アルバム紹介

Pink Floyd The Early Years GERMIN/ATION BD&DVD 『雑』感想

 前回の続き。→ 

  

 不定期更新な本シリーズ。今回は2冊目(中身が本みたいな感じなパッケージでまとめられているのよ)をお届けいたします。尚、全部で7回です。7回目はいつになるか知らんけど。だって、中身がフロイドの音楽を使った映画だもん。日本語字幕ないもん。お酒飲まなくても眠くなりそうだもん。

  

 公式サイトはこちら → 

  

(以下、雑感想)

 

‘Tienerklanken’, Brussels, Belgium, 18-19 February 1968

 全体通して、音はスタジオ版のをそのまま使用。それにあわせての当て振りになっています。画像は全部白黒(以下、BW)

1. Astronomy Domine

 G&Vo役はデイブ・ギルモア。PVとしてみてもよい出来かも。

  

2. The Scarecrow

 屋外でのPV風動画。Vo役はロジャー。

  

3. Corporal Clegg

 Vo役はギルモア。ロジャーじゃなくて、ギルモア。

 

4. Paintbox

 屋外でのPV風動画。Vo役はオリジナルと同じくリック。尚、CDに収録されているのはモノラルなのに対して、こちらではステレオ。   

 

5. Set The Controls For The Heart Of The Sun

 室内での演奏風景。Vo役はオリジナルと同じくロジャー。

    

6. See Emily Play

 屋外での演奏シーン無し(と言っても良いと思う。エアドラムはあるけど)のPV風。何か妙に元気が良い4人。珍しく青春な感じもする。ノリが若い。

   

7. Bike

  シド以外のメンバーの写真とか風景とかサイケっぽい動画とか。最後のガチャガチャとした音は無し。

 
   

8. Apples And Oranges: ‘Vibrato’, Brussels, Belgium, February 1968  (BW)

  何か、妙にノリノリなVo役のロジャー。音はスタジオ版そのままなので、実際のボーカルはシドです。PVとしても楽しめます。

 
  

‘Bouton Rouge’, Paris, France, 20 February 1968

 テレビ番組での生演奏っぽい感じです。カラー動画。モノラル録音。ニックが結構派手に叩いている気がする。DJ役の人がずっと中央にいるのが気になる 

9. Astronomy Domine

 メインVoは、ギルモアとリックっぽい。曲展開はウマグマヴァージョンに近いです。 

   

10. Flaming

 Vo:ギルモア。たまに入る効果音みたいな笛はロジャーが担当。原曲と比べてニックのドラムが結構派手になっています。

 

11. Set The Controls For The Heart Of The Sun

 Vo:ロジャー。キーボードとドラムが結構派手。

  

12. Let There Be More Light

 出だし、ちょっとミスったっぽい(イントロから歌に入るところ)。Voは、リック(静)とギルモア(激)。今まで見聞きしたこの曲のライブの中では一番激しいかもしれん。

  
   

13. Paintbox: ‘Discorama’, Paris, France, 21 February 1968  (BW)

 音はスタジオ版で、ステレオ。フランスのテレビ番組か何かだろうか。途中ニックが適当に叩く振りしていた。メインはリック。

    
    

14. Instrumental Improvisation: ‘The Sound Of Change’, London, UK, March 1968 (カラー)

 パリの暴動と思われる動画や当時のサイケ風な動画をはさんだ、即興演奏動画。重く沈んだようなサイケ風な曲。

  
   

15. Set The Controls For The Heart Of The Sun: ‘All My Loving’, London, UK, 28 March 1968  (カラー&オレンジを元にしたBW)

 演奏は多分ライブ。出だしはカラーなのにすぐにオレンジを基調とした白黒(?)になります。ちょっと見にくい。間奏部分で終了。

  
  

16. It Would Be So Nice (excerpt): ‘Release-Rome Goes Pop’, Rome, Italy, April 1968 (カラー)

 音はモノラル。スタジオ版に演奏シーンをあわせています。俗に言う「当て振り」。何故かサビの直前で終わります。

  
  

17. Interstellar Overdrive: ‘Pop 68’, Rome, Italy, 6 May 1968 (カラー)

 曲の途中から?出だしのいつものメロディが無かったのですが。スタジオ版での音とびみたいなのはロジャーがベースでやっていた模様。この頃はベースはリッケンバッカーで、ギターはテレキャスがメインだったみたいですね。途中からサイケっぽい感じの画像編集が入ります。音はモノラルで、ライブ演奏。

