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Cマート繁盛記・感想(か何か) including 死霊のはらわた シリーズ

 GJ部などで有名な、「新木 伸」先生の作品です。挿絵はGJ部&GEでの「あるや」さんです。このコンビは好きだわ。

  

 で、内容。

  

 ブラック企業に勤めていた主人公(名前なし。ストーリー内では賓人(まれびと)とか、マスターとか色々あだ名が付けられています)が退職して、空を見上げて歩いていたらふと異世界にたどり着き、異世界にとって珍しい現世界の物を持って行き、販売しながら色々とあるお話

  

です。分かりやすく言えば、異世界にいけるようになった主人公がエルフとかと一緒に輸入雑貨のお店を開く物語です。分かりやすく書けるのなら、先にそうすべきだと思うんだ。

  

 ストーリー自体は、いつもの新木節で「まったり、ほのぼの」系です。主人公が店員として雇っているエルフに対する暴言は凄いが、逆に凄く突っ込まれているシーンもあるからおあいこだな。つか、エルフの正体が何気に凄そう。

  

 でだ、この本のタイトルにもある『Cマート』。最初は、『Aマート』のパクリかと思っていたんですよ。で、ゾンビを倒しに行くキザっぽい冒険者にチェーンソーを売る話(13話:チェーンソー無双。今気が付いたが13話目ってのは、ジェイソンもひっかけているのかしら?)があるのですが、そこでこのお店の名前の由来が出るんですよね。で、その由来が、

 
  

映画:キャプテン・スーパーマーケット (原題:Army of Darkness)

 
 

アッシュ(ASH)キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

  
  

 語るよ。

 
  

 『映画:キャプテン・スーパーマーケット』とは、サム・ライミ監督による映画です。元々は『死霊のはらわた』(原題: The Evil Dead)の続々編です。以下、簡単に作品説明を。尚、10年以上前(下手すれば20年ぐらい前)にビデオで観た記憶を元にしているので、おかしなところがあったらごめんなさい。何度も見直していたので、ある程度間違いは無いと思うのですが。

  
 

<全作共通> 

○主人公は、ブルース・キャンベルが演じるアッシュ

   

<1作目:『死霊のはらわた』(原題: The Evil Dead)>

  

○森の別荘に行った5人の若者が、死霊を呼び覚ましてしまい、アッシュを除く全員やられる。つか、恋人のリンダと、友人はとりつかれてゾンビになったはず。

  

○有名なシーンは、元友人のゾンビの目玉に指を突っ込むシーン。『ショーン・オブ・ザ・デッド』でもこれと同じシーンがあったわね。

  

○最後、何とかアッシュは生き残ったものの、森の奥から何かが来て、ウワー。(終)

   
  

<2作目:『死霊のはらわたII』(原題:Evil Dead II: Dead by Dawn)> 

   

○前作の「ウワー」からの続き。別荘から逃げようとするけど、逃げられないアッシュ。

 

○一方その頃、死霊を呼び覚ます元となったあれこれの娘さんとかが別荘に向かう。

  

○娘さんの運転手がとりつかれたり、何か色々と。

  

○見所の一つが、右手を悪霊にとりつかれたアッシュの右手との戦い。ブルース・キャンベルによる一人芝居は必見。結構コミカルで面白い。つか、ここら辺りから雰囲気が変わっていく模様。

   

○一端は悪霊にとりつかれたアッシュだけど、目を覚まして再度戦いに向かうために準備するシーンから、ヒーロー物になっていきます。右手にチェーンソーをつけたり。

   

○最後は悪霊を倒したけど、時空の狭間か何かに巻き込まれてウワー。

   

○ついた先が、アーサー王がいる世界(次作でそれが分かります)で、悪霊の一味と思われたけど、ショットガンで倒したら、自分が神の使いと思われたよ。勘弁してくれよ。(終)

  

○尚、前作とのつながりですが、恋人のリンダ以外の存在がいなかったことになっております。尚、次回作では(続く)

