アルバム紹介

The Wake by VOIVOD

 このアルバムを聴いてまず思った。このアルバムを世界で一番喜んでいるのは初代ギタリストだったPiggyこと故デニス・ダムール(1982-2005)だと。
 
  
 2018年に発売されたカナダのメタルバンドVOIVOD(2021年1月時点において)最新作。
 
  
 個人的感想を述べる前に、僕とこのバンドの思い出について書きます。まずは、1980年代。僕が高校生だったころですが何かの音楽情報雑誌でこのバンドの3作目"Killing Technology"のアルバム紹介の記事(そんなに大きくない扱いでしたが、ジャケットの写真は載っていました)で、何か面白そうなアルバムだなと思ったのをはっきりと覚えています。
  
 
 それから時がたって、大学時代だったと思うのですが5作目"Nothingface" が当時愛読していた雑誌"BURRN!"のレビューで取り上げられていました。そこで僕が好きなバンド"Pink Floyd""Astronomy Domine"がカバーされているってのを知って、フロイドの初期ライブの海賊版CDを買うのと同時にそのアルバムを購入してきました。で、フロイドのカバーも良かったのですが、他の曲が何と言うか病んで鬱で論理的で哲学的、そして変拍子変テンポ等なんでもありだったりして、何とも言えないこのバンド独特の癖が気になっていたら当時の新譜である7作目の"The Outer Limits"が発売されて、このアルバムにドハマりしました。特に超がつくほどの代表作"Jack Luminous"が凄い。何が凄いってドラマチックな展開に、破滅SFを思わせる歌詞。他の曲も凄く良いのが多くて(個人的には、1曲目のFIx My Heartと、6曲目のTime Warpがキャッチーで好き)、ついつい6作目の"Angel Rat"も買ってみたところ、こちらはこちらでポップな感じもするアルバムでこれまた超お気に入り。"Panorama""Clouds in My House""Angel Rat""None of the Above"等お気に入りの曲が多数。特にアルバムタイトルの曲は個人的殿堂に入っておりまして、良く流す個人的ベストに入れているのよ。
  
 
 ですが、8作目になってボーカルの交代がありまして、それだけなら良かったのですが作風がそれまでと違ってストレートなメタルになりました。これはこれで悪くないし、好きな曲もあるのよ。E-Forceの歌い方Snakeとは違うけど悪くないし。
  
 
 でも、それまでのVoivodらしさが何か欠けた感じがしました。で、10作目で元ボーカルのスネイクが復活して、色々と安定しなかったベース(E-フォースはベースとボーカル両方やっていました。あと、面倒になったからメンバーをカタカナで書きます)には元メタリカのジェイソニックが加入して、相変わらずストレートな感じのメタルをやっていましたが"We Carry On"と言うストレートだけど(あくまでも個人的意見だけど)カッコいい曲をやったりしていました。個人的には大喜び。
 
  
 が、
 
  
 元々体が弱かったような気がしないでもないのですが、ギター&作曲の中心だったピギーが46歳の若さで神の元へ召されました。
 
  
 で、残されたメンバーはピギーが残しておいた音源を元にアルバムを2枚出しました。"Katorz"に収録されている"The Getaway"は好きなのだけど、他のは今一つ印象が。とは言うもののもう一度聞きなおしてみるべきだとは思うのですが。と、言うのも当時聴いていた僕の精神状態もあまり良くなかったというか、ピギーがいなくなって残された音源を使って作成しているってところで、Voivodの終わりみたいな感じがしてあまり楽しくなかったんですよ。もう終わりな感じがして。だって、作曲の中心人物がいなくなったし、あの独特なギターを弾ける人ってもういないじゃん。
 
  
と、当時の僕は思っていました。 つか、メンバーもそう思っていて解散を考えていたそうな。
 
  
 で、ラストアルバムが発売されて、バンドはおしまい。
 
 
と、思っていたら
 
  
 Voivodのガチファンで完コピできる(尚、完コピするには曲ごとにギターのチューニングを変えるぐらいのあれこれが必要。常人には無理)ダニエル・モングレインが参加してライブをやってみたら(正確にはラストアルバム発売前からライブには参加していました)何かいけそうな感じになって、ダニエル・モングレイン → チューウィー を加えてのアルバムを作成することに。
  
  
 で、それで作成したアルバム"ターゲット・アース"なんだけど、今から紹介するアルバムを聴いた後に棚を調べてみたら購入していたのに気が付いた。えぇ、それぐらい記憶になかったのよ。で、聞きなおしてみたんだけど、やっぱり個人的印象は薄いかなぁ。このアルバムが好きな方、ごめんなさい。
 
  
 で、Voivodからしばらく離れていました。とは言うものの個人的ベストは聴いていましたが。で、気が付かない間に新譜が2018年に。気が付いたのが2021年の1月。何かレビューが凄く好評だったので騙された気分と、20代の頃からの付き合い(存在を知ったのを含めると10代からですが)だし、50代になって新たに購入するのもありかと思って買ってみました。何か好評だったし。で、初めて聴いている途中の感想が
 
  
 
おい、これって全体で("The Outer Limits"収録の)"Jack Luminous"になってないか???
   
 
  
でした。聴いている途中ね。
  
  
 何と言うか、凄く久々に変テンポ、変調、変拍子、鬱、論理的、哲学的、警告、病苦、混乱、死、苦、等がやってきました。えぇ、良い感じに病んでいます。言ってしまえば健全に病んでいます。
  
  
 つか、ストレートに言うとしばらくなかった『一緒に歌える鬱、苦悩、混乱、死、苦』がやってきました。これだよ、これこれ。
 
  
 えぇ、今作である意味本来のVoivodが復活した気がします。えぇ、こうやってレビュー書くほどですよ。
 
  
 さて、前置きが長くなりました。これからこのアルバムのレビューを書きます。って言っても、ここからはそんなに長くならないかも。
 
  
 その理由ですが、各曲凄くて捨て曲が無いレベルなのですが、全体で1つになっている感じもあって分けて感想を書くのが難しいんですよ。とりあえず、まずは全曲名を。
 
    
1. OBSOLETE BEINGS
2. THE END OF DORMANCY
3. ORB CONFUSION
4. ICONSPIRACY
5. SPHERICAL PERSPECTIVE
6. EVENT HORIZON
7. ALWAYS MOVING
8. SONIC MYCELIUM
 
 
 1曲目は(多分)ツィッターとかのSNSに対する警告。2と3曲目はクトゥルフ神話に基づいたような感じ。正統的に攻めてきながらも、途中で弦楽器が出て雰囲気が変わってくる新地軸を見せる4曲目。叙情的なメロディからの混沌を見せつける5曲目。5作目"Nothing Face"のラスト(8曲目)を彷彿させるような展開をみせる5曲目。出だしが不気味だけど口ずさみたくなる何とも言えない雰囲気をもった&途中で出てくるメジャーコードが印象的な7曲目。
  
 
 そして、今までの7曲を基にして作成した(メロディ・歌詞が再登場する)8曲目。つか、この曲一瞬だけど"Jack Luminous"が出てくるやんけ!!! これは嬉しい。で、あちこちのレビューでも言われていたり、ライナーノーツでも書かれていたのですが、この曲が大団円な雰囲気とか何か凄いとか。で、聴いてみた結果
 
 
 
まさか、こんな終わり方をするとは
 
  
 
でした。まさかの終わり方。今作からチューウィーがかなり仕事しているみたいなのですが、チューウィーまじで凄い。まじ凄い。ギタープレイではピギーっぽいところをふんだんに感じさせながらも単なるフォローだけではなくてチューウィーらしいところもあったのですが、曲作りでのあれこれが凄い。こう来るか。こう来たか。あと、歌詞に無いのだけどスネイクが思わず(?)Let's Go!って言ったところとかすごく好き。そりゃ言いたくもなるわ、この曲じゃ。
 
  
 実のところ、このアルバムを何回通して聴いたのかもう分からない。今月購入したんだけど一日に2回聞くこともあったりして10回では済んでいないはず。このアルバム全体を記憶するまでは聞き込んだとは言えないのではないのだろうか。
 
  
 しかし、本当に凄いアルバムだわ。ひょっとしたら今年のベストアルバムをもう手に入れたのかもしれない。それでもいいけど、願わくば今年は始まったばっかりなのでもっと面白いアルバムに出会いたいものだ。切に願う。
 
  
 あとこのアルバムで思ったのが、久々にドラムアルバム全体のテーマ作成者兼イラストレーターのアウェイが全曲に個別のイラストを描いています。これはファンには嬉しい。アウェイのイラストが好きなんよ。
 
  
 あと、このバンドのレーベルか何かで"Piggy Was Here"ってなっています。これ、ものすごく好き。でも、今作を聴いて僕が思ったのは
 
  
Piggy Is Here


でした。もちろんピギーはこの地球にはおりません。でも、ピギーが残した何かが物凄く出てきたアルバムと思います。ただし、それにはチューウィーの才能&切磋琢磨があったからだと思います。つか、チューウィーが本気出したらこうなった。
 
  
 次回作ではベースのロッキーによるプレイがもう少し聞きたいかしら。5作目あたりで出てきた歪んでいない音での何かも聴きたいのよ。ライブでのロッキーはめっちゃ凄いけど。ぶちかっこいい。 
 
  
 あと、日本版で購入するともう一枚おまけがついてきてそれも凄いんだけど、それまで書くと長文になるのと、まだ1回しか聴いていないので書けないのよ。と言うのもたちまち本作を聴きまくっていてね。個人的な感想だけどリピート必須なのよ、このアルバム。
 
  
 
 VOIVOD IS HERE !

