童謡『かごめかごめ』に対して、物申したい。

　俺だ！！

　　

　いえですね、この歌って最後『後ろの正面だ～れ？』って言うじゃないですか。でも、この歌詞って厳密に言ってしまうと主語があいまいな気がするんですよ。真ん中にいる人の後ろなのか、真ん中にいる人を囲んでいる人なのか。

　　　　

　なので、そこを逆手に取ってしまってですね、この部分を『自らの背後にいる人の正面にいるのは誰か？』との問にすりかえてしまうわけですよ。そうすると、自分の背後にいる人間にとって正面にいるのは誰なのか？　そう、問われている自分なわけです。

　　　　

　だから、何かのピンチでそう問われたら、そのように返して、背後にいる奴らに振り向きざまに裏拳を入れて、返す手で正に正面にいた相手に殴りかかり、It's SHOW TIME!!!!!!

　　　　
　　　

　尚、この説に関しては、一般的に言われている説を力いっぱい無視しております。恐怖を乗り越える為にも。

　　　　　
　　　

　人知を超えた理不尽に対して、人間は叡智をつくさなくてはならない　（プラトン）

　　　
　　　

　いじょー。

　
　　　　　　
　　

追記：さっきのプラトンは嘘よ。