テープ回していないだろうな? がジョークだった件について
みっなさーーーん! これから岡本社長@吉本興業 が みんなに抱腹絶倒のお笑いを見せてくれるよー!!
いや、あれをジョークとか言えるんだから、きっと面白いこと言えますよ。えぇ、絶対に。
つーわけで、「ジョークだよ、ジョーク。何本気に取っているの!?」で場をごまかす人が猛烈に苦手な僕が、今日の日記を書いておりますよ。
回り道は止めて、本題から入りますね。
「ジョーク」で済ませようとしている人の心境って多分こんな感じだと思うんですよ
いや、これは単なる冗談だよ。一体お前何を真面目に受けて言ってるの? ひょっとして、ジョークも理解できないほどの知性が無いわけ? 君、バカ?
えぇ、こんな感じだと思うのよ。要するに、相手を怒らせるとかしてマズイと思われる状況になった時にそれを冗談として、保身に走ると共に、相手をそれが分からない(自分からしての)低能だと決めつけていると思うんよ。文字にしてみれば、かなり凄いテクニックだな。
まぁ、確かにある種のジョークはある種の知識が無いと理解不能なのもあると思います。そうなん?って思ったら、世界各国のジョーク集をお読みになってください。チンプンカンプンなのも結構あると思いますよ。
でね、この手の言い訳の困ったところは、「これは冗談です。あなたはこれを理解できなかったのですか?」ってな感じでテクニカルにマウントを取れるってところなんですよね。仮にそれを理解できる知性があると言ったら、それをジョークとして認めないといけなくなっちゃうし。
まぁ、ジョークとして成り立つ部分を見つけ出して、そこから理路整然に相手を追い込むこともできますが、間違いなく相手から一生嫌われます。人間って面白いことに、相手に対して振りかざした拳を自らに振り下ろされたら根に持つことが多いんよね。
もしもジョークとして成り立たせたかったら、相手の上に立たずに、下か同等の位置に立って、分かりやすく言わなきゃ。表情とかイントネーションを駆使してさぁ。
話を当初に戻すけど、仮に岡本社長さんが抱腹絶倒なネタを自作自演でやれたら僕は手のひらを反すぐらいはするかもしれません。
いえ、むしろ手のひら返してみたいので、是非とも社長様にはお笑いを、ひとつ。
期待しています。
いじょー。
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