力があるのは確か。海外ドラマの吹き替えとかも多い。ハンナ・モンタナとか。「ルイスと未来泥棒」のルイスとか。
……長くなりそうなので、自重……。
>某フタバ図書
いつもいつも、ありがとうございます。
>この作品、どこまで行くんだろ
とりあえず、ゲーム化は確定してます。音ゲーかギャルゲか。かきふらい先生も、まさかここまでは予測してなかったはず。少なくとも1期放映開始直後、私もここまで予想はできなかった(笑)
ではでは~。
投稿: 龍虎 乱舞 | 2010年4月16日 (金) 03時25分
>……何か誘導された気がした……。
念を送ってみましたw
>ご無沙汰です。コメントなどできなくて申し訳ないです。
いえいえ。お忙しい中、コメントありがとうございます。
>「LISTEN TO ANIMATED MUSIC」という雑誌が創刊されたそうですが
なんと。またこりゃ面白そうな雑誌ですねぇ。ちょっと探してみますわ。
>だって、一応オリコントップも取るくらいですもの(爆)
そう言えば、1週間だけとは言え、あのMJに勝ちましたからねぇ。しかも、MJの売れ行きが落ちたときではなくて、爆発的に伸びる時でしたからねぇ。あれには驚いた。
>ただし、アコースティックギター。
そそそ。で、違いですが、大雑把な言い方をしますと、電気を使うか否かです。弾き方にはそんなに大差は無いのよ。むしろ、アコギでコードが弾けたら、エレキでコードを弾くのが楽勝だったり。弦のテンションとか色々とあるのですが、長くなるので割愛致しますわね。(・∀・)
>母親がピアノ講師だったようで、その影響だとか。
あ、お母さんがピアノの先生だったのね。
でだ、
>ちなみに、ドラムスの練習もしてるとか。
これは知らなかった。つか、驚いた。ピアノとドラムの両方ができたら凄いぞ。有名なところでは、"ブレードランナー"とか"炎のランナー"の曲を提供したヴァンゲリスと同等になるぞ。これからに、激しく期待。
>>後日、詳しいお友達にこの記事を読ませて、色々と教えてもらうことにしよう
>呼ばれた気がした(笑)
呼 び ま し た w
何と言うか、一度声優陣のまとめでも書いてもらって、このブログにそのまま載せたくなったのですが。やっぱり餅は餅屋だ。的確な解説だなぁ。つか、「白石涼子」さんにおいては、全く何も知らなかったのですが、ご説明いただいて若干ではありますが、分かりました。
>>某フタバ図書
>いつもいつも、ありがとうございます。
いえいえ。こちらこそ。たまったポイントで色々な本を安く手に入れていたりしていますし。
まぁ、そのポイントが溜まるまでにあれこれ、買ってはいるのだが。w (゚∀゚)
>とりあえず、ゲーム化は確定してます。音ゲーかギャルゲか。
そこで、あえてシューティング説を書いてみた僕。w いや、SEGAだし。
(・∀・)ノ♪
投稿: きぃ | 2010年4月16日 (金) 22時28分