   

‘Tienerklanken ? Kastival’, Kasterlee, Belgiu, 31 August 1968(BW)モノラル ライブ版

 出だしにロジャーへのインタビューが。  

18. Astronomy Domine

 

ニックが何があったのかと思えるぐらい、滅茶苦茶に叩いています。ハードコアパンクか、ってなぐらい。

 Voはメインはロジャーだけど、3人で色々と分担しているみたい。途中の演奏シーンがカットされたのが残念。   

   

19. + Roger Waters interview

 そして、再度ロジャーへのインタビューが。

 
 

‘Samedi et Compagnie’, Paris, France, 6 September 1968 (BW) モノラル 当て振り、つかシールドつながってないし

20. Let There Be More Light

 2ndからの当て振り。シールドどころかマイクすらないぞ。 

 

21. Remember A Day

 ロジャーとニックがニッコニコ。特にロジャー。何故か途中で爆笑しているし。シドと違い口パクとか当て振りを気にしなかったんだろうな。故にシドみたいにノイローゼにならなかったんだろうな、とこの動画を見ながら思いましたわ。

    
 

22. Let There Be More Light: ‘A L’Affiche du Monde’, London, UK, 1968 白黒 PV風

 地下鉄で撮影した(と思う)PV風な動画。音はオリジナルから。ステレオ。若者は走る。たとえそれがピンク・フロイドだとしてもだ。  

  

‘Tous En Scene’, Paris, France, 21 October 1968 カラー ライブ音源 モノラル

 どこかのホールみたいなところでのライブ。色々な出演者がいたみたいで、オーケストラとかも写っていた。ギルモアの着ている服の袖が西城秀樹@傷だらけのローラで時代を感じる。  

23. Let There Be More Light

 Voはロジャー(静)とギルモア(動)。ニックは普通に叩いている。歌詞の順番がちょっと変?間違えた?

 

24. Flaming

 Voはギルモア。ちょっと歌詞間違えたっぽい。演奏は結構淡々としている。表からよりも斜め後ろ側から撮影しているシーンが多い。↑もそうだった。

    
   

25. Let There Be More Light: ‘Surprise Partie’, Paris, France, 1 November 1968 カラー ライブ音源 モノラル

 イントロが今までのパターンより少し変わっている(ベースラインとか、キーボードによるベース音とかが)。何故かこの曲でツイストするお姉ちゃんが。

 Voは静がリック(2番目からロジャーも参加)&動がギルモア。この頃になるとギターはストラト、ベースはフェンダープレベが定着してきたみたい。

 流れはオリジナルと大体同じです。ギターソロが結構長いです。ギルモアが弾きまくっています。 

    
  

26. Point Me At The Sky: Restored promo video, UK, 1968 カラー&BW(セピア色) PV モノラル

 これはファンの間では結構存在が知られていたPVですね。このPVで飛行服を着たメンバーの写真が、日本版シングルのジャケットに使われていたはず。

 出だしはセピア色を基調としたモノクロですが、サビ部分でカラーになります。モノクロ部分では主にメンバーの日常風風景で、サビ部分では飛行機に乗っている(っぽい感じの演出?)メンバーの様子と最後に飛行機をバックに手を振るメンバーとなっています。

 最後のコミカルな演技をやっているのは誰かしら?ギルモア?

 

 
(以上、雑感想)

  

 前回よりは詳細に書いているから、あまり付け足すところは無いわね。若々しいってな感じがするところがちらほら。やっぱり、若者は走ってなんぼのものなんじゃね。太陽にほえるんじゃね。

  

 次回ですが、僕個人に色々とイベントとかがあるのでちょっと先になると思うよ。

  
   

 いじょー。

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Pink Floyd The Early Years CAMBRIDGE ST/ATION BD 雑感想

 

「6万円も払ってらんねーや」ってな方々へ、Pink Floyd Early Years収録のBD(及び、同内容のDVD)雑な感想をアップしていきます。

  

 尚、その日のテンション等によって文体が思いっきり変わりますので、きっと読みにくいことになると思います。ごめんなさい。

  

 公式サイトはこちら → 

  

(以下、ざつ)

  

1. Chapter 24:

 デビュー直前・直後ぐらいのメンバーの動画?