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

『プロジェクト東京ドールズ』作中歌 個人的感想

 今回は僕がプレイしているスマホアプリゲームの作中歌に関する感想を書きます。結構、歌が多いのよ。
  
 
 まずは、そのスマホアプリゲーム(以下、ゲーム)のタイトルは
 
 
プロジェクト東京ドールズ
 
 
と、言います。簡単に話をまとめてしまうと、アイドルをやりながら地球を侵略か何かをしてくる何かと戦っていくってな感じです。
 
  
 発行元は「スクエアエニックス」さん(以下、スクエニ)でして、ダークな話とコミカルな話の落差がけっこう大きいです。前者はメインストーリーで、後者はイベント関係ね。
 
 
 あと、スクエニらしく(と、個人的に思う)敵キャラのグラフィックが何か悪いものでも食べてデッサンでもしたのかと思えるぐらいキモイです。スクスト(スクールガールストライカーズって言うゲーム)といい、本作といい、敵キャラが結構グロい
 
  
 で、先ほどにも書きましたが表向きは(色々と内容に理由があって)アイドル活動をしているってな内容でして、たまに歌が出てきます。因みに、メインの登場人物(=戦わせることができるキャラ)は9名おりますので、その9名でハーモニーとか入れ替わり立ち代わりで歌ってたりします(一部3名の曲がありますが)
 
 
 ゲーム内での話ですが、かなりレアなカード(UR(ウルトラレア)とか。尚、各カードでは衣装や色々な攻撃が決まっています)では歌が始まって、何か特別な効果(例:攻撃力が上がる。特殊な技がすぐに使えるようになる等々)が発生したりします。
 
  
 そこのところも若干踏まえながら、各曲の個人的感想を書きますね。尚、2つの作品<< Doll's Destiny >><< DOLLS Songs & Sounds 01 >>の感想をまとめて書きます。あと、歌の部分だけ書きます。BGM部分はまだ聴いていないのよ。
 
 
 では、発売順で。まずは3曲入りEP(?)から。あと、書いているのが複数日にまたがっているので文章によってテンションがバラバラです。ごめんなさい。
 
 
<< Doll's Destiny >>

Doll's Destiny

 今回紹介するアルバム2つを購入したきっかけになった曲。
  
 一時期重宝していたURでして、攻撃回数が1回増えるのに加えて体力復活も。
  
 で、明るい感じのメロディーで戦局をいっきに変えるって思っていたんだけど、戦闘時間が長くなった時に???ってなったんよ。
 
 つーのもね、メジャーコードの曲だったはずなのに途中でマイナーコードになった感じがして、更に途中からよく分からない展開になって一体何が起こっているのかってな感じで
 
 つーわけで、CDを購入して聴いてみました。
 
 で、驚いたのが、出だしのメジャーコードの部分をAとして途中からのマイナーコード部分をA'として、普通なら再度Aに戻るのが王道な展開なのですが、まさかAに戻ると思わせて全く違うメロディーへ。ナニコレな感じが
  
 初めてCDでちゃんと聴いたときには (゚Д゚) ってな感じになっていました、僕が。予想外の展開だったのよ
  
   

勝利への標
 
 マイナーコードのロックよりな感じのポップナンバー。ある意味戦闘シーンに向いているのかも。尚、この曲が流れるカードは持っていない と思うけど、このアプリってURじゃなくってその格下なはずのSSRでも曲が流れたりするからなぁ。
  
 つか、場合によってはURよりもSSRの方が使える(注1)ってのもある意味凄いわ、このアプリ。
 
 
 注1;カードを引くガチャってのがありまして、通常は排出確率が低いURの方がSSRより効果が凄いです。ただし、稀に効果が低いはずのSSRの方を利用した方が戦局的に有利ってことが稀にあるんですよ。そこの駆け引き若しくは組み合わせが面白いのよ
 
 
  
永遠メモリー
 
 出だしが壮大な感じがして、ぶっちゃけ出オチな曲
 
 
と、思っていた日もありました。
 
 
 いや、出だしが結構壮大な感じがして好きなんですよ。でも、ゲームをやっている間に聞いていたら出だしほどの流れは無いかなと思っておりました。CDを買うまでは
 
 ちゃんと聴いてみると、音が結構作り込まれていたり、メロディも丁寧に作られている曲でした。
 
 
でだ、
 
 
 巨大な風呂敷を広げた出だしと思っていたら、まさかのエンディングでの丁寧な閉じ方。まさかこう来るとは思わなかった。完璧。買ってよかったを軽く通り越した曲じゃん、これ。個人的にマストバイな1曲です。作曲者さん出オチとか思っていてごめんなさい。
 
 
  
 
 続いて作中BGMも含めた2枚組アルバムから歌部分だけの感想を。 
 
 

 
<< DOLLS Songs & Sounds 01 >>


Candy Star

 割と普通な感じの打ち込み系のポップス。今風と言えば、今風なのかしら。何が今風なのか分かっているのかどうか不安だけど、僕が。
 
 この曲だけは9名ではなくて、3名(チームC)で歌っております。さすがに演技が若干入っているからどこを誰が歌っているのかわかりやすいです
 
 
  
言の葉シンフォニー
 
 最初、次の曲(はじまりのハーモニー)かと空耳したわ。ちと、つか、結構似ているのよ出だしが。途中からは全然違うけど
  
 バックのキーボードが、前世紀末に発売されたゲーム"Kanon"で使われたBGMの音に似ている気が
 
 マイナーコードが主体のポップンロール 
 

 
はじまりのハーモニー
  
 よっしゃ!SP満タンや!! 
  
 あ、ゲーム内での話です。この曲が流れるスキルを使うと、バックにいるキャラが必殺技をすぐに使えるようになるのよ(但し、一部イベント除く)
 
 これと、後で書く曲(It'sOK!!)をミックスすると最強。つか、ゲームバランスが一気に崩壊レベル。
  
 で、このCDを購入するきっかけになった曲です。何回か聴いていて気になったのよ。
  
 思っていた以上にギターが仕事していた。つか、結構歪んでいた。あと、出だしで左右に動くギターが結構好き
  
 歌詞も前向きな感じで凄く好き。特に途中の「道になれ」ってなところが。これは超当たりだった。
 
 あと、終わり方が意外にあっさりとしていてちょっと驚いた。
  
 この曲は個人的に大当たり。あと、先にも書いたけど歌詞が凄い。隠れた名曲。

 

追い風Brave motion!!
 
 良い意味で無難なアニソン。勢いがある曲。メジャーコードです。
  
 で、冷静になって思ったんだけど、この曲、バトル内で出てくるの??
  
 曲が良い分、ちと思った。
 

 
ヒカリ
 
 これは予想外だった。「永遠メモリー」が今回あげている曲の中で1番好きってなるかと思っていたら、この曲で分からなくなっているなう(尚、原稿を遂行している数日の間に「はじまりのハーモニー」が追い上げている模様)
 
 曲調はメジャーコードのバラードなのですが、歌詞がとってもいい。そう来たかってな感じ。雰囲気としては卒業ってな感じかしら
 
 アニソンに理解がある友達に1曲だけ紹介しようと思っていたのですが、どれにしようか分からなくなったぐらい大当たりな曲。まぁ、これだから音楽趣味はやめられないんだけど。宝の山みたいなものだからねぇ
 
 途中でのソロによる歌い上げとかも凄いし、ユニゾンによるコーラスも素晴らしい。つか、やっぱ歌美味いわ、歌唱力凄いわ。プロの方々に言うのも何ですが
  
 買ったかいあったとつくづく思った。個人的殿堂入り(自分で作っているアニソン関係のバラードリストがあって、そこに入れました)
 
 あと、ちょっぴり高校時代を思い出した。卒業の頃とか。僕の人生の中で伝説レベルに楽しかったからねぇ。つか、17歳には叶わないわよ、色々と。
 
 何か、色々と思い出した ( ゚-゚) トオイメ
 
 
  
It'sOK!!
 
 よっしゃ!!攻撃力160%や!!!! 
 
 えぇ、そんな効果が表れるスキルを発揮した時に流れる曲です。
 
 尚、CDではゲームでは聴けられないと思われるイントロとか歌詞とか。
  
 個人的に驚いたのが、この曲ってカントリー&ウェスタンが元ネタなのね、多分。あと、多分ヴォードヴィルも。ドラムとイントロのメロディからそう判断したけど、多分間違っていないと思うわよ
  
 あと、右チャンネルで流れるブラスの音でC&Wだけじゃなくって、1950年代ぐらいの洋画の色を感じるんだけど、これは僕だけかしら?
  
