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The Beatlesに関する想い出 (小学生~中学生)

 ここ最近、Beatlesのベスト通称"赤盤""青盤"が再発されたってことで、Beatlesに関するネタが盛んにあったみたいです。

  

 そんなやり取りを見ていたら、僕もビートルズネタを何か書こうと思い、とりあえず大半の曲を集めた中学生時代までの僕のビートルズに関する思い出(及び、どんな風に染まって行ったのか)を書いてみようと思います。まぁ、俗に言う『自分語り』って奴にはなりますねぇ。でも、ここ、僕のブログだもん。香川県丸亀市にお住まいになられる"皆川 雄介佐ェ門"さんのことを書くよりは筋が通っているはずだ。そういう名前の方がおられるかどうかは知らないけど。凄い偶然でおられたらごめんなさい。

   

 で、多分初めてビートルズの曲として聴いたことがあるのは"イエロー・サブマリン"でした。と言うのも、幼稚園ぐらいの頃だったと思うのですが、オルガンを習っておりまして、そのオルガン教室での発表会で演奏した曲が"イエロー・サブマリン"でした。因みに片手のみの演奏で、僕は右手側のパートでした。総勢十数名での合奏だったはずです。あと、当時"イエロー・サブマリン音頭"って言う歌があったのよ。

  

 続いて聴いた曲は"Rock And Roll Music""Eight Days A Week""Mr. Moonlight"
"Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey!"でした。順番もこの通りです。ビートルズファンの方だとアルバム"Beatles For Sale"に収録されている曲だとお気づきになられた方が多数おられると思います。そして、かなりコアなファンの方は、これがEP(4曲収録のシングルレコードみたいな物)だとお気づきになられたと思います。このEPは叔父が持っていたもので、小学4年生ぐらいに承諾を得て持って帰りました。当時は"Mr. Moonlight"が一番好きだったかな。あのオルガンによるソロが好きだったんよ。

  

 あの頃には、たまにビートルズの特番がありまして、小学生の頃から面白かったので観ていた記憶があります。何が面白かったのかと言いますと、女の人から凄くキャーキャーと黄色い声援があがっていたところです。えぇ、当時から(正直に書くと4歳の頃から)半端無く女性が好きでねぇ。音楽のことは全く分らなかったけど、ビートルズが凄いってことだけは良く分りました。つか、第2次成長期が来る前から下半身で物を考えていたのか、僕は。どれだけ煩悩と業にまみれた人間なんだ。orz

  

 で、小学5or6年生の頃に、あるキャッチコピーが日本全国で流行りました。その言葉は、

  
  
   

悪霊島 … 鵺の鳴く夜は恐ろしい。

  
  
 

 映画『悪霊島』が1981年に発表されたのですが、この映画の主題歌としてビートルズの"Let It Be"が使用されました。そしてCMがかなり放映されまして、小学生にも分りやすいキャッチーなメロディに、恐怖にあふれる感じの映画の重さがミックスされて、少なくとも僕のまわりではこの曲が流行りました(つーても、サビしか知らなかったけど)

 

 それに加えて、小学6年生の工作で、卒業記念用のオルゴールボックス(英語で言うと、Musical Boxになるのだろうか。生首が入りそうだな(Genesisネタ))を作成することになりまして、中に入れるオルゴールでどの曲を選ぶかってところで、本当は"雨にぬれても"にしたかったのですが、既に姉が数年前にその曲を選択して作っておりまして、同じ家族で同じ曲を選ぶのは勿体無いと言われたので、次点の"イエスタデイ"を入れることにしました。これはこれで気に入ったし。メジャーコードのバラードタイプだったらどれでも良かったんじゃないかなぁ。

  

 そして、中学生になりました。その祝いか何かで、シングルレコードを一枚買ってもらえることになったので、"Let It Be"のシングルを買ってもらいました。このとき初めてフルで聴いたのですが、ギターソロに入る前のところで曲が終わりと思い『思った以上にあっさりとした曲だなぁ』と思ったりしました。つか、ギターソロとかの概念自体が無かったわよ。つか、ギターソロで驚いた記憶が。だって、レコードを止めようとした直後に流れてきたもん。