  

2. Nick’s Boogie†: recording Interstellar Overdrive and Nick’s Boogie at Sound Techniques Studio, Chelsea,

 音と画像があったりあわなかったり。シドが演奏している貴重な動画かもしれん

  

3. Interstellar Overdrive: ‘Scene ? Underground’

 白のワンピースを着ているおねえちゃんを逆光で撮ると、透けて見える

  

4. Arnold Layne: promo video.

 シドが着ている漢字が書かれた法被(の写真)は、これからだったのか。若い4人が青春している

  

5. Pow R. Toc H. / Astronomy Domine: plus Syd Barrett and Roger Waters interview:

 Astoronomy~の振り付け:シド・バレット

 尚、このときのシドはまだ正気(と思う)

  

6. The Scarecrow: ‘Pathe Pictorial’

 えらく綺麗な画像。良く残っていたなぁ。最後にロジャーとニックがふざけているところが微笑ましい

  

7. Jugband Blues: ‘London Line’ promo video,

 

いきなり、シドの目が死んでいる。サイケと言うか変な照明とかで悪夢度が結構高い。

 

8. Apples And Oranges: plus Dick Clark interview

 同じくシドの目が死んでる。あと、ニックも目が死んでいるように見えたけど、後半表情が出てくる。つか、やる気なさそうなドラム(を叩く振り。当時の番組は口パクが結構普通だったのよ)が退廃的な雰囲気を増大させていると思うわ。

  

9. Instrumental Improvisation†: BBC ‘Tomorrow’s World’

 当時のサイケデリック照明に関して。どのようにして照明を作成していたのかが少しだけ紹介されています。 

  

10. Instrumental Improvisation†: Die Jungen Nachtwandler’, UFO,

 とにかく、客がイっちゃっています。目の焦点があってないぞ

  

11. See Emily Play: BBC ‘Top Of The Pops’
  

 肩をすくめるような感じで妙にポップな感じで弾いているロジャーの姿が。このときの彼には壁は全く無い模様。尚、十数年後

 

12. The Scarecrow (outtakes): ‘Pathe Pictorial’

 6の別バージョン

  

13. Interstellar Overdrive: ‘Science Fiction ? Das Universum Des Ichs’

 スタジオ録音版(1st)の音(モノラル)に当時のサイケ文化(っぽい)動画を載せたもの。出だしがポケモンショック

  
(以上、ざつ)

  

 このBDはシド・バレットが在籍していた頃の動画をまとめています。当時のサイケデリックシーンが見られる貴重な動画もありまして、10番目の動画とか本当に客の目がいっちゃってます。確か、ろれつが回っていない(客の)インタビューもあったはず。5番目の「振り付け」ってところですが、シドが「ウーウー」って言うところで手を大きく掲げて、円を書くように動かしております。マニアックなファンは、真似してみよう。責任は持ちませんが。

 それと7番目の動画ですが、本当にシドの目が虚ろになっておりまして「まるで君の目にブラックホールがあるようだ」ってな感じになっています。それまでの動画でのシドとの落差が激しすぎ。

 13番目はテレビで流すと今だとちょっとした問題になるかも。出だしのポケモンショックが。

 
 

 次回がいつになるかは未定です。

 
 

 いじょー。

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Non Stop Music (Relaxing Piano Music Non Stop)

 多分、Amazon限定で、MP3のみでの販売だと思います。

 

 先日、何か面白い品物が無いかなとAmazon内を検索していたら、MP3ダウンロードのコーナーで良さそうな商品を見つけました。ピアノソロのみの、リラックスできるような感じのアルバムっぽかったので、購入してみました。レビューも、「作業用BGMとして最適」とか、「バックグラウンドミュージックに良い」ってな感じでした。あと、視聴も出来たので聴いてみて、僕個人の好みっぽかったので購入してみました。

  

 で、曲目。

 

1. Non Stop Music (Relaxing Piano Music Non Stop)  1:01:41

 

 えぇ、1時間強のピアノソロです。つーてもだ、十数曲を曲間の分割なしで演奏しているってな感じです。メジャーコード7割、マイナーコード2割、セブンス1割ってな感じかな。一部、ブルースっぽいところもあったのよ。

 で、演奏者不明ですし(多分)、曲も十数曲入っているような感じなのですが、分割されておりませんし各々のタイトルもついておりません。でもね、それが却って面白いとは思うのよ。つーのもね、何か大曲ぽくって、ピアノ一本によるプログレっぽくって面白いなと思うのよ。あと、メロディは心地よいです。ひょっとしたら、僕が知らない曲のパクリなのかもしれませんし、プロの耳をお持ちの方からしたら本当はそんなに凄い曲ではないのかもしれません。でも、僕個人はかなり楽しめましたし、ここ数日ヘビロテ状態です。部屋でBGMとして流していたり、車を運転中に流していたりするんよ。あと、数曲ほどツボに入ったのもあってねぇ。