 全曲の中で一番コミカル&ゲームのキャラ関係の台詞がある曲なので、一番アニソンに近いかもしれないけど、曲構成が面白いからあまりそれも感じないというよく分からない曲
  
 イントロ&アウトロのメロディは個人的に面白いと思うわよ
   
 
 
SmileAgain
  
 直球ストレートなラブバラード。つか、この曲をバックにして相手をボコボコにしたりするの? って書いていながらこの曲のスキルを持っているカードを持っているかどうか調べていなかった僕。
  
 曲の話をしよう
  
 最初に書いたけど、直球ストレートなラブバラードです。変化球無しです。結婚式で流してしまえってなぐらい。メジャーコードのバラードなんだけど、先述した「ヒカリ」が陰としたらこちらは陽ってな感じです。
 
 歌詞は前向きを通り越して、相手方に不幸があったらそれを粉砕してでも一緒に生きていくってな感じで超ポジティブです。ここまで前向きな歌詞も凄い。しかも、メロディにあっているのよねこれが。料理で例えると二つの主役になれる食材を使って一つにまとまとまった料理を作ったような感じ。 
   
 惜しむらくは、終わり方にもう少し余韻があったらなぁ
 
 

クリスマスマーチ
 
 イントロを聴いたときに「モンティパイソン」の「SFスケッチ」が脳内でグルグルと。いや、スコットランドの音楽が元ネタになっている(と思う)
  
 つーのもね、イントロで使われている楽器(の元ネタ)バグパイプなんよ。
  
 しかし、まさかこんな感じでクリスマスの曲が増えるとは思わなんだ。
  
 打ち込み(だと思う)のドラムが結構好き。スネアでのロールが面白い
  
 個人的意見で申し訳ないのですが、実際にドラムを叩くとこの曲が一番面白いかもしれない。何気に、ドラムの曲と思うのよ。でも、これって一人で叩けるのかしら?

  

永遠メモリー (Wedding Ver.)
  
 僕がこのゲームを始める前にあったエイプリルフールネタで実際に流れた「永遠メモリー」の別バージョン
 
 リプレイで観てみたのですが、この曲が流れるシーンがまさかの展開で、多分当時リアルタイムで接された皆様は抱腹絶倒か、感動のどちらかがあったのではないのかと思います。
  
 9名で歌っている曲を一人で歌っているのですが、これはこれで。シンプルな味わいが。つか、ある意味こちらの方が好まれる方もいらっしゃるかも(ボーカルがシンプルなので)
  
 やっぱ、この曲はカッコイイ。つか、凄いと思う



 以上、簡単にでしたけど『プロジェクト東京ドールズ』で使われている(2020年12月現在で販売されている)曲の個人的感想でした。
 
  
 
 予想以上に当たりの曲が多かったと思います。
 
   
 
 最後に一つだけ書くと、全部が全部の曲がダイナミックスさをつけるためか音数を少なくしてから元に戻して盛り上げるタイプの曲だったのがちょっと物足りなかったです。構成がある意味ワンパターンと言ってしまったら言い過ぎかしら。
  
 
 例えば、ジョンレノンのウーマンとか、ポールマッカートニーのカミングアップとかみたいに音数に頼って緩急をつけることなくそのまま真っすぐストレートに行くような曲が1つでもあったらなぁ、とは思いました。つーても、難しいけどねぇ。いや、脳内で色々な名曲を流したんだけど、名曲ってなるとほんの一瞬とかも含むとそんな曲が多いのよ。あ、他にもELOのトワイライトもあったな(投稿した後に違うってのに気が付きました)あとは、パンクとかR&Bとかもそうか。
 
 
 
 いじょー。

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

Terminus by jesu

 2020年に発売されたjesuのアルバム。
  
  
 11月13日(金)に入手したので、早速当日にでもレビューを書こうと思ったのだがこのアルバムを理解するのがそう簡単にはいかなくて、結局数日の時間が必要になった。
 
 
 車内とか帰宅してから何度も通して聴いているので、既に10回以上は余裕で全体を通して聴いているはずなのだが、未だに理解しているとは言い難い。しかし、あまり時間を空けても書くのが7年後とかになってしまいかねないので、たちまちレビューを書いてみることにしました。
  
 
 まずは、各曲の簡単な感想から。
 
 
 
1 When I Was Small
 
 Moby の We Are All Made Of Stars を彷彿させるドラムから始まるミディアムナンバー。前作("Everyday I Get Closer To The Light From Which I Came")とは異なりギター・ベース・ドラムがかなり表に出てきているような音作りをしています。
 
 後半部分はちょっとダークな感じ。稀にこんな感じの曲があるんよね(例:Christmas)
  
 
2 Alone
 
 1曲目とは大きく変わって、アンビエント+シューゲイザー+ロック な感じの曲。前作の2曲目と音の構成は違うが、ベクトル的に似ているような気がしないでもない。
 
 曲調はかなり明るい。つか、お洒落と思う。80年代ポップスの風味も少しあると思う。何か、ポールマッカートニーがやっても違和感無さそうな気がするのだが、この曲は。リピート必須な名曲。
 
 
3 Terminus
 
 アルバムタイトル曲。1曲目に似たような感じな音で始まります。雲や霧が立ち込めた風景が似合いそうなドゥーム・ポップ(バラードかも)。こんな風に書くとおどろおどろしい感じかもしれませんが、メロディは綺麗です。安心のメロディです。
  
 終わり方がちょっと不思議な感じ。タイトルの意味は「終着駅」。何だ、僕の近所か(違)(注:日本国内でぼちぼち有名な終着駅が近くにあるのよ。日本全体で行われているイベント「終着駅サミット」も開催されたことがあります)
 
   
4 Sleeping In
  
 出だしでちょっと驚いたw 物凄くスローな曲。前々作("Ascension")に収録されている"Broken Home"を思い出した。終わり方がタイトルとおりぽくて好き。
  
  
5 Consciousness
  
 アンビエントナンバー。歌詞が意味深(と書いておきながら、最初は「ゾンビかな?」と思ったのはここだけの秘密だ)。4曲目の終わりで寝てしまって、そのまま夢を見ているような感じかしら。タイトルの意味は「意識」。
 
 
6 Disintegrating Wings
 
 スローなバラード。5曲目に続いて夢の中にいるような感じ。タイトルを訳すと「崩壊する翼」。
 
  
7 Don't Wake Me Up
 
 ミディアムテンポのゆったりとした感じのポップナンバー。尚、3/4拍子。ワルツのテンポね。後半のインスト部分は中々に美味しい。"Ascension"収録の"King Of Kings"を彷彿させる。両方ともラストから2番目の曲だし。
 
 
8 Give Up...
  
 本作唯一のインスト(歌が無い曲)。前作・前々作もラストの曲はインストだったわね。どちらかと言うと不穏な感じがしないでもない曲。jesuでは少し珍しいかも。YMOが流行っていたころのテクノナンバーみたいな感じがする。
 
 何度聴いても80年代を思い出すのだが。さっきにも書いたけど、何かYMOをほうふつさせるんよね、この曲。
 
 
  
 続いて、このアルバム全体の感想を。
  
 
 今回のテーマは『拒絶/依存/究極の孤独』だったり、ライナーを読むに書いている人も前作である種の到達感を感じていたみたいとか、書こうと思ったネタは色々とあったのですが、何度か聴いていて感じたのは今作は今までの作品と比べて『音の余白』が多い気がしました。特に4曲目以降。それと、今までと比べてバンド形式からDTM(風)に近づいている気がします。『音の余白』に関しては今までも"Clear Stream"で感じることはありましたが、あの曲は完全にバンド形式でした。今回の作品はジャスティンのDTM作業に対するアプローチが表に出てきたような気がします。ミニアルバム"Why Are We Not Perfect"もDTM風な作品かもしれませんが、今回みたいに音の余白が無い(言い換えると、Why~は音が密集している)感じがします。
 
 
 新たなアプローチと言うよりも、表現方法を少し変えてみた感じでしょうか。
 
  
 偶然にもコロナ禍の今にふさわしい作品になった気もしますが。生ドラムが入っている曲も数曲あるけど、それもリモートで作業されたみたいだし。
 
  
 言ってしまうと『これこそjesuのアルバムだ!』って感じでは無いんですよ。とは言っても、安心のjesuメロディではありますが(ここはとっても重要)
 
 
 この原稿を手直ししながら今日(多分)3回目の鑑賞を終えたけど、結局未だにこのアルバムの全容が掴めない。
 
 
 次はどのようなアルバムになるのでしょうか。僕は冗談抜きで、世界の動向にかかっていると思います。結構左右される人みたいなので>ジャスティン・ブロードリック
 
  
 
 
 でだ、
 
 
  
 最後におまけと言っては何なのですが、この作品を聴いて色々と考えているうちに「ひょっとしてこのアルバムで伝えたかったのはこれでは!?」って言う変な意味の考えが浮かんだんですよ。えぇ『変な意味の』が。
 
 
 それは何かといいますとね、まずはこのアルバム収録曲の各タイトルを訳してみますね。ちと邦題ぽくもしてみます。
 
 
1・僕が若かったころ
  
2・孤独
  
3・終着駅
 
4・眠りの世界へ
 
5・意識
 
6・崩壊する翼
 
7・起こさないで
  
8・諦め...
 
