【舟が出るぞ~】 呉市音戸に行ってきたよ 【はー、どっこい!】
尚、タイトルにある『はー、どっこい!』を女の子声で可愛らしく言うと、『白金(プラチナ)ディスコ』って曲が始まってしまうので、注意が必要だ。つか、何故にこの曲の出だしがツボに入ったのか、その理由が今分かったわ。『音戸の舟歌』が原因だわ。
つーわけで、珍しく長めのイントロからこんにちわ。旅行記を優先したいので、先ほどのことに関してあっさりと書くと、お仕事で懇意にしてくださってる方が、音戸の舟歌が十八番でして、大会で上位に入賞されたそうです。その話は、また今度するかもしれんです。
で、旅行記。
今日は朝は雨だったので、部屋でゴロゴロしておりました。雨が降ったので、原爆慰霊祭は行かなかったのよ。理由は数日前に書いております。
で、午前10時ごろに外出を。夏の旅行の新幹線のチケットを取らないといけないので。あと、音戸に行こうと思ったけど、雨でダイヤが乱れまくりってな状況でした。
たちまち、広島駅までいってみたところ、時刻表から多少外れてはいるものの、JR呉線は動いているみたいだったので、呉まで行ってみることに致しました。
で、呉駅到着。んでもって、バスに乗って音戸へ。このバスですが、結構迂回して走るルートを走っていたのですが、結構興味深い風景が観られました。呉は坂が多いみたいなのですが、今回のバスで走ったルートでは、その坂と共に生きているってな感じの建物が結構見受けられまして、坂好きにはたまらんかもしれんです。坂が趣味の方は是非行くべき所かも。
で、音戸到着。(・∀・)
音戸の渡し舟に乗ろう。
因みに、アニメ『たまゆら』で音戸が出てきたときは、こちら向きのカットがございました。尚、『たまゆら』ラストシーズンは、テレビではなくて映画でやる模様。全国一斉に感動を与えたいってなことらしいです。尚、舞台となる竹原市には映画館が無い模様。一番近いのは東広島市西条じゃないかなぁ。
ちょっと歩いてみたり。
で、音戸の観光案内所ってな感じの『うずしお』に到着。
こちらで、音戸のことを色々と教えていただきました。ボランティアの案内係の方がいらっしゃるのよ。元々は凄い浅瀬だったのね、ここ。
で、うずしおさんで紹介していた「お好み焼き」屋さんが気になったので、そこに行くことに。途中、珍しい建物があったので、写真を。因みに、うずしおさんで教えていただきました。あと、城みちるさんのご実家もここら辺りにあるそうな。
お好み焼き屋さんに到着。因みにお店の名前は『しんちゃん』と言います。繰り返します、『しんちゃん』です。いえね、ブログで宣伝するって約束したので、いつもよりお店の名前を多めに『しんちゃん』です。
で、お好み焼き。呉独特の半分にたたむタイプ(と思っていたら、呉のお好み焼きにも複数のパターンがあると聞いて、驚いているなう)です。
で、味ですが、お腹空いていたってのもあったのかもしれませんが、本当に美味しかったから仕方ないじゃない。えぇ、ぶち美味かったですよ。『いや、これ、マジで美味いです』って言いながら食っていたわよ。
でだ、
気になるお値段なのだが、
420円 です。(注:2014年8月6日現在)
あ、税込みね。実は、肉・玉・そば で420円ってのを「うずしお」で知って、あまりの安さに驚いて行ってみたんですよ。したら、大当たりでしたわ。因みにこちらのお店、本当に観光向けじゃない感じのお店です。広島の方以外には分かりにくいかもしれませんが、普通に町内にある感じのお店です。おばちゃんが、日常感覚で焼いているってな感じです。つか、ここのお店の方、人望が厚いのか、僕が食べたりしている間にも色々な方が『ねえさん』って呼びながら来店されておりました。あとメニューですが、基本お好み焼き関係だけみたいです。でも、冬には「おでん」もするみたいです。あと、色々なテレビ番組とか雑誌が来ていたりするお店っぽいです。
あと、店内の写真を一枚。因みに、お店の方の了承は得ておりますよー。
猫グッズが沢山あります。
渡し舟に乗って、本州へ戻りました。
で、歩いて汐音(しおん)と言う天然温泉のお店へ。別に、「エンジェルモート」でウェイトレスとかやっておりませんよ。つか、君、それは詩音や。
途中、音戸大橋の写真を撮ってみました。尚、ここを歩いて渡るのは特に問題は無いらしい(?)のですが、僕は命が大切なので、やめておきました。たまに歩行者がいるらしいので、注意が必要。
で、汐音さんに到着。スタンガンとか装備しておりませんよ。だから、君、それは『ひぐらしのなく頃に』や。
で、お風呂に入って、上がってからビールを呑んで、バスに乗って呉駅まで戻って、JRで広島駅まで戻って、
もう一杯引っ掛けておりましたとさ。w (゚∀゚)
んで、可部線で帰宅したわよ。今日は台風の影響で、ダイヤが乱れまくりだったわね。仕方ないわね。
以上、大雑把でしたが、日帰り旅行記でした。
いじょー。
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