 

 MP3ダウンロード作品としては、結構おすすめかも。僕は、この作品好きだわ。

 

  
   
    
   

 尚、

   
   
    
   

 気になるお値段は、100円です。w  (゚∀゚)

   
   

 えぇ、お値段がとってもお安いから購入したってのもあるのよ。お買い得商品だったわよ、奥様。

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Chiaroscuro / bio tolva

 先日の日記でもご紹介させていただいた、bio tolvaの1stアルバムが今年(2012年)の6月6日に発売されました。以下、個人的なレビュー&感想を書きます。

  

 尚、僕個人の感想がメインになってしまうので、その点ご容赦下さい。ここで、香川県丸亀市にお住まいのエドワード・ハウロングさんの気持ちになって書くってな方法もあるかもしれませんが。つか、誰だよそのハウロングさん。

    

 それと、僕の文章の中に何か間違いとか、失礼な点がございましたらご連絡ください。訂正させていただきます。

  

 んじゃ、感想を。

     
  

1:the rain darkens over

 個人的に『シガー・ロス』の曲っぽいと思いました。シガー・ロスの2ndアルバムのOPを髣髴しました。メジャーコードのメロンコリックな感じの曲。

  
  

2:white place

 前曲とは異なり、マイナーコードの曲です。落ち着いた感じの曲ではありますが、起伏が結構あります。途中から加わるストリングスの音がアヴァンギャルドっぽくて好き。

 終わり方が好きだなぁ。

       
   

3:sacrifice

     

 シガー・ロス 再降臨w

 

 出だしを聴いたときにはそう思いましたわ。個人的に好きなタイプのメロディです。    

 だがしかし、途中から予想外の展開に走り、そしてまさかのエンディングが。最初、何が起こったのかと思ったわよ。 

 一つのメロディを色々なアレンジで再生している感じの曲です。結構華やかな感じがします。しかし、オチには驚いたわ。

      
    

4:illuminated

 出だしが、何となく"ペンギン・カフェ・オーケストラ"っぽいです。良く似た感じの曲があったような気が。

 同じ歌詞を繰り返す、小品っぽい感じの曲です。

 何となくなんだけど、お酒を呑むときのBGMに合う気がしないでもないです。 

      
  

5:grassdrops

 テクノポップな感じの曲。このアルバム、打ち込みによる演奏がメインらしいのですが、それが一番はっきりと現れている(=それっぽい)曲だと思います。

             
     

6:ordering AZ

    

 アルバムに先立って、公開されていた曲。

 

 それ故か、1stシングルとしてカットされた曲ってな感じがしないでもないです。

    

 歌詞はアルファベットのA~Zで始まる単語(&単語を含んだ文章)で構成されています。メロディ及び曲展開は、このアルバムの中でも一番取っつきやすい(≒キャッチーな)のでは無いのかと思います。

 それと、個人的な話ですが、先日の日記(→♪)に書いておりますとおり、この文章を書いている僕もPVに参加させていただきました。それ故の思い入れもあるのかもしれませんが、この曲がかなり気に入ったみたいで、メロディが頭にこびりついたりしておりました。その結果、朝起きたときに脳内でかかっていたりすることが数ヶ月続いておりました。

   

 あと、意外な展開の終わり方には笑った。最初聞いたときに大笑いしておりました。つーのもね、この展開が

 
    

ガ チ で ツ ボ

   
 

なんよ。と言うのも、長年に渡って、弊ブログとか僕個人とお付き合いしていただいている方はお気づきだと思うのですが、僕、メランコリーなメロディを激しく演奏するのが好きなんですよ。分りやすく書くとモグワイとか大好きなんよ。あと、マニアックだけど"イェスー"。  

   

 この曲と、後で出てくるもう1曲が特に好きです。

  
      

7:nintel

 面白い感じのテクノロック。1分30秒過ぎた辺りからのベースラインが好きだわ。

 このアルバムの曲の中でも特に緊張感が強い曲かも。

        
     

8:chiaroscuro

 アルバムのタイトルナンバー。

 YMOの『階段』を彷彿させるような、ピアノによるメロディがメインになっております。

 淡々とした感じだけど、ジワジワと這い寄ってくるような感じの曲です。えぇ、今日もニコニコあなたに這いy....いや、何でもない。

 
 