 
 でね、このアルバム収録曲1~3と4~8で音が違っていると思うんよ。3曲目まではロックバンドっぽいけど4曲目からはアンビエントっぽいと言うか。 
 
  
 で、その後半部分を抜き出して、ちょっと手を加えてみます。
  
  
4・眠りの世界へ ← よし、寝よう
 
5・意識 ← ( ˘ω˘)スヤァ…
 
6・崩壊する翼 ← 何か、夢を見ている
 
7・起こさないで ← あと5分、あと5分したら起きるから
  
8・諦め,,, ← 仕事行かなくちゃ....
 
 
 
 そう!この作品は実は会社勤め等で疲れている僕たち一般社会人生活を表現したリアル生活なアルバムだったんだよ!!  ΩΩΩ<な、なんだってー!!
 
  
 
 やめて、石を投げないで

 

| | コメント (0)

Everyday I Get Closer To The Light From Which I Came / jesu

 まさか、2020年にjesuの新作が発売されるとは思わなかった。
  
 
 理由は後述するけど、もうjesuの新作は出ないのかもと思っていたのよ。Sun Kil Moonとのコラボは別として、jesu単体のね。
 
  
 で、これも理由は後述するけど、このアルバムの感想等を書いていなかったので簡単にレビューを書いておきます。紛らしいので書いておきますけど、今回の感想は2020年に発売される新作のではなくて、2013年に発売された(2020年から見て)前作に対する感想となっております。
 
  
 まずは、各曲の紹介から。
 
 
1.Homesick
 
 ヘヴィに歪んだギターの音を使ったメジャーコードなポップナンバー。このアルバムの中で一番シングル向け。
 
 と、言うより他の曲は結構長さがあったり、インストだったり、曲の中盤までボーカル入らないとかでシングル向けではないと思うわよ。
 
 曲の長さはインストの曲を除けば一番短い5分58秒。
 
 
2.Comforter
 
 シガー・ロスを思わせるようなイントロで始まる夢幻的な曲。ギターは1曲目の塊みたいな轟音と比べて、穏やかなアルペジオが目立つ
 
 インスト作品かと思うぐらい前奏は長い。曲の中間部分でボーカルが入る。ハイトーンでくぐもった様に歌うところは、シガーロスのヨンシーを意識しているのかも。
 
 
3.Everyday I Get Closer To The Light From Which I Came
 
 重いベースの音で始まるが、ゆっくりと他の楽器が入ってきて徐々に多幸感を感じさせる曲。
 
 アルバムタイトル曲でもあり、このアルバムのイメージを強く示している。故に、これ以降jesuのアルバムは発売されないのではないのかとも思ったけど。  
 
 ロック・ポップと言うよりは、ヒーリングに近いかも。 
 
 
4.The Great Leveller
 
 ストリングスとピアノで始まる、17分強にも及ぶ大曲。
 
 雰囲気的に2部(3部?)構成になっていまして、後半に入ると2・3曲目にも出てきた「揺らぎ」を感じさせるギターと穏やかな感じのオーケストラが入ってきてから再度静寂に戻ったかと思いきやヘヴィなギターが入ったりと。
 
 変な言い方かもしれませんが、結構表情豊かな曲です。jesuでの長い曲と言えばInfinityみたいに40分越えのもあるけど、Infinityみたいに喜怒哀楽が色々と入れ替わるのと異なり、この曲は始終穏やかで明るいイメージがあります、
 
 
5.Grey Is The Colour
 
 アルバムのラストを飾るインストナンバー。前半部分もそれなりに多幸感あるけど、中盤そしてドラムが普通にエイトビートを刻みだしてからの多幸感はかなり強いものがあると思います。一言で言うとハッピーエンドな曲。
 
 しかし、ジャスティンって本当に灰色系が好きなんじゃねぇ。ジャケットに灰色系がよくつかわれるし(逆に鮮やかな青とかもあったりはするよ)、シルバーって曲もあるし。
 
 あとこの曲のタイトルで「ピンクフロイド?」って思ったのは僕だけじゃないはず(注:ピンクフロイドにGreen Is The Colourという曲があるのよ。フロイドファンならほぼ確実に知っている名曲)
 
 
 
 さて、このアルバムの全体的な感想ですが一言で言うと『多幸感』です。今までのjesuの作品の中では最も幸せな感じがします。
 
   
 で、3曲目の紹介の時にも書いたのですが、故にjesuのアルバムはもう出てこないのかもと思っていました。と言うのも、今までのアルバムの中で最も『多幸感』溢れて『明るい』ので、遂にこのバンド(と言うかプロジェクトと言うべきか)は辿りつくべき場所に辿りついた感じがしたからです。アルバムタイトル(及び3曲目)を訳すと「ボクは日に日に自分の原点である光に近づいているよ」となりまして、バンド名(jesu = イエス(・キリスト))のこともあって、遂に絶望から希望のもとに辿りついたってな感じがしたからです。
  
   
 で、それを強く意識したのが、そう感じたのが僕だけではないのかなと思えるところがあったからです。と、言うのも先ほどの訳文(ボクは~)ですが、これ僕が訳して書いているのではなくて、ライナーノーツ(著:平野和祥 さん)からそのまま書き写したものなんです。ライナーのこの部分を読んだときに注目したのが、Iを「ボク」と訳しているところでした。ちょっと話の範囲を広げてこのアルバムを日本国内でリリースしているDaymare recordingsの作品群から考えると"I"の訳は「俺」「オレ」、もう少しニュアンスを柔らかくしても「私」ぐらいだと思うんですよ。そりゃ全部が全部を聴いているわけではないし(つか、イェスー以外だと、カネイト、ペリカン、サン、アース、レッド・スパロウズぐらい)、個人的な偏見に近いものがあるとは思うのですが、それでもライナーを書かれる方に「ボク」と訳させるほどの『肯定感』がこのアルバムに存在するとライナーを読みながら強く感じました。それらを含めたうえで、先ほど書いたようにゴール(希望)に辿りついた、そんな感じを本作では受けました。故に、このアルバムが最終作かな?と勝手ながら思っていたりしました。なので、感想はいつでもゆっくりでいいか、となっていたのが感想を書くのが物凄く遅くなった理由の一つです。
 
 また、もしも次回作が出るときは今までたどってきた道(ストーリー)を遡った感じかな?と思っていましたが、実際にどうなのかは明日(2020年11月13日)にならないとわかりません(予約していた作品が届くのがこの文章を書いている次の日なのよ)
  
 
 あと、感想が発売されて7年間も書いていなかったもう一つの理由ですが、人生色々とあってその気になかなかなれなかったってのもあります。2013年の10月4日にこのアルバムを購入したのですが、先ほどにも書いた「ゆっくりでいいか」に加えて、2014年8月に土砂災害で被災して、(土砂災害とは別の理由で)両親が入院したり、姉が入院したり、両親見送ったり、僕自身が倒れかけたり、なんやかんやで人生がなんやかんやだったので、書くテンションが戻ってこなかったのよ。何度かコマ切れにアルバム評みたいなのは書いていたには書いていたのですが、比較的ライトで書きやすかったり、途中で書くのを中断したり(ピンクフロイドのDVD感想ね。実は、感想を書いた部分から先を見れていないのよ)。 でも、最新作が出るってことで頑張って(?)感想を書きました。いつか書こうとは思っていたし。この作品と再新作を対比した感想を書けるようにしておきたかったし。
 
  
 アルバム関係の感想を書くのは実に4年ぶりか。あぁそうか、この頃からこのブログ全体のテンションがかなり凄い勢いで落ちてきたんだわ。
 
 
 以上、簡単なアルバム感想でした。どうしても自己語りが多くなるわね。まぁ、僕自身の感想だから仕方ないか。
  
 
 あと、途中でライナーに関してあれこれ書いておりましたが、僕はライナーはほぼ確実に目を通すタイプでして、ビートルズにはまった中学生のころからライナーを読む習慣があります。つか、ライナーの寸評を書こうと思ったらかけるかも。ライナーも色々とあって良いのもあれば、その逆もあるのよね。何故かライナーが書いている人の日記みたいになっていて、フランクザッパの作品のはずなのに、まったく違う人のことについて延々と描かれているのを読んだときにはさすがにどうしようかと思ったこともあったわ。そのアルバムが良いだけに、「なんじゃこりゃ?」感が強かったです。今と違って当時はインターネットととか無かったので、その全く違う人について調べることもできなかったし。書かれる方の思いが入るのは仕方ないし、どうしてもそうなるのは避けられないとは思うんだけど、日記はどうにかならんかしら。あと、稀に変な方向にぶっ飛んでしまっている方もいらっしゃったり。何か素敵なサムシングを口にでもされていたのかしら?と思うような文章とかも稀だけどあるんですよ。
 