  

でだ、

  

 A面聴きました。かっこよかったです。続いて、B面を聴いてみます。

     
  

B面:You Know My Name (Look Up The Number)

  
  

感想:(゚д゚)

     
 

 なんと言うか「膝カックン」をされたような感じというか、盛り上がったはずなのだが、いきなり腰砕けに行くというか。A面とのテンションの差があまりにもありすぎて、唖然とした記憶があります。つか、この曲自体は改めて聴きなおすと、ジャズっぽい感じがしてかなり面白いのですが、やっぱA面との落差がありすぎですわ。"まだ毛も生えていないお子様@まだ12歳"には理解不能でしたわよ。

  

 そして、GW…じゃなかったかしら。母ちゃんと市内へ行った時だからGWじゃないかなぁ。ま、何はともあれその年の5月、市内へ行ってきました。そこで2つほど買ってもらった物があります。

 まず一つは『ガンダム』のプラモデル。"コアファイター"が分離できる優れもの。最初は"ガンキャノン"にしようかなと思ったのですが、もう少し色々な店を見ることにして、結局"ガンダム"にしました。この日は、即決ではなくて、色々とちゃんと考えて買い物をした珍しい日だったと思います(当時の僕に思慮深いってな言葉は皆無だったのよ)

 もう一つ買ってもらったのが、ビートルズのカセットテープでした。"イエスタデイ""イエロー・サブマリン"が欲しくて色々と見ていたら、アルバム"イエロー・サブマリン"のカセットを見つけました。母ちゃんは、これでいいじゃん?って言っていたのですが、何となくこれは辞めておこうと思って他の店でも探してみることにしました。この選択は大正解だったと思っております。

 つーのもだ、もうここまでお読みになられている方はご存知だと思うのですがアルバム"イエロー・サブマリン"ってA面はビートルズの曲だけど、B面はジョージ・マーティンによるサントラなのよねぇ。えぇ、このアルバム自体が映画のサントラだし(ビートルズにお詳しくない方への注)。もしもこのアルバムを購入していたら、また

  

感想:(゚д゚)

   

ってなことになっていたわよ、きっと。そして、ビートルズに手を染める時期は相当遅くなっていたと思います。

  

 で、色々なお店を巡った結果、"イエスタデイ""イエロー・サブマリン"の両方が入っているカセットテープを見つけたので、それを買ってもらいました。そして、そのアルバムこそが

 

『赤盤』

  

…ってな流れになったら盛り上がったかもしれんですが、ぶっちゃけ当時の『赤盤』は高かったので頼むだけ無理です。4,400円だもん(LPでは4,600円でした)。で、僕が購入したのは

  

オールディーズ(A Beatle's Collection of Oldies)

  

でした。収録されていた曲なのですが、これがLPとカセットでちょっと異なるところがありまして。収録されている曲は同じなのですが、曲順がかなり異なるのよ。つーわけで、まずはLP盤の曲順を。

  

Side A
1 She Loves You
2 From Me To You
3 We Can Work It Out
4 Help!
5 Michelle
6 Yesterday
7 I Feel Fine
8 Yellow Submarine

Side B
1 Can't Buy Me Love
2 Bad Boy
3 Day Tripper
4 A Hard Days Night
5 Ticket to Ride
6 Paperback Writer
7 Eleanor Rigby
8 I Want to Hold Your Hand

  

 で、これに対してカセットテープでの順番は

  

Side A
1 She Loves You
2 Day Tripper
3 Paperback Writer
4 Can't Buy Me Love
5 A Hard Days Night
6 Michelle
7 Eleanor Rigby
8 We Can Work It Out

Side B
1 Yesterday
2 From Me To You
3 I Want to Hold Your Hand
4 Ticket to Ride
5 Help!
6 I Feel Fine
7 Bad Boy
8 Yellow Submarine

  

でした。で、重要なのがこの曲順でして、当時の僕はロックとか全くと言ってよいほど無縁の子供でした。また、当時の自分自身に対して「僕は趣味を持つことができるのか?」ってな心配が多少なりともありました(何をやっても長続きしなかったんよ)。 