 話は逸れますが、『今日もニコニコ~』のキャッチフレーズで有名な今期のアニメがあるじゃないですか。えぇ、這い寄るアレですよ。んで、僕、原作から好きでして、確か3巻目が出たあたりから読み始めております。んで、このキャッチフレーズが結構好きでして、自分が司会をするあれこれとかで、自己紹介をする際に引用していたりしているんですよ。まぁ、それを国会議員現職の先生方の前でもやってしまったのはどうかと思いますが。

  

 因みに、僕の仕事関係の協会での新年会でのビンゴ大会での話です。真面目な場面では流石に言わんわ。普通の人は真面目では無い場面でも言いませんが。えぇ、そうですとも。

  

 尚、その新年会の後で、アスファルトの道路でヘッドスライディングをした模様。

 
 

 話をもどそう。  

 
   

9:icicle starfall

 個人的なアレで何ですが、YMOの『邂逅』を彷彿致しました。出だしのメロディがそんな感じっぽいみたいです、僕の脳内では。

 8曲目とカラーが似たような感じかも。落ち着いた感じのテクノポップ。

 
    

10:W.B

 最初、"W.B" が何の略称なのか分らなくて"White Base"(← 下の方に乗ってます)? と思った僕は紛れも無く1960年代生まれ。(゚∀゚)
             

 因みに、"ウィリアム・ブレイク"の略称ね。"カットアップ"とかの手法が有名ですわね。
  
      
 あと、『裸のランチ』とか。この映画(元は、小説)のタイトルを見て、18禁映画かと思い、胸にときめきを感じた10代の日々。あのときめきは、もう帰ってこないのか。つか、お前はアルバムのレビュー&感想を書いているのか、漫談をしているのか、どっちやねん。 それとだ、おっさん、それは"ウィリアム・ブレイク"ではなくて、"ウィリアム・バロウズ"だ。 ←素で間違えた。
            

 この曲も8~9と似たような感じの曲です。マイナーコードで、落ち着いた感じなんだけど、何かの不安感を感じさせるテクノポップナンバー。

  

 8~10曲目は、割とクールダウンしているってな感じ。    

  
  

11:monoceros

  
    

+.ヽ(;▽;)/゚+.゚

   
  

 この曲の感想については、↑の1行で終わらせてもいいんじゃないのかと思うの。理由は、聴けばわかるよー。
      
   
 念のためにちゃんと紹介をしておきますと、テクノ + バラード + 轟音 ってな感じの曲です。

  
         

12:moirai
             

 8~10曲目と同じような感じの曲ではあるのですが、疾走感が強いです、この曲は(倒置法)

 あと、この曲は"US"と仰るバンドさんが参加させております(再度、読み直してみたところ、お二方ほど参加されていらっしゃるみたいです。見落としがあったらごめんなさい)。"US"さんに関するサイトはこちら。→  

    
   

13:the autumn song

 OPのピアノのメロディラインが、1曲目と4曲目のメロディラインにリンクしているような気がしてならない。

 ひょっとしたら、このアルバムはコンセプト・アルバムだったのかも。('-'*)

  

 ↑と、思えたラストナンバー。安心のバラードナンバーです。

 

 ボーカロイドを使用された曲かと思ったら、クレジットを見たら違っていた件について。ボーカルの処理が面白いなぁ。

  
  
  
    

 続いて、初回特典版に附属していたリミックスCDの感想も書くわね。

     
    

1・grassdrops (Leggysalad Remix)  

 5曲目のリミックス。快活な感じになっております。つか、最初『どの曲がこうなったんねん?』ってマジで思いましたわ。w

     

2・the autumn song (Bertoia Remix) 

 13曲目(ラストナンバー)のリミックス。アンビエント色が出ているのですが、これに加えて機械的な感じのパーカッションの音が付け加えられております。原曲も好きだけど、こちらリミックスバージョンも好きだわ。 

    

3・whiteplace (bio tolva Remix)

 2曲目のリミックス。原曲よりもロックよりな感じです。逆回転風な音を付け加えたり、いかにも打ち込みっぽいパーカッションを加えてみたり。

 原曲はアヴァンギャルドっぽくて、こちらはテクノロックっぽいってな感じかしら。音が。

            

4・Sell Your World (bio tolva × VOCALOID)

   