  

○あと、タイトルですが、途中で悪霊たちが繰り返し言っている言葉だったりしています。結構、コミカルだった記憶が。

 
  

<3作目:『キャプテン・スーパーマーケット』(原題: The Evil Dead)>

  

○前作の『わい、神の使いちゃうねん』は、無かったことになって、いきなり奴隷状態から。

  

○ここで過去のシーンが流れたりするのですが、1作目では5人で行ったはずなのが、2作目では恋人のリンダと二人だったのに加えて、1&2作目では長髪だったリンダが、3作目の回想ではショートカットだったりして、サム・ライミ監督はもうここらあたりどうでも良くなったんでしょうなぁ。つか、1&2作目売れたんでしょうなぁ、何故そう思うかですが、

   

1作目:出演人数 

2作目:出演人数 名ぐらい (ゾンビ母等含む) 尚、空港でのロケ有り(数分ぐらいのカットですが)

3作目:出演人数 100名は超えているだろ。 つか、野外ロケふんだんにあるぞ。

  

○そんな感じで色々とあったのですが、悪霊がいる落とし穴に処刑として落とされたアッシュに、賢者が(アッシュと一緒にその世界に引きずり込まれた)チェーンソーを投げ渡して、それからはもうヒーロー物よ。まぁ、途中で呪文を間違えて混乱を引き起こしたのはアッシュなんですけどね。テヘペr

   

○当時20代前半の僕選手、「悪霊にどうやって戦うんだ!?」と混乱しているアーサー王の軍隊にむかってアッシュが言ったスピーチ部分で、感動した模様。それからのシーンは熱い。一体何処でアッシュは化学とか工学の知識を得たのかとかの突っ込みは無しで。マクガイバーも驚きの知識。

   

○エンディングは、2タイプあります。元々あったバージョンがあったのですが、ハリウッドは「ハッピーエンドじゃなきゃダメ」って言ったので、ハッピーエンドバージョンも作って、最初はそちらが流れたのかしら。因みにオリジナルバージョンは「そうくるか」ってな感じのブラック・ジョーク風エンディングを迎えます。つーても、そこまでの話を台無しにするオチじゃないよ。僕個人はハッピーエンド版の方が好きかなぁ。もう一度戦いのシーンがあるし。あれだけ、滅茶苦茶な目にあったんだし、最期ぐらい明るく終わらせてあげようよ。

  

○尚、当時のゲームとかでスコア等で3文字で名前を打つことがあったときに入れていたのが『ASH』でした。後に『KEY』に代わりましたが(本名より)

   

『Let's Go』と言いながら、首を動かして相手を煽るってのは憧れましたねぇ。尚、後に本当に空手の試合でやってみたことがあった模様。結果はお察し下さい。でも、僕が空手を始めるきっかけの一部の可能性も高いんだよ、この作品。

   

○全体的にコミカルだし、1作目のようなスプラッターなシーンも無いので、普通にお勧めです。

  

○『お前が怖がっているのは分かっている。でも、俺達皆が怖がっているんだ!』

(では、どうすればよいのか? と言う問いに対して)

  

 『ヘンリー王(色々と敵対していた王)の加勢を頼め』

   

(途中忘れた)

   

 『科学の力で(立ち向かう)

  
   

 もうね、テンション上がりまくりですよ。厨二病といわれても仕方ないレベルですよ。つか、これを厨二病と呼ぶなら呼べ。感動には変えられん。これで、感動するのがどうかとは思いつつある40代ではありますが。

  
  

○先にも書きましたけど、個人的にはハリウッドが求めたハッピーエンド版の方が好きです。で、エンディングの曲は勝手に『3』って言うバンドの『On My Way Home』にしていた僕。熱かったよ。

 
  

 何気に、ヒーロー物とか好きなんよ。

  
  

 もちろん、ほのぼの&まったり系も好きよ。

                  

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