 そうやって考えると、しっかりとしたライナーを書ける人って凄いよねぇ。プレッシャーも凄いんだろうけど。
 
 
 いじょー。
  
 
 追記:今更だけど、マスタリングをやっているのは元カネイトのジェームス・プロトキンなのか。ちょっと驚いた。 

 

 

| | コメント (0)

Pink Floyd The Early Years GERMIN/ATION BD&DVD 『雑』感想

 前回の続き。→ 

  

 不定期更新な本シリーズ。今回は2冊目(中身が本みたいな感じなパッケージでまとめられているのよ)をお届けいたします。尚、全部で7回です。7回目はいつになるか知らんけど。だって、中身がフロイドの音楽を使った映画だもん。日本語字幕ないもん。お酒飲まなくても眠くなりそうだもん。

  

 公式サイトはこちら → 

  

(以下、雑感想)

 

‘Tienerklanken’, Brussels, Belgium, 18-19 February 1968

 全体通して、音はスタジオ版のをそのまま使用。それにあわせての当て振りになっています。画像は全部白黒(以下、BW)

1. Astronomy Domine

 G&Vo役はデイブ・ギルモア。PVとしてみてもよい出来かも。

  

2. The Scarecrow

 屋外でのPV風動画。Vo役はロジャー。

  

3. Corporal Clegg

 Vo役はギルモア。ロジャーじゃなくて、ギルモア。

 

4. Paintbox

 屋外でのPV風動画。Vo役はオリジナルと同じくリック。尚、CDに収録されているのはモノラルなのに対して、こちらではステレオ。   

 

5. Set The Controls For The Heart Of The Sun

 室内での演奏風景。Vo役はオリジナルと同じくロジャー。

    

6. See Emily Play

 屋外での演奏シーン無し(と言っても良いと思う。エアドラムはあるけど)のPV風。何か妙に元気が良い4人。珍しく青春な感じもする。ノリが若い。

   

7. Bike

  シド以外のメンバーの写真とか風景とかサイケっぽい動画とか。最後のガチャガチャとした音は無し。

 
   

8. Apples And Oranges: ‘Vibrato’, Brussels, Belgium, February 1968  (BW)

  何か、妙にノリノリなVo役のロジャー。音はスタジオ版そのままなので、実際のボーカルはシドです。PVとしても楽しめます。

 
  

‘Bouton Rouge’, Paris, France, 20 February 1968

 テレビ番組での生演奏っぽい感じです。カラー動画。モノラル録音。ニックが結構派手に叩いている気がする。DJ役の人がずっと中央にいるのが気になる 

9. Astronomy Domine

 メインVoは、ギルモアとリックっぽい。曲展開はウマグマヴァージョンに近いです。 

   

10. Flaming

 Vo:ギルモア。たまに入る効果音みたいな笛はロジャーが担当。原曲と比べてニックのドラムが結構派手になっています。

 

11. Set The Controls For The Heart Of The Sun

 Vo:ロジャー。キーボードとドラムが結構派手。

  

12. Let There Be More Light

 出だし、ちょっとミスったっぽい(イントロから歌に入るところ)。Voは、リック(静)とギルモア(激)。今まで見聞きしたこの曲のライブの中では一番激しいかもしれん。

  
   

13. Paintbox: ‘Discorama’, Paris, France, 21 February 1968  (BW)

 音はスタジオ版で、ステレオ。フランスのテレビ番組か何かだろうか。途中ニックが適当に叩く振りしていた。メインはリック。

    
    

14. Instrumental Improvisation: ‘The Sound Of Change’, London, UK, March 1968 (カラー)

 パリの暴動と思われる動画や当時のサイケ風な動画をはさんだ、即興演奏動画。重く沈んだようなサイケ風な曲。

  
   

15. Set The Controls For The Heart Of The Sun: ‘All My Loving’, London, UK, 28 March 1968  (カラー&オレンジを元にしたBW)

 演奏は多分ライブ。出だしはカラーなのにすぐにオレンジを基調とした白黒(?)になります。ちょっと見にくい。間奏部分で終了。

  
  

16. It Would Be So Nice (excerpt): ‘Release-Rome Goes Pop’, Rome, Italy, April 1968 (カラー)

 音はモノラル。スタジオ版に演奏シーンをあわせています。俗に言う「当て振り」。何故かサビの直前で終わります。

  
  

17. Interstellar Overdrive: ‘Pop 68’, Rome, Italy, 6 May 1968 (カラー)

 曲の途中から?出だしのいつものメロディが無かったのですが。スタジオ版での音とびみたいなのはロジャーがベースでやっていた模様。この頃はベースはリッケンバッカーで、ギターはテレキャスがメインだったみたいですね。途中からサイケっぽい感じの画像編集が入ります。音はモノラルで、ライブ演奏。

   

‘Tienerklanken ? Kastival’, Kasterlee, Belgiu, 31 August 1968(BW)モノラル ライブ版

 出だしにロジャーへのインタビューが。  

18. Astronomy Domine

 

ニックが何があったのかと思えるぐらい、滅茶苦茶に叩いています。ハードコアパンクか、ってなぐらい。

 Voはメインはロジャーだけど、3人で色々と分担しているみたい。途中の演奏シーンがカットされたのが残念。   

   

19. + Roger Waters interview

 そして、再度ロジャーへのインタビューが。

 
 

‘Samedi et Compagnie’, Paris, France, 6 September 1968 (BW) モノラル 当て振り、つかシールドつながってないし

20. Let There Be More Light

 2ndからの当て振り。シールドどころかマイクすらないぞ。 

 

21. Remember A Day

 ロジャーとニックがニッコニコ。特にロジャー。何故か途中で爆笑しているし。シドと違い口パクとか当て振りを気にしなかったんだろうな。故にシドみたいにノイローゼにならなかったんだろうな、とこの動画を見ながら思いましたわ。

    
 

22. Let There Be More Light: ‘A L’Affiche du Monde’, London, UK, 1968 白黒 PV風

 地下鉄で撮影した(と思う)PV風な動画。音はオリジナルから。ステレオ。若者は走る。たとえそれがピンク・フロイドだとしてもだ。  

  

‘Tous En Scene’, Paris, France, 21 October 1968 カラー ライブ音源 モノラル

 どこかのホールみたいなところでのライブ。色々な出演者がいたみたいで、オーケストラとかも写っていた。ギルモアの着ている服の袖が西城秀樹@傷だらけのローラで時代を感じる。  

23. Let There Be More Light

 Voはロジャー(静)とギルモア(動)。ニックは普通に叩いている。歌詞の順番がちょっと変?間違えた?

 

24. Flaming

 Voはギルモア。ちょっと歌詞間違えたっぽい。演奏は結構淡々としている。表からよりも斜め後ろ側から撮影しているシーンが多い。↑もそうだった。

    
   

25. Let There Be More Light: ‘Surprise Partie’, Paris, France, 1 November 1968 カラー ライブ音源 モノラル

 イントロが今までのパターンより少し変わっている(ベースラインとか、キーボードによるベース音とかが)。何故かこの曲でツイストするお姉ちゃんが。

 Voは静がリック(2番目からロジャーも参加)&動がギルモア。この頃になるとギターはストラト、ベースはフェンダープレベが定着してきたみたい。

 流れはオリジナルと大体同じです。ギターソロが結構長いです。ギルモアが弾きまくっています。 

    
  

26. Point Me At The Sky: Restored promo video, UK, 1968 カラー&BW(セピア色) PV モノラル

 これはファンの間では結構存在が知られていたPVですね。このPVで飛行服を着たメンバーの写真が、日本版シングルのジャケットに使われていたはず。

 出だしはセピア色を基調としたモノクロですが、サビ部分でカラーになります。モノクロ部分では主にメンバーの日常風風景で、サビ部分では飛行機に乗っている(っぽい感じの演出?)メンバーの様子と最後に飛行機をバックに手を振るメンバーとなっています。

 最後のコミカルな演技をやっているのは誰かしら?ギルモア?

 

 
(以上、雑感想)

  

 前回よりは詳細に書いているから、あまり付け足すところは無いわね。若々しいってな感じがするところがちらほら。やっぱり、若者は走ってなんぼのものなんじゃね。太陽にほえるんじゃね。

  

 次回ですが、僕個人に色々とイベントとかがあるのでちょっと先になると思うよ。

  
   

 いじょー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Pink Floyd The Early Years CAMBRIDGE ST/ATION BD 雑感想

 

「6万円も払ってらんねーや」ってな方々へ、Pink Floyd Early Years収録のBD(及び、同内容のDVD)雑な感想をアップしていきます。

  

 尚、その日のテンション等によって文体が思いっきり変わりますので、きっと読みにくいことになると思います。ごめんなさい。

  

 公式サイトはこちら → 

  

(以下、ざつ)

  

1. Chapter 24:

 デビュー直前・直後ぐらいのメンバーの動画?