  

 で、帰宅してカセットプレイヤーにカセットを入れてポチッとな。

  

1曲目:ドラムの音が鳴ったかと思ったら、いきなり歌が始まったでござるの巻。唖然としていたら曲が終わった。

  

2曲目:今まで聴いたことが無い重い前奏が流れてきたよ。何だ、この重い曲は。

  

3曲目:コーラスが始まったかと思ったら、激しい曲が流れてきたでござる。

  
 

 この3曲のコンボ、合計して7分半弱で、洗脳完了 +.ヽ(゚∀゚)/゚+.゚

  
 

 尚、トドメを刺したのは"I Want to Hold Your Hand"でした。あのイントロのギターリフと、ドラムが凄く衝撃的でした。後に僕はヘヴィ・メタルとかがかなり好きになるのですが、その原因となったのはこの曲なんじゃないかなぁ。特にリンゴのドラムが。

  

 そして、ビーオタが一人誕生しました。まぁ、とにかくこのテープは聴きまくりました。因みに、歌詞カードはボロボロでケースも傷みまくっていますが(あちこちに持ち歩いていたのよ)、まだこのテープは手元にあります。僕が音楽オタになった第一歩なんよね。

  

 そして、夏休み。

  

 父方の祖父・祖母の家にお泊りに行きました。一泊二日の広島駅近くの都会への旅。(゚∀゚)

  

 んでもって、祖母が何か欲しいものを買ってくれるってなことで、ここは一つ思い切ってお願いして買ってもらったのが

  

『青盤(The Beatles 1967 - 1970)』

  

のカセットテープでした。当時、ステレオ機器とか持っていなかったので(厳密に言うと無いわけでも無かったのですが、簡単に使わせてもらえないアレコレがあって面倒だったのでカセットテープの方を好んで買っていました)、カセットの方を購入いたしました。因みに、LP(及び、昨今売りに出されているCD等)との大きな違いが1点ほどあります。それは、

  

○"Hey Jude"の次の曲は"Back In The USSR"になっている

  

ところです。理由ですが、A面とB面の長さを合わせる為だったんじゃないのかなぁと考えております。以下、当時の感想(大体覚えているのよ)

  

ストロベリー … 何かよくわからない

ペニーレーン … これ好き

サージェント … 何かおもしろい

ウィズ~ … 好きかも

LSD … よくわかんない

ア・デイ~ … ??????

愛こそはすべて … 好きかも。あと、シー・ラブズ・ユー とか イエスタデイとか言ってるー

ウォルラス … こわい

フール … 好きな感じだけど、終わり方が明るすぎ

マジカル … へぇ~

マドンナ … 終わり方が好き

ヘイ・ジュード … (゚∀゚)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

USSR … へぇ~

レボリューション … はげしい

ホワイル・マイ・ギター … かなしい。あと、テープレコーダーの操作を間違えて一瞬テープに上書き録音をしてしまったのは良い想い出。

オブラディ … あかるい

ゲットバック … よくわかんない

ジョンとヨーコ … 何かおもしろい

ブラウン・シュー … よくわかんない&終わり方がこわい

ヒア・カムス・ザ・サン … なんか好き

カム・トゥゲザー … お坊さん? よくわかんない

サムシング … いいかも~

オクトパス … すきかも

レット・イット・ビー … すきー

アクロス・ザ・ユニバース … きれい。これもすきー

ザ・ロング・アンド・ワイディング・ロード … これもすきー。かなりすきー。ヘイジュードの次ぐらいにすきー。

  

ってな感じでした。12歳11ヶ月の感想ね。因みに今まで聞いた大半の曲の始めての感想は覚えていると思います。

  

 で、めでたくビートルズが宗教になりまして、とりあえずピアノでヘイ・ジュードの練習をしてみたり。

 

 続いて購入したのは年を明けて1月に買ってもらった"Abbey Road"かな。多分、これが初めて買ったビートルズのLP(因みに始めた買ってもらったLPは、スター・ウォーズのサントラです)

  