 この曲は、リミックスではなくて初回特典で附属された曲です。 

   

 曲調は、マイナーコードのテクノロック風な感じです。ちょっとSFな感じがしないでもない曲です。人によってはこの曲が一番好きかも。直球過ぎる言い方ですけど「カッコいい」です。

  

 で、ふと気になってネットで検索してみたら、ニコニコにこの曲がアップされていましたー。つか、ニコニコに大量の曲をアップされてらっしゃるよー。

        
  

 以上、簡単にではございましたが、アルバムの感想でした。凄く、個人的な視点ですみませんでした。

 
   

 因みに、かなりハイテンションな感じの文章にはなっておりますが、これでも推敲を重ねて、結構大人しくさせたんですよぉ。最初の文章はハイテンション過ぎて、全くおかしな文章になっていたからなぁ。('-'*)

 
   

 いじょー。      

 
 
 

 
  
    

追記:ゲストボーカルで参加された皆様へ

 もしもよろしければ、このページで簡単ではございますが、御方の宣伝も兼ねて。ブログ・サイト等へのリンクを張らせていただこうと思っております。もしもご希望でしたら、僕のツィッターのアカウント"Key_kun0906"か、この下のコメントにご連絡下さい。

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Lullaby For The Evil / Uka

 ここまでのあらすじ。: 途中まで書いていたら、PCがフリーズして原稿が全部パァ。il||li _| ̄|○ il||li

  

 気を取り直して書くとしよう。
            
         
 イギリス在住の日本人、UKAさんのアルバムです。以下、簡単にですが紹介を。つか、テンション帰って来い。>僕
 
 
   
1. Isobel
   
 このアルバムのOP曲。ある種の不安感、若しくは焦燥感を感じさせるメロディから始まります。ドラムが入ってからの音の締まり具合が好き。
    
 途中で、予想外の展開に入りますけど、安心の不安感に(それって、安心なのか?)
    
 この曲に関して、あまりあれこれ言うのも野暮なので、これぐらいで留めておきます。個人的感想としては、暗い藍色に閉ざされた、悲しみと不安を感じさせるサーカスを髣髴いたしました。  
   
 この曲は、特に好きです。つか、メインのメロディーが素晴らしすぎる。ツボだわ。
  
    
   
2. Inner Stream
  
 アコースティックな、シガー・ロスってな感じのバラード曲。僕は、この曲のメロディが一番好きかも。1曲目は曲全体の雰囲気とかから、このアルバムの目玉ってな感じがしまして、この曲に関しては僕個人の趣味では、一番好みのタイプだと思います
  
  
    
3. Retrospect
 
 メロディとか色々あるけど、この曲で一番おもしろいと思ったのは、ドラムです。特にハイハットの叩き方が凄い。
   
 落ち着いた感じの 『ポストロック + ドラムンベース』 ってな感じかしら。 
     
 決して派手ではないけど、ドラムに上手く絡むベースラインにも注目。
       
 
  
4. Silence
  
 チェロが結構メインな感じの曲(注:UKAさんは、ピアノとチェロを幼少の頃から習われているそうです)
  
 途中から、ちょっと意外だった展開が。エレピって良いよねぇ。   
   
  
 
5. Songsinmyhead
   

 日本語の歌詞で歌われる曲(これまでは、英語若しくは一部日本語でした)
   
 ピアノでの語り弾きの、マイナーコード(がメインと思った)バラード。
  
 しかし、この曲を聴いて『アニメのサントラに合いそうだなぁ』と思った僕は、異端なのだろうか。結構、こんなタイプの曲も増えてきた気がするんですよ。>アニメのサントラ
    
     
 話が、思いっきり横に逸れましたわね。ごめんなさい。
   
    
6. Orion
 
 
    
 てーてれてれれ・てーてれてれれ (゚∀゚)
   
   
 節子、それメタリカのOrionのベースソロや。 →   (3分47秒あたりからです)
  
   
 すみません、ふとMetalicaのOrionを思い出したので。大学時代に懇意にしていただいたベースの先輩がライブで弾かれていたので、何気に想い出の曲の一つなんよ。ビール好きだと"オリオン"と読みたくもなるわね。
   
