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映画:EIGHT DAYS A WEEK 感想

 うるせえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!w

  

 いや、何がうるさいって、映画で出てくるビートルズファンの黄色い声が。この部分だけ抜き取って「狂気:閉鎖病棟」って名前付けて他人に聞かせたら、信じかねないぞ。マジで。

  

 つーぐらい、凄いわ。いや、今まで色々なファンのあれこれを見てきたけど、ビートルズは別格だと思うよ。気絶するわ、泣くわ、バリケード乗り越えるわ。明るい暴動ってな感じだわ。

  

 で、映画の内容は、ビートルズがツアーをやっていたころのドキュメンタリー及び各メンバーへのインタビュー(ジョンとジョージのは生前のインタビューが使われていました)等で構成されたものでした。段々とツアーや世間からの扱い(有名になったらなったで、マスコミとかの格好の餌食になっていた)に対してフラストレーションがたまっていき、ツアーを中止するまでのメンバーの心境とかも綴られていました。ツアーを止めたくなったのも分かるわ。尚、ラストシーンは最後のライブ映画:レット・イット・ビーであった、ルーフトップ・コンサート)でした。途中駆け足だけど、ツアーを止めた後の曲とか、アルバムも出てきました。個人的にはそれがうれしかったかな。ツアーを止めてどうなったかにも触れていたから。

  

 あと、映画を見て思ったあれこれを箇条書きで。

  

・リンゴのドラムの凄さは、ライブを観ないと分からないと思う。あのたたき方は、今で言うところの「ハードコア・パンク」だわ。シンバルとかの叩き方が凄い

  

・ジョンのMCは若干おどけている感じで、ポールはジョークを加えながらも真面目にやっている感じがした。

 

・ポールはインタビュー等のふるまいで、頭が良いというか大人な感じがした。基本的に穏やかよね。

  

・ジョージのギターソロのときに、お客さんとか他のメンバーを写すのはどうかと。ギターソロなんだから、手を見せてよ、手を。

 

・ブライアン・エプスタインの重要さがよく分かった。

 

・ローディーとかも出てきたのが嬉しかった

 

・色々な人にインタビューしている中で、ウーピー・ゴールドバーグの話が何か良かった。おかあちゃん、ナイス

  

・この映画と、映画"A Hard Days Night"を観た後に、映画"Let It Be"を観ると空気の違いを凄く感じるかも。問題なのは"Let It Be"が再発されないってことなんだよなぁ。何でだよ。

  

・この映画にあわせて、ライブ版が復刻発売されているけど、ジャケットだけは前のほうが良かったと思う。あと、LPのときは色々とおまけがついていたような記憶が。あの時、買っていればなぁ

 

・↑のライブ版(この映画のサントラ扱いもされているっぽい)に加えて、"Let It Be...Nacked"を聴くと面白いかも。たった数年で何があってどうしてこんなに変わったのかってぐらい、変わっていると思うから。

  

・おまけで30分ほどのライブ映像があった。やっぱビートルズはロックバンドなんだなぁ、と思ったわ。世間一般的にはポップな面が強調されている気がしないでもないわ。I'm Downのライブとか今みても、パンクだ。あれは、パンクロックだわ。つか、ビートルズの213曲全曲をしっかり聴いたら、かなりの音楽ジャンルを受け入れるようになると思うよ。クラシックから、ハードロック&へヴィメタル、はたまた現代音楽まで、何でもござれだわ。さすがに演歌とかは無いが。ジャズは"You Know My Name"で。

 
 

 このバンドだけは別格じゃね。今現在この世にいる僕らみんなが天国に行って、この世での存在の何もかもが忘れ去られても、ビートルズの名前は残っていくだろうな。異論は認めるけど、僕はそう信じるわ。

 
  

 いじょー。

 
  

追記:ビートルズの曲は213曲あるって言うよりも、213のジャンルがあるって言ったほうが正しいような気もしてきた。

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