今日の空手日記
7月は基本的に日記を休みますが、空手関係は書きますね。理由は、6月30日の日記に書いております。
てなわけで、今週も『錬心館空手道 安芸地区本部 広島北道場』の、ゆっりゆらゆらゆっらゆるゆりな日記兼報告書がはっじまるよー。 つか、そんなに『ゆるゆり』1期のOP曲が好きか、わいは。(はい)
今日は、ウォーミングアップに、突きと前蹴りと横蹴りをしてから、基本に入りました。先月から入ってきた子がいるのだが、下半身の安定感がいいわね。恥ずかしいのか、まだ声がちゃんと出ていないけど、頑張れば伸びるわ。つか、誰でも頑張れば伸びるよ。僕が証人だよ。何なら、ここで過去の辛い話を延々としてもいいんやで?(ゲス顔)
んで、後半は以下の通りに分けました。
初心者:W村母さん
白~黄帯:僕
緑帯:先生
中学生以上:M田母さん
あと、巧とハルの男子黒帯二名は、お互いにチェックをしあうってな練習に致しました。
んで、僕選手。
当初に、僕が指導の話をしているのに、プライベートな会話をしだした2名がいたので、早々に切れた模様。切れるの早すぎよー。でもねぇ、当初は真面目にやっていた子が雰囲気に慣れたのか、余所見をするようになってきたのでそこを止めないとアカンと思うんよ。やれば出来る子なんだから、どうにかして(子供達にはキツイかもしれんが)真面目に頑張って欲しいのよ。大人の欲目かもしれんけどね。まぁ、僕に威厳が無いだけかもしれんが。子供達って凄いからねぇ。大人の良いところじゃなくて、悪いところをしっかり見ているからね。ほんま、難しいわ。教えれば教えるほど、自分のアラが見えてくるからなぁ。頑張れ、僕。
で、今日は拳手法・南光・半月・汪輯の順番で指導いたしました。今日の主な気づきは以下の通り。因みに、指導者サイドの視点ね。当たり前過ぎることを書いていたらごめんなさい。
拳手法:1から2に行くときに腰が高くなる子が多い。次の動作に行くときの腰の位置に気をつけないといけない。
南光:前半と後半の間の、『あの』1・2・3と動くところの腰の向きが人によっては横のままで、人によっては縦のままだったりする。如何にして、腰の切れを理解させるか。2連突きが、動いているだけになりがち。合間にミットを実際に殴らせてみて、動きってのを自覚させるべきか?
半月:前半の、前進最後から後進に向かうあの一連の動作。半身と腕の位置をどう教えるか。しかし、この型はやる方も指導する方もキツイわ。マジで。
汪輯:意外と悩ましいのが、出だしの1・2・3(&気合)の所。僕もここは一時期滅茶苦茶だったけど。素早く、且つ、しっかりと決めれるようにしないと。
ほんま、指導ってのは難しいわね。あと、練習するよりも練習になっている気がしないでもないわよ。だって、子供達に言った事を自分がしないわけにはいかないですものねぇ。(゚∀゚)
なんだろう、自分で自分の首を絞めている気がしないでもないw
んで、今日の居残り練習は、南光・半月・汪輯・鎮東、そして僕は参加しなかったのですが五十四歩を行いました。鎮東がまだ体に染み付いていない気がするけど、僕もそろそろ五十四歩を覚えようかなとは思っています。つーのもね、あと何年かかるかは分からないけど、初段を取るのに8年強かかった僕だから、ひょっとしたら10年ぐらいかかるかもしれんけど、弐段を目標にしてみようかなと思っているのよ。無理かもしれんけど、それは自分が決める事じゃないと思うし。やれるだけの事をやってみれば良いかなと思うし。
つか、何だろうねぇ。この有る意味粘着質っぽい考え方とかって、大学生になってから始めたギターの練習を思い出させるわよ。あの頃、何かに憑依されたとしか思えないぐらい練習していたからねぇ。空手で例えてみると、休暇は朝から基本を3時間やって、その後5時間ぐらい型・組手の練習をやって、ハンガーノックで倒れたのでその日の練習を終了する、ってな感じだったのよ(ギターの練習がね)。
何か、自分語りが多いけど、僕の日記も兼ねているから、多少はね。
いじょー。
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