たまゆら ~もあぐれしっぶ~ 第1話:おかえりなさいの一年に、なので
遂に、たまゆら第2期が始まりました。
つーわけで、一応全話感想を書いていくことにしようと思います。なので、ネタバレは力いっぱいありますので、この作品を今後見る予定で、まだご覧になられていない方はご覧になられた後で読まれる方が吉かもしれません。すみません。じゃぁ、誰向けなんだよとおっしゃられるかもしれませんが、ちょっと変わった感じの日記かしら?
そりゃそうとして、こんな事をするのは『けいおん!』以来だなぁ。つーても、あれほどは細かいことは書かないと思うけど。音楽が絡んでいたからねぇ。でも、中の人2名ほど出ているんだよなぁ。
さっさと本題に入るとしよう。
念のために、ウィキペディア先生による「たまゆら」のページ → ♪
今回の話はざっくりとこんな感じ。
・割と1期の内容を振り返り。2期からご覧になられた方でも話が分かるように配慮されているんだろうなぁ。
あ、芸陽バスが、陽芸バスになっていた。やっぱ、NHKで出るから何かの配慮なのかなぁ。
回想シーンの中に、OVAのシーンもあった。ちょっと安心した。
・ぽって(主人公・楓のあだ名)写真部を作ることを決意。
・新キャラ登場。つか、OPにいたけどまだ話には加わらないのか。来週からかな?
・ちひろちゃん(楓が神奈川県にいた時の友達)の出番が多め。中の人の声が結構好きなので、ちと嬉しい。あと、1期の5話は神回(友情物が好きなのと、挿入歌『ひまわり』が好きなんよ)。
つか、ちひろちゃんの新しいお友達(ともちゃん)も登場するとは。この娘さん、テンションたけぇー(嬉)。
・ほぼろ(お好み焼き屋さん)で、新商品か。つーことは、『ほり川』(ほぼろのモデルとなったお店。竹原にあります)で、新メニューが出るってことですな。でもこのお店の定休日は水曜日だから、僕は食べられない可能性が大。あと、さよみお姉さんが作ろうとして却下された「心霊スポット探検部」が実際に部としてOKがでたら、たちまち、己斐峠と、南原峡にはお越しになられていたでしょうなぁ。
・新OPとEDは、実際にフルで聴いてから判断するとしよう。今のところだと、前期の方がインパクトあったかなぁ。
で、広島だけNHKで放送しているので、ちょっと面白いことがありました。
つーのがね、何があったのか不明なのですが、放送時間が少し遅れたのよ。その前の番組(のどじまん)が1時になっても放送されていたからねぇ。んで、その後のNHKニュースの中で、画面右側に「午後1時5分からの(何か忘れた)は10分(だったと思う)から放送致します」って出たんよ。ここは、全国同じだと思うんだけど、その後に画面上側の方に【広島】って出て、放送番組が「たまゆら」に置き換わったのが出たのが、ちょっとツボりました。
んで、第1話が終わって、EDが来て、次回予告が終わったら
唐突に始まる たまゆら紀行
本当に噴きました。飲食中でなくてよかったですわ。そうか、NHKだから、そんなこともするわね。つーわけで、ナレーション付きで「たまゆら」の舞台となった竹原の「町並み保存地区」の紹介がありました。因みにナレーションは、「さよみお姉さん」(の中の人:大原さやかさん)でした。DVDとかでボーナス特典として付くわけにはいかんのんですかいの。県外の方でご覧になりたい方も多々おられましょうに。
以上、プチ感想でした。つか、今期は森川亭は出るのかしらねぇ。たまゆらスタンプラリーでは出てきたけど。お庭が素敵なんだけどなぁ。
いじょー。
追記:OPの引越し前の荷物が無くなった部屋が妙に生々しくて、ちょっと現実だった。仕事柄、そんな部屋を見ることがあるのよ。
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