今日の空手日記
今日の錬心舘空手道安芸地区本部広島北道場の報告書を兼ねた日記がはっじまるよー!
○準備運動の後に、基本を。先生がメインで、僕とM田さんがサブで指導をしておりました。しかし、先生が他の子を指導している間、(例えば四股突きをしていたとして、足を伸ばすとかして)気を抜くのはどうにかならんかと(前振り)。
○後半は、先生は明日昇級審査を受ける子を含めて白帯の子達を、M田さんは超初心者を、僕は色帯の指導を致しました。
○僕が担当したグループでは、南光・半月を行いました。まずは僕を含めた全員で型を打って、続いて3名2組に分けてお互いに指摘させた後に僕がまとめて、最後に僕以外の6名で型をやるってな感じで行いました。
○んで、南光のときもそうだったのですが、半月では諸に手を抜いているのが露骨なレベルぐらいで出てきた子がいたりしたので、先ほどにも書いたように前半の基本のときから手を抜いていることを踏まえてちょっとお説教モード。
○よく、型のことを踊りと言う人がおりますが、どんな意味合いで言っているのかにもよりますが、本当の踊りってのは決して手を抜いたものではなくて結構大変なものなんですよ。信じられなかったら日舞とかちゃんとした舞を見てきて同じ動きをやってみてくださいな。僕、色々なイベントで音響とかやっているので見る機会があるのですが、ある女性の方が男舞をやったときには凄くしっかりとした後屈立ちとかやっていたりしていたりしましたからねぇ。楽そうに見えるハワイアンでも手先と視線をいっちさせるとか色々あるんよ。で、気迫が無い型ってのは踊りにすらもなっていない、ただ単に動いているだけの何かになってしまう、と僕は思っているんよね。だもんで、手を抜いた、つか今日は手を抜いているのがはっきりと現れていたところがあったりしたので、厳しく注意いたしました。尚、ちゃんと気迫をいれている子もおります。その子はその子で無茶しないかちと心配だわ。
尚、最後に全員で汪輯をやっていたときに、子供達にぶつからないようにあちこち移動しながら型をやっていたら、途中で自分が何をしているのか分からなくなって途中からの動作が分からなくなった模様。もうね、そこまでの僕の指示が全部パァですよ。致し方ないところはあるのかもしれませんが(何回も途中で中断して移動しながらやっていたからね)、自分でも自分をフォローできなかったわ。
○んで、居残り練習。まずは汪輯から。えぇ、個人的リベンジ。その次に鎮東を。何故か、出だしの動きが分からなくなる。どうしたんねん、今日の僕。
○先生と軽く組手関係のあれこれをして、今日の練習はおしまい。今年の練習は来週でおしまいだわよ。その次の週は天皇誕生日なので公民館がお休みなのよ。その次は30日だ。年末だ。
○帰宅して、シャワーを浴びて、減らないおでん(そりゃ、具財をついつい買って来て継ぎ足したりしたら減らんわ、永遠に)を食べたりしてから、日記なう。
○おでん、明日一杯まで続きそう。ついつい具財を買ってしまうのよね。
いじょー。
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