実際にやったことがあります
ブログネタ: もしも外国人に英語で道を聞かれたら?
ちょっとシチュエーションは違うのですが、今まで2回ほど似たような状況になったことがあります。
その1:宇品港(広島市)で、おばちゃんが何か困っている模様だったので「どうしました?」って声をかけたら、そのおばちゃん「あなたに任せた!」ってな事を言ってどこかへ言ってしまわれました。んでもって、そこに取り残された僕と(確か)イギリスからお越しになられたご夫婦。
何か途方にくれているみたいなので「どうしたん?」ってなことを英語で尋ねたら、どうやら船を捜しているとのこと。僕も状況が良く分らなかったので、まわりにいる人(日本の人)に尋ねてみたところ、大きな旅行用の外国からの船が来ているとの事。どうやら、その船に戻りたいみたいなので、タクシーの運転手さんにその旨を伝えて、送っていただくことにしました。あ、船の名前とかはちゃんと確認しましたよ。
その2:広島電鉄の電車(注:電鉄だから電車だろうと言われそうですが、バスもやっているのよ、この会社)に載っていたら、なにやら運転手さんの辺りで何かが起こっているような感じが。んでもって、行ってみたらどうやら降りるときの運賃のことを質問をされてらっしゃいました。なので、僕が間に入って通訳つか、150円でオッケーってなことを話して、ついでに何処に行くのか尋ねてみたら、平和記念公園に行きたいとの事。場所を聞かれたのだけど、口で言うのも面倒なので、"OK Follow me."と行って、ご一緒に行きましたわよ。
因みに、ブラジルからお越しになられたそうです。男性2名女性1名の三人組でした。僕に時間があれば一緒にもう少し行動したかったのですが、ちと用事があったので、資料館でお別れいたしました。元気されてるかなぁ。('-'*)
おまけ:福岡で英検2級の2次試験を受けに行ったときなんだけど、禁煙の地下鉄で酩酊状態に近い外国からいらした方がタバコに火をつけようとしたので"No Smoking here"と注意したことが。すぐに意味を理解していただいて、タバコを吸うのを止めてくださったわよ。
おまけその2:職場でブラジルから電話がかかってきたのですが、向こうの方が日本語が分らないみたいで、電話を取った人はパニックになっていたので、交代して英語で会話をしようとしたことがあります。尚、ブラジルの母国語はポルトガル語です。そして、相手方は、英語も無理だったみたいだわよ。因みに、ポルトガル語ができるほかの方がいらして、事無きをえたはず。
おまけその3:フラワーフェスティバルで、インドの方が出店されているお店に行ったのだけど、良く似たようなメニューがあるのだけど違いがわからないので、尋ねてみたら日本語が良く分らないみたいだったので、英語でどうにかしました。因みに、ナンの有無の違いがあったのよ。
おまけその4:今年の8月にお世話になっている方のライブを観にライブハウスへ行ったのですが、そこに来ていた黒色人種のお兄ちゃんに話しかけていた。さすが、酔っ払い。恐いもの知らず。因みに、そのお兄ちゃんはアフリカの方からいらしたそうで、陽気で柔らかい感じの方だったわよ。
おまけその5:以前勤めていた会社でグアムに旅行に行きました。グアムの空港でいきなり日本語でいらっしゃませみたいな看板を見て、折角海外なのにそれは無いだろうと思ったあたくしは、意地でも英語で意思疎通を図ろうとしました。タクシーの運ちゃんが折角日本語で話をしてくれているのに、意地でも英語。会社の先輩には驚かれましたが、あたしは融通が利かないタイプなのよ。
おまけその6:そのグアムのステーキハウスですれ違ったお姉ちゃんがガチで好みだった。僕らは入店で、彼女らは店から出るところだったので話しかけられなかったわよ。ちくしょう。
おまけその7:因みに、そのグアムのディスコに行ったときに、ガチで好みのタイプのお姉ちゃん@日本人がいたのですが、お母さんと一緒に来られていたので話しかけられませんでした。ちくしょう。
おまけその8:そもそも海外だろうが、国内だろうが、話しかけることができないor話しかけたら引かれる件について。もう、やだ、この人生。
いじょー。
結論:度胸英語でもある程度はどうにかなる。文法なにそれ美味しいの? (゚∀゚)
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