  

2. Nick’s Boogie†: recording Interstellar Overdrive and Nick’s Boogie at Sound Techniques Studio, Chelsea,

 音と画像があったりあわなかったり。シドが演奏している貴重な動画かもしれん

  

3. Interstellar Overdrive: ‘Scene ? Underground’

 白のワンピースを着ているおねえちゃんを逆光で撮ると、透けて見える

  

4. Arnold Layne: promo video.

 シドが着ている漢字が書かれた法被(の写真)は、これからだったのか。若い4人が青春している

  

5. Pow R. Toc H. / Astronomy Domine: plus Syd Barrett and Roger Waters interview:

 Astoronomy~の振り付け:シド・バレット

 尚、このときのシドはまだ正気(と思う)

  

6. The Scarecrow: ‘Pathe Pictorial’

 えらく綺麗な画像。良く残っていたなぁ。最後にロジャーとニックがふざけているところが微笑ましい

  

7. Jugband Blues: ‘London Line’ promo video,

 

いきなり、シドの目が死んでいる。サイケと言うか変な照明とかで悪夢度が結構高い。

 

8. Apples And Oranges: plus Dick Clark interview

 同じくシドの目が死んでる。あと、ニックも目が死んでいるように見えたけど、後半表情が出てくる。つか、やる気なさそうなドラム(を叩く振り。当時の番組は口パクが結構普通だったのよ)が退廃的な雰囲気を増大させていると思うわ。

  

9. Instrumental Improvisation†: BBC ‘Tomorrow’s World’

 当時のサイケデリック照明に関して。どのようにして照明を作成していたのかが少しだけ紹介されています。 

  

10. Instrumental Improvisation†: Die Jungen Nachtwandler’, UFO,

 とにかく、客がイっちゃっています。目の焦点があってないぞ

  

11. See Emily Play: BBC ‘Top Of The Pops’
  

 肩をすくめるような感じで妙にポップな感じで弾いているロジャーの姿が。このときの彼には壁は全く無い模様。尚、十数年後

 

12. The Scarecrow (outtakes): ‘Pathe Pictorial’

 6の別バージョン

  

13. Interstellar Overdrive: ‘Science Fiction ? Das Universum Des Ichs’

 スタジオ録音版(1st)の音(モノラル)に当時のサイケ文化(っぽい)動画を載せたもの。出だしがポケモンショック

  
(以上、ざつ)

  

 このBDはシド・バレットが在籍していた頃の動画をまとめています。当時のサイケデリックシーンが見られる貴重な動画もありまして、10番目の動画とか本当に客の目がいっちゃってます。確か、ろれつが回っていない(客の)インタビューもあったはず。5番目の「振り付け」ってところですが、シドが「ウーウー」って言うところで手を大きく掲げて、円を書くように動かしております。マニアックなファンは、真似してみよう。責任は持ちませんが。

 それと7番目の動画ですが、本当にシドの目が虚ろになっておりまして「まるで君の目にブラックホールがあるようだ」ってな感じになっています。それまでの動画でのシドとの落差が激しすぎ。

 13番目はテレビで流すと今だとちょっとした問題になるかも。出だしのポケモンショックが。

 
 

 次回がいつになるかは未定です。

 
 

 いじょー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Non Stop Music (Relaxing Piano Music Non Stop)

 多分、Amazon限定で、MP3のみでの販売だと思います。

 

 先日、何か面白い品物が無いかなとAmazon内を検索していたら、MP3ダウンロードのコーナーで良さそうな商品を見つけました。ピアノソロのみの、リラックスできるような感じのアルバムっぽかったので、購入してみました。レビューも、「作業用BGMとして最適」とか、「バックグラウンドミュージックに良い」ってな感じでした。あと、視聴も出来たので聴いてみて、僕個人の好みっぽかったので購入してみました。

  

 で、曲目。

 

1. Non Stop Music (Relaxing Piano Music Non Stop)  1:01:41

 

 えぇ、1時間強のピアノソロです。つーてもだ、十数曲を曲間の分割なしで演奏しているってな感じです。メジャーコード7割、マイナーコード2割、セブンス1割ってな感じかな。一部、ブルースっぽいところもあったのよ。

 で、演奏者不明ですし(多分)、曲も十数曲入っているような感じなのですが、分割されておりませんし各々のタイトルもついておりません。でもね、それが却って面白いとは思うのよ。つーのもね、何か大曲ぽくって、ピアノ一本によるプログレっぽくって面白いなと思うのよ。あと、メロディは心地よいです。ひょっとしたら、僕が知らない曲のパクリなのかもしれませんし、プロの耳をお持ちの方からしたら本当はそんなに凄い曲ではないのかもしれません。でも、僕個人はかなり楽しめましたし、ここ数日ヘビロテ状態です。部屋でBGMとして流していたり、車を運転中に流していたりするんよ。あと、数曲ほどツボに入ったのもあってねぇ。

 

 MP3ダウンロード作品としては、結構おすすめかも。僕は、この作品好きだわ。

 

  
   
    
   

 尚、

   
   
    
   

 気になるお値段は、100円です。w  (゚∀゚)

   
   

 えぇ、お値段がとってもお安いから購入したってのもあるのよ。お買い得商品だったわよ、奥様。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Chiaroscuro / bio tolva

 先日の日記でもご紹介させていただいた、bio tolvaの1stアルバムが今年(2012年)の6月6日に発売されました。以下、個人的なレビュー&感想を書きます。

  

 尚、僕個人の感想がメインになってしまうので、その点ご容赦下さい。ここで、香川県丸亀市にお住まいのエドワード・ハウロングさんの気持ちになって書くってな方法もあるかもしれませんが。つか、誰だよそのハウロングさん。

    

 それと、僕の文章の中に何か間違いとか、失礼な点がございましたらご連絡ください。訂正させていただきます。

  

 んじゃ、感想を。

     
  

1:the rain darkens over

 個人的に『シガー・ロス』の曲っぽいと思いました。シガー・ロスの2ndアルバムのOPを髣髴しました。メジャーコードのメロンコリックな感じの曲。

  
  

2:white place

 前曲とは異なり、マイナーコードの曲です。落ち着いた感じの曲ではありますが、起伏が結構あります。途中から加わるストリングスの音がアヴァンギャルドっぽくて好き。

 終わり方が好きだなぁ。

       
   

3:sacrifice

     

 シガー・ロス 再降臨w

 

 出だしを聴いたときにはそう思いましたわ。個人的に好きなタイプのメロディです。    

 だがしかし、途中から予想外の展開に走り、そしてまさかのエンディングが。最初、何が起こったのかと思ったわよ。 

 一つのメロディを色々なアレンジで再生している感じの曲です。結構華やかな感じがします。しかし、オチには驚いたわ。

      
    

4:illuminated

 出だしが、何となく"ペンギン・カフェ・オーケストラ"っぽいです。良く似た感じの曲があったような気が。

 同じ歌詞を繰り返す、小品っぽい感じの曲です。

 何となくなんだけど、お酒を呑むときのBGMに合う気がしないでもないです。 

      
  

5:grassdrops

 テクノポップな感じの曲。このアルバム、打ち込みによる演奏がメインらしいのですが、それが一番はっきりと現れている(=それっぽい)曲だと思います。

             
     

6:ordering AZ

    

 アルバムに先立って、公開されていた曲。

 

 それ故か、1stシングルとしてカットされた曲ってな感じがしないでもないです。

    

 歌詞はアルファベットのA~Zで始まる単語(&単語を含んだ文章)で構成されています。メロディ及び曲展開は、このアルバムの中でも一番取っつきやすい(≒キャッチーな)のでは無いのかと思います。

 それと、個人的な話ですが、先日の日記(→♪)に書いておりますとおり、この文章を書いている僕もPVに参加させていただきました。それ故の思い入れもあるのかもしれませんが、この曲がかなり気に入ったみたいで、メロディが頭にこびりついたりしておりました。その結果、朝起きたときに脳内でかかっていたりすることが数ヶ月続いておりました。

   

 あと、意外な展開の終わり方には笑った。最初聞いたときに大笑いしておりました。つーのもね、この展開が

 
    

ガ チ で ツ ボ

   
 

なんよ。と言うのも、長年に渡って、弊ブログとか僕個人とお付き合いしていただいている方はお気づきだと思うのですが、僕、メランコリーなメロディを激しく演奏するのが好きなんですよ。分りやすく書くとモグワイとか大好きなんよ。あと、マニアックだけど"イェスー"。  

   

 この曲と、後で出てくるもう1曲が特に好きです。

  
      

7:nintel

 面白い感じのテクノロック。1分30秒過ぎた辺りからのベースラインが好きだわ。

 このアルバムの曲の中でも特に緊張感が強い曲かも。

        
     

8:chiaroscuro

 アルバムのタイトルナンバー。

 YMOの『階段』を彷彿させるような、ピアノによるメロディがメインになっております。

 淡々とした感じだけど、ジワジワと這い寄ってくるような感じの曲です。えぇ、今日もニコニコあなたに這いy....いや、何でもない。

 
 

 話は逸れますが、『今日もニコニコ~』のキャッチフレーズで有名な今期のアニメがあるじゃないですか。えぇ、這い寄るアレですよ。んで、僕、原作から好きでして、確か3巻目が出たあたりから読み始めております。んで、このキャッチフレーズが結構好きでして、自分が司会をするあれこれとかで、自己紹介をする際に引用していたりしているんですよ。まぁ、それを国会議員現職の先生方の前でもやってしまったのはどうかと思いますが。