     
 ジャズっぽい感じの曲だわよ。 
  
  
7. Nome
  
 日本語の曲。マイナーコードが主体の、アコースティック + フォーク + ポップ ってな感じかなぁ。
  
 サビのメロディが、不安感を持った美しさがあって素晴らしい。特に、ドラムとかが入ってバンド形式になったときに。
  
   
8. Garden
  
 ここで、どうやって"Einstürzende Neubauten"(ドイツのバンド)ネタを絡めようかと、散々考えた挙句諦めたあたくしがここの文章を書いておりますわよ。(゚∀゚)
  
 このアルバムで、記憶に間違いが無ければ、初めてのエレクトリック・ポップ。アコースティックでは無くて、エレクトリック楽器がメインになっているのよ。
  
 曲調は、明るめのポップスね。ハンドクラップ調の効果音(もしくはパーカッション)が楽しい。ハワード・ジョーンズのデビュー曲を思い出したわよ。 →  ← 因みに、このリンク先のPVで、踊ってらっしゃる方は単なるパントマイムをされる方ではなくて、ジェド・ホイルさんと仰って、初期のツアーで一緒に活動されていた方なんです。確か、日本にも一緒に来られていたはず(Hunger for the flesh でのパントマイムを何となく覚えていたりするんよ)
   
    
9. Fall
  
  
 Welcome to The Fal節子、それミニストリーの"The Fall"や。 → 
   
   
 一々、ボケないと気がすまないのか、僕は。
  
   
 後の2曲はリミックス版ってとこから考えるに、この曲がアルバムのラストナンバーなのではないのかと思います。
   
 多分、メジャーコードがメインだと思うのですが、明るくなるってわけではなくて、凄く落ち着いた感じの曲です。
  
 ギターのアルペジオが、何か好き。(・∀・)
  
   
  
10. Orion - Ametsub remix
 
 6曲目のリミックス版ね。「テクノ+アンビエント」の要素が加わった感じになっております。
   
 
11. Isobel - Melodique remix
    
 1曲目のリミックス版。何というか、僕が受けた印象として一番適した物が"XTC"のアルバム"Explode Together: The Dub Experiments 1978-1980"でした。
   
 XTCの方のアルバムの簡単な説明をしておくとね、ギター&ボーカルのアンディ・パートリッジがXTCの曲を基にして再構築したアルバム等を集めた作品です。
   
 何故か、このアルバムを思い出したリミックスでした。オリジナルの1曲目とは違い、ノイズ+アンビエントな感じを受けました。
 
  
   
 んで、このアルバム全体の感想ですが、『雨が降っている日曜日の朝に合いそう』でした。『休暇』では無くて『日曜日』 
  
  
 日曜日にある独特の雰囲気に、雨による一種のメランコリックみたいな物が混ぜあった時に、朝食を食べながら、若しくは朝食を終えて雨が降る外を眺めながら聴く、生活としてのBGMに凄く合う気がします。あと僕は、このアルバム全体の印象を色で言うと、蒼色に感じます。何でだろ。1曲目の印象が強いのかなぁ。1曲目がツボだったからなぁ。あんなメロディ、どうやったら思いつくんだろう。
  
  
   
 以上、簡単ではございましたが、アルバム感想でした。何か、変なこととか、間違えていることを書いていたらごめんなさい。場合によっては適時修正いたしますので、その際はご連絡下さい。
 
  
   
 いじょー。(・∀・)ノ♪

 

 

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Ascension / jesu

 ジャスティン・K・ブロードリックが率いるjesuの今年(2011年)5月(日本国内盤は6月に発売)に発売されたアルバム。

  

 ここ最近は、ミニアルバムとか、再発物(Heartache)が続きましたが、"infinity"(考えようによっては"conqueror"以来の正式なアルバムが発表されました。

   

  全体的な感想は『タイトルに偽りなし』ってな感じです(注:タイトル"Ascension"の意味は"昇天")。今まで発表されてきたアルバムの中で、最もまとまりがあるような気がします。

      

 以下、収録曲と簡単な感想を書きます。尚、このアルバムに収録されている曲の全体的なイメージは

   

・重い音

・遅いテンポ

・幸福感を感じさせるメロディ  

  

ってな感じになっております。特筆していない限り、そんな感じの曲だと思ってください。

   

<Disk.1>

01.Fools

 今回のアルバムを象徴する曲。今回の作品において一つ特徴的なのが、アコースティック・ギターの音が多用されている点がありますが、それが最もはっきりと現れている曲です。

 出だしはマイナーコードでかなりダークな感じがしますが、途中から安心のメジャーコードに移ります。

 個人的には、本作品収録曲の中では一番のお気に入り。

  