 あと割りとはっきりと覚えているのは、"サージェント~"のカセットテープを購入したのは、中学2年生の5月3日~5日の間です。因みに昭和ね。このカセットテープなのですが、当時、まだ物の扱い方がずさんだった僕なのですが、何故かこのカセットだけは綺麗に取っておこうと思い、割と丁寧に扱ってきたってのがありまして、購入してからそろそろ30年ぐらいなりそうなのですがそれなりに綺麗な状態のままになっております。因みに、カセットテープを梱包しているビニールも当時のまま残っております。尚、20年ぐらい前に珍しいかもと思って査定してもらったら100円ぐらいだったので、今では50銭ぐらいの価値だと思います。まぁ、世の中そんなもんだ。

    

 LP"Let It Be"を購入したのは、確か中学3年生の夏休みだったはず。美術の宿題で、"Let It Be"のポスターを描いたので。

  

 内申点が思いっきり受験に響く中学3年生の2学期。美術の課題は『自画像、但し背景とかは好きに描いてOK』でした。そして僕は、リボルバーにヒントを得て、ビートルズネタを盛り込んだ自画像を描きました。凄くテンションが上がって、みんなが自分の顔を描いている段階で、背景も何もかも下書きを済ませてしまった僕。正しく「き○が○に刃○」状態。美術の先生が、結構野放しと言うか、好きなことを描かせてくれたのがありがたかったわよ。あと、ジョン&ヨーコの"ダブル・ファンタジー"の写真(カセットテープからの切り抜き)を使用しようと思ってそれを下書きに描いたら、「僕がキスをしたがっている」といった僕の本能に純粋に赴くまま表しているとかの超大誤解をされて、ぶっちゃけた話、女子(including 初恋の相手)から思いっきり引かれてしま…あぁ、それ以前にもう引かれまくっていたか…まぁ、そんなこんなで、僕は力いっぱい否定したのですが、否定すればするほど先生はそう考えてしまって、お陰さまで10段階の9点を頂きました。過去最高得点でした。しかも、公立に出願したときは倍率ドン(=得点が2倍)なので、受験時期にクラスの中で一番内申点が上がった子になっちゃいました。お陰さまで、地域の進学校に進むことができました。低空飛行で入って、低空飛行のまま卒業致しましたが。(゚∀゚)

  

 で、他にも色々と小ネタがあるのですが、全部かいていたらきりが無いので、最後に一つだけ書いて今日のところは終わりにします。

  

 中学生の間に、各自のソロも買ったりしながら(特に、ポールのが多かったです)、卒業するまでにビートルズの213曲中209曲を購入いたしました。尚、当時は中古レコードとかは考えていなかった(中古レコードに対する拒否反応がありました。高校に入ってからは中古を漁りまくっておりましたがw)ので、全部新品で購入しました。財源ですが、年に3回ぐらいは買ってもらったりしておりましたが、それ以外は貯金をしたり、父が仕事仲間を家に連れてきて呑み会をやっていたときに芸をして金銭を稼いだり。w えぇ、当時、銭を稼げるのならば、多少の芸とか、お酌とかの接待ぐらい余裕でやっておりましたわよ。何、この、煩悩塗れのお子様は。

 たまに1万円とか頂いたことがありまして(当時の中学生にとって見れば大金です)、その時には『LPが1枚2,500円なので、これで4枚買えるなー』、と。録音するためのカセットは近所のダイイチ(現:デオデオ)でSONYのテープが安いからそれを購入することとして。いつの日かは、マクセルUDⅡを買うのが夢だったり。未だにワム!が出てくるCMが忘れられない。当時のマクセルUDⅡは輝いていたからなぁ。

  

 因みに、中学生の間購入しなかった4曲が分る方おられますでしょうか? ヒントはこの日記の中にあります。

  

 それでは今日はこんなところで。

  

ではー。(・∀・)ノ♪

  

豆知識:ブルドッグがあんな風に鼻が潰れたような顔になっているのは、ブル(牛)と闘うときに鼻が押さえつけられて呼吸ができなくなるのを防ぐために行われた品種改良が原因だそうです。学研の本にはそう載っておりました。

       

  

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