  

 因みに、僕の仕事関係の協会での新年会でのビンゴ大会での話です。真面目な場面では流石に言わんわ。普通の人は真面目では無い場面でも言いませんが。えぇ、そうですとも。

  

 尚、その新年会の後で、アスファルトの道路でヘッドスライディングをした模様。

 
 

 話をもどそう。  

 
   

9:icicle starfall

 個人的なアレで何ですが、YMOの『邂逅』を彷彿致しました。出だしのメロディがそんな感じっぽいみたいです、僕の脳内では。

 8曲目とカラーが似たような感じかも。落ち着いた感じのテクノポップ。

 
    

10:W.B

 最初、"W.B" が何の略称なのか分らなくて"White Base"(← 下の方に乗ってます)? と思った僕は紛れも無く1960年代生まれ。(゚∀゚)
             

 因みに、"ウィリアム・ブレイク"の略称ね。"カットアップ"とかの手法が有名ですわね。
  
      
 あと、『裸のランチ』とか。この映画(元は、小説)のタイトルを見て、18禁映画かと思い、胸にときめきを感じた10代の日々。あのときめきは、もう帰ってこないのか。つか、お前はアルバムのレビュー&感想を書いているのか、漫談をしているのか、どっちやねん。 それとだ、おっさん、それは"ウィリアム・ブレイク"ではなくて、"ウィリアム・バロウズ"だ。 ←素で間違えた。
            

 この曲も8~9と似たような感じの曲です。マイナーコードで、落ち着いた感じなんだけど、何かの不安感を感じさせるテクノポップナンバー。

  

 8~10曲目は、割とクールダウンしているってな感じ。    

  
  

11:monoceros

  
    

+.ヽ(;▽;)/゚+.゚

   
  

 この曲の感想については、↑の1行で終わらせてもいいんじゃないのかと思うの。理由は、聴けばわかるよー。
      
   
 念のためにちゃんと紹介をしておきますと、テクノ + バラード + 轟音 ってな感じの曲です。

  
         

12:moirai
             

 8~10曲目と同じような感じの曲ではあるのですが、疾走感が強いです、この曲は(倒置法)

 あと、この曲は"US"と仰るバンドさんが参加させております(再度、読み直してみたところ、お二方ほど参加されていらっしゃるみたいです。見落としがあったらごめんなさい)。"US"さんに関するサイトはこちら。→  

    
   

13:the autumn song

 OPのピアノのメロディラインが、1曲目と4曲目のメロディラインにリンクしているような気がしてならない。

 ひょっとしたら、このアルバムはコンセプト・アルバムだったのかも。('-'*)

  

 ↑と、思えたラストナンバー。安心のバラードナンバーです。

 

 ボーカロイドを使用された曲かと思ったら、クレジットを見たら違っていた件について。ボーカルの処理が面白いなぁ。

  
  
  
    

 続いて、初回特典版に附属していたリミックスCDの感想も書くわね。

     
    

1・grassdrops (Leggysalad Remix)  

 5曲目のリミックス。快活な感じになっております。つか、最初『どの曲がこうなったんねん?』ってマジで思いましたわ。w

     

2・the autumn song (Bertoia Remix) 

 13曲目(ラストナンバー)のリミックス。アンビエント色が出ているのですが、これに加えて機械的な感じのパーカッションの音が付け加えられております。原曲も好きだけど、こちらリミックスバージョンも好きだわ。 

    

3・whiteplace (bio tolva Remix)

 2曲目のリミックス。原曲よりもロックよりな感じです。逆回転風な音を付け加えたり、いかにも打ち込みっぽいパーカッションを加えてみたり。

 原曲はアヴァンギャルドっぽくて、こちらはテクノロックっぽいってな感じかしら。音が。

            

4・Sell Your World (bio tolva × VOCALOID)

   

 この曲は、リミックスではなくて初回特典で附属された曲です。 

   

 曲調は、マイナーコードのテクノロック風な感じです。ちょっとSFな感じがしないでもない曲です。人によってはこの曲が一番好きかも。直球過ぎる言い方ですけど「カッコいい」です。

  

 で、ふと気になってネットで検索してみたら、ニコニコにこの曲がアップされていましたー。つか、ニコニコに大量の曲をアップされてらっしゃるよー。

        
  

 以上、簡単にではございましたが、アルバムの感想でした。凄く、個人的な視点ですみませんでした。

 
   

 因みに、かなりハイテンションな感じの文章にはなっておりますが、これでも推敲を重ねて、結構大人しくさせたんですよぉ。最初の文章はハイテンション過ぎて、全くおかしな文章になっていたからなぁ。('-'*)

 
   

 いじょー。      

 
 
 

 
  
    

追記:ゲストボーカルで参加された皆様へ

 もしもよろしければ、このページで簡単ではございますが、御方の宣伝も兼ねて。ブログ・サイト等へのリンクを張らせていただこうと思っております。もしもご希望でしたら、僕のツィッターのアカウント"Key_kun0906"か、この下のコメントにご連絡下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Lullaby For The Evil / Uka

 ここまでのあらすじ。: 途中まで書いていたら、PCがフリーズして原稿が全部パァ。il||li _| ̄|○ il||li

  

 気を取り直して書くとしよう。
            
         
 イギリス在住の日本人、UKAさんのアルバムです。以下、簡単にですが紹介を。つか、テンション帰って来い。>僕
 
 
   
1. Isobel
   
 このアルバムのOP曲。ある種の不安感、若しくは焦燥感を感じさせるメロディから始まります。ドラムが入ってからの音の締まり具合が好き。
    
 途中で、予想外の展開に入りますけど、安心の不安感に(それって、安心なのか?)
    
 この曲に関して、あまりあれこれ言うのも野暮なので、これぐらいで留めておきます。個人的感想としては、暗い藍色に閉ざされた、悲しみと不安を感じさせるサーカスを髣髴いたしました。  
   
 この曲は、特に好きです。つか、メインのメロディーが素晴らしすぎる。ツボだわ。
  
    
   
2. Inner Stream
  
 アコースティックな、シガー・ロスってな感じのバラード曲。僕は、この曲のメロディが一番好きかも。1曲目は曲全体の雰囲気とかから、このアルバムの目玉ってな感じがしまして、この曲に関しては僕個人の趣味では、一番好みのタイプだと思います
  
  
    
3. Retrospect
 
 メロディとか色々あるけど、この曲で一番おもしろいと思ったのは、ドラムです。特にハイハットの叩き方が凄い。
   
 落ち着いた感じの 『ポストロック + ドラムンベース』 ってな感じかしら。 
     
 決して派手ではないけど、ドラムに上手く絡むベースラインにも注目。
       
 
  
4. Silence
  
 チェロが結構メインな感じの曲(注:UKAさんは、ピアノとチェロを幼少の頃から習われているそうです)
  
 途中から、ちょっと意外だった展開が。エレピって良いよねぇ。   
   
  
 
5. Songsinmyhead
   

 日本語の歌詞で歌われる曲(これまでは、英語若しくは一部日本語でした)
   
 ピアノでの語り弾きの、マイナーコード(がメインと思った)バラード。
  
 しかし、この曲を聴いて『アニメのサントラに合いそうだなぁ』と思った僕は、異端なのだろうか。結構、こんなタイプの曲も増えてきた気がするんですよ。>アニメのサントラ
    
     
 話が、思いっきり横に逸れましたわね。ごめんなさい。
   
    
6. Orion
 
 
    
 てーてれてれれ・てーてれてれれ (゚∀゚)
   
   
 節子、それメタリカのOrionのベースソロや。 →   (3分47秒あたりからです)
  
   
 すみません、ふとMetalicaのOrionを思い出したので。大学時代に懇意にしていただいたベースの先輩がライブで弾かれていたので、何気に想い出の曲の一つなんよ。ビール好きだと"オリオン"と読みたくもなるわね。
   
     
 ジャズっぽい感じの曲だわよ。 
  
  
7. Nome
  
 日本語の曲。マイナーコードが主体の、アコースティック + フォーク + ポップ ってな感じかなぁ。
  
 サビのメロディが、不安感を持った美しさがあって素晴らしい。特に、ドラムとかが入ってバンド形式になったときに。
  
   
8. Garden
  
 ここで、どうやって"Einstürzende Neubauten"(ドイツのバンド)ネタを絡めようかと、散々考えた挙句諦めたあたくしがここの文章を書いておりますわよ。(゚∀゚)
  
 このアルバムで、記憶に間違いが無ければ、初めてのエレクトリック・ポップ。アコースティックでは無くて、エレクトリック楽器がメインになっているのよ。
  
 曲調は、明るめのポップスね。ハンドクラップ調の効果音(もしくはパーカッション)が楽しい。ハワード・ジョーンズのデビュー曲を思い出したわよ。 →  ← 因みに、このリンク先のPVで、踊ってらっしゃる方は単なるパントマイムをされる方ではなくて、ジェド・ホイルさんと仰って、初期のツアーで一緒に活動されていた方なんです。確か、日本にも一緒に来られていたはず(Hunger for the flesh でのパントマイムを何となく覚えていたりするんよ)
   
    
9. Fall
  
  
 Welcome to The Fal節子、それミニストリーの"The Fall"や。 → 
   
   
 一々、ボケないと気がすまないのか、僕は。
  
   
 後の2曲はリミックス版ってとこから考えるに、この曲がアルバムのラストナンバーなのではないのかと思います。
   
 多分、メジャーコードがメインだと思うのですが、明るくなるってわけではなくて、凄く落ち着いた感じの曲です。
  
 ギターのアルペジオが、何か好き。(・∀・)
  
   
  
10. Orion - Ametsub remix
 
 6曲目のリミックス版ね。「テクノ+アンビエント」の要素が加わった感じになっております。
   
 
11. Isobel - Melodique remix
    
 1曲目のリミックス版。何というか、僕が受けた印象として一番適した物が"XTC"のアルバム"Explode Together: The Dub Experiments 1978-1980"でした。
   
 XTCの方のアルバムの簡単な説明をしておくとね、ギター&ボーカルのアンディ・パートリッジがXTCの曲を基にして再構築したアルバム等を集めた作品です。
   
 何故か、このアルバムを思い出したリミックスでした。オリジナルの1曲目とは違い、ノイズ+アンビエントな感じを受けました。
 
  
   
 んで、このアルバム全体の感想ですが、『雨が降っている日曜日の朝に合いそう』でした。『休暇』では無くて『日曜日』 
  
  
 日曜日にある独特の雰囲気に、雨による一種のメランコリックみたいな物が混ぜあった時に、朝食を食べながら、若しくは朝食を終えて雨が降る外を眺めながら聴く、生活としてのBGMに凄く合う気がします。あと僕は、このアルバム全体の印象を色で言うと、蒼色に感じます。何でだろ。1曲目の印象が強いのかなぁ。1曲目がツボだったからなぁ。あんなメロディ、どうやったら思いつくんだろう。
  
  
   
 以上、簡単ではございましたが、アルバム感想でした。何か、変なこととか、間違えていることを書いていたらごめんなさい。場合によっては適時修正いたしますので、その際はご連絡下さい。
 
  
   
 いじょー。(・∀・)ノ♪

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Ascension / jesu

 ジャスティン・K・ブロードリックが率いるjesuの今年(2011年)5月(日本国内盤は6月に発売)に発売されたアルバム。

  

 ここ最近は、ミニアルバムとか、再発物(Heartache)が続きましたが、"infinity"(考えようによっては"conqueror"以来の正式なアルバムが発表されました。

   

  全体的な感想は『タイトルに偽りなし』ってな感じです(注:タイトル"Ascension"の意味は"昇天")。今まで発表されてきたアルバムの中で、最もまとまりがあるような気がします。

      

 以下、収録曲と簡単な感想を書きます。尚、このアルバムに収録されている曲の全体的なイメージは

   

・重い音

・遅いテンポ

・幸福感を感じさせるメロディ  

  

ってな感じになっております。特筆していない限り、そんな感じの曲だと思ってください。

   

<Disk.1>

01.Fools

 今回のアルバムを象徴する曲。今回の作品において一つ特徴的なのが、アコースティック・ギターの音が多用されている点がありますが、それが最もはっきりと現れている曲です。

 出だしはマイナーコードでかなりダークな感じがしますが、途中から安心のメジャーコードに移ります。

 個人的には、本作品収録曲の中では一番のお気に入り。

  

02.Birth Day

 シンセ(と思われる楽器)によるメロディが印象的な曲。個人的にはちょっとコミカルな感じもしました。後半では、ちょっと曲の感じが変ります。若干、メランコリックに。

     

03.Sedatives

 今回のアルバムの中で、最もポップな曲。シングルカットするなら、この曲かな。見方によれば、エモコアの音を重くして、つぶやくようにして歌ったような感じかも。何気に頑張るアコースティックギターもいい。

    

04.Broken Home

 本アルバムの中で一番重く、スローな曲(と思う)"conqueror"に収録されている"Weightless & Horizontal"から感情を少し抜いて、スピードを落として、音を重くしたような感じです。ライナーノーツにも書いてあったのですが、歌の途中でかけあいみたいなところがあるので、ライブ向けの曲かもしれません。ドラム、とても大変だけど(スローすぎて)

    

05.Brave New World

 タイトルでIron Maidenを思い出した。同名のタイトルのアルバムがあるのよ。このアルバムの中では、一番肩の力が抜けたような感じの曲だと思います。"conqueror"収録の"Medicine"を髣髴させます(メロディは、"Medicine"の方が明るいかも)。あと、アルバム内では一番重いメロディかも。

    

06.Black Lies

 前曲"Brave New World"に似た感じの曲。やはり、重め。但し、こちらの方は歌い上げる箇所があり、また後半では(jesu名物とも言える)幸福感を感じさせるメロディに移ったりします。5~7(大きく取れば4~8)曲目の流れがこのアルバムの中で起承転結の中の"承転"部分にあたるのかも。

  

07.Small Wonder

 やはり、重めのメロディから始まるのですが、5→6→7と移るに従い、段々と暗雲が立ち込めていた空に光が差し込んでくるってな感じがするようなアレンジになっています。普通に書くと、音とメロディが分りやすくなってきて、尚且つ明るくなってきたってことね。

 アルバムタイトルである"Ascension(昇天)" が近づいてきたような感じを与える曲です。キーボードが良い仕事しているわ。

    

08.December

 前曲"Small Wonder"の流れを引き継いだ感じの曲。空から差し込んできた光に近づいているような感じの曲です(つーても、歌詞はそれとは違い、とまどいとか疑問を感じさせるような内容になっています)

 それと、中盤からの展開が素晴らしい。jesuの曲の特徴として『幸福感』があると思うのですが、それが半端無く現れていると思います。特に、途中からのテッド・パーソンズによるドラムの叩き方が変更されたところが(ジャスティンからの指示だとは思うんですが)

      

09.King Of Kings

 歌詞は、このアルバムの中で一番明るいかも。最後の部分で希望を示している感じがします。アルバム最終部分を飾るのに相応しい、ミディアムテンポのポップナンバー(でも、音は重いよ)

 曲の最後の部分は、お約束とでも言うべきか。最早、幸福感のバーゲンセールとも言いたいぐらい。

     

10.Ascension

 本作唯一のインスト(歌が無い曲)且つ、タイトルナンバー。約20秒ぐらいの間で鳴らされるコード進行を繰り返す曲。最もアコースティックな感じがする曲。穏やかさを保ったまま、この曲、そしてこのアルバムは幕を閉じます。

   

<Disk.2> ※ 日本盤のみのボーナスディスク

01.Fools (Alternative Version)
02.Birth Day (Alternative Version)
03.King Of Kings (Alternative Version)

 Disk.1収録の1・2・9曲目の別バージョン。と、言うか、デモバージョンなのかしら。あまり、大きな違いが感じられなかったのだけど。   

   

04.King Of Pride

 Disk.1、9曲目の"King Of Kings"の別バージョン。これは、完全に違うバージョンになっています。Disk.1・2を併せて考えると、一番ヘヴィかなぁ。出だし部分がそんな風に感じられたので。ベースの歪みが強調されているからそんな風に感じたのかもしれませんが。

   
   
  

 以上、このアルバムの簡単な感想でした。個人的に感じた特徴(=長所)短所を書くと、以下の通りです。

   

<特徴(=長所)

・jesuの作品の中で、最もアルバムとしてのトータルコンセプトが強いかもしれない。各曲が独立しているのでは無くて、互いに支えあっているような感じがします。

   

・ジャスティンが目指していた『世界で最もヘヴィなポップ』に遂にたどり着いた作品かもしれない。

   

・ドゥームメタル(俗に言う"ヘヴィ・メタル"と言われるジャンルの中で最も暗くて重い感じのジャンル。一言で"ヘヴィ・メタル"とは言っても、その中でまた細分化されることもあるのよ)の音圧と地べたを這いずり回るようなテンポで奏でられる美しいメロディとかを聴きたい人は、要チェック。上手く行けば、捨て曲無し。

    

<短所>

  

"Losing Streak""Brighteyes""Weightless & Horizontal""The Playgrounds Are Empty""Farewell"みたいな、泣き曲が無い。

  

 でも、アルバム全体の雰囲気を考えたら、それも致し方ない気が。寧ろ、泣きを期待しすぎて聴くと、邪魔になるから止めておいた方が良いかも。でも、1曲目の"Fools"とか、後半部分が実は結構美味しかったり。

   

・おーい、日本盤ではボーナスアルバムが附属すると聞いて「遂に来たか!!」って期待していたのだけど、一体何時になったら、

    
  

日本ではダウンロード販売のみの""(CDとして)発売されるのか、と小一時間
 

      

 いや、マジで販売してくださいよ。買うから。ジャケットは、あの澄み切った青空の写真で(ダウンロード販売のページに載っています)

  
   
   

 以上、アルバム感想でした。

 


          
               
             

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