02.Birth Day

 シンセ(と思われる楽器)によるメロディが印象的な曲。個人的にはちょっとコミカルな感じもしました。後半では、ちょっと曲の感じが変ります。若干、メランコリックに。

     

03.Sedatives

 今回のアルバムの中で、最もポップな曲。シングルカットするなら、この曲かな。見方によれば、エモコアの音を重くして、つぶやくようにして歌ったような感じかも。何気に頑張るアコースティックギターもいい。

    

04.Broken Home

 本アルバムの中で一番重く、スローな曲(と思う)"conqueror"に収録されている"Weightless & Horizontal"から感情を少し抜いて、スピードを落として、音を重くしたような感じです。ライナーノーツにも書いてあったのですが、歌の途中でかけあいみたいなところがあるので、ライブ向けの曲かもしれません。ドラム、とても大変だけど(スローすぎて)

    

05.Brave New World

 タイトルでIron Maidenを思い出した。同名のタイトルのアルバムがあるのよ。このアルバムの中では、一番肩の力が抜けたような感じの曲だと思います。"conqueror"収録の"Medicine"を髣髴させます(メロディは、"Medicine"の方が明るいかも)。あと、アルバム内では一番重いメロディかも。

    

06.Black Lies

 前曲"Brave New World"に似た感じの曲。やはり、重め。但し、こちらの方は歌い上げる箇所があり、また後半では(jesu名物とも言える)幸福感を感じさせるメロディに移ったりします。5~7(大きく取れば4~8)曲目の流れがこのアルバムの中で起承転結の中の"承転"部分にあたるのかも。

  

07.Small Wonder

 やはり、重めのメロディから始まるのですが、5→6→7と移るに従い、段々と暗雲が立ち込めていた空に光が差し込んでくるってな感じがするようなアレンジになっています。普通に書くと、音とメロディが分りやすくなってきて、尚且つ明るくなってきたってことね。

 アルバムタイトルである"Ascension(昇天)" が近づいてきたような感じを与える曲です。キーボードが良い仕事しているわ。

    

08.December

 前曲"Small Wonder"の流れを引き継いだ感じの曲。空から差し込んできた光に近づいているような感じの曲です(つーても、歌詞はそれとは違い、とまどいとか疑問を感じさせるような内容になっています)

 それと、中盤からの展開が素晴らしい。jesuの曲の特徴として『幸福感』があると思うのですが、それが半端無く現れていると思います。特に、途中からのテッド・パーソンズによるドラムの叩き方が変更されたところが(ジャスティンからの指示だとは思うんですが)

      

09.King Of Kings

 歌詞は、このアルバムの中で一番明るいかも。最後の部分で希望を示している感じがします。アルバム最終部分を飾るのに相応しい、ミディアムテンポのポップナンバー(でも、音は重いよ)

 曲の最後の部分は、お約束とでも言うべきか。最早、幸福感のバーゲンセールとも言いたいぐらい。

     

10.Ascension

 本作唯一のインスト(歌が無い曲)且つ、タイトルナンバー。約20秒ぐらいの間で鳴らされるコード進行を繰り返す曲。最もアコースティックな感じがする曲。穏やかさを保ったまま、この曲、そしてこのアルバムは幕を閉じます。

   

<Disk.2> ※ 日本盤のみのボーナスディスク

01.Fools (Alternative Version)
02.Birth Day (Alternative Version)
03.King Of Kings (Alternative Version)

 Disk.1収録の1・2・9曲目の別バージョン。と、言うか、デモバージョンなのかしら。あまり、大きな違いが感じられなかったのだけど。   

   

04.King Of Pride

 Disk.1、9曲目の"King Of Kings"の別バージョン。これは、完全に違うバージョンになっています。Disk.1・2を併せて考えると、一番ヘヴィかなぁ。出だし部分がそんな風に感じられたので。ベースの歪みが強調されているからそんな風に感じたのかもしれませんが。

   
   
  

 以上、このアルバムの簡単な感想でした。個人的に感じた特徴(=長所)短所を書くと、以下の通りです。

   

<特徴(=長所)

・jesuの作品の中で、最もアルバムとしてのトータルコンセプトが強いかもしれない。各曲が独立しているのでは無くて、互いに支えあっているような感じがします。

   

・ジャスティンが目指していた『世界で最もヘヴィなポップ』に遂にたどり着いた作品かもしれない。

   

・ドゥームメタル(俗に言う"ヘヴィ・メタル"と言われるジャンルの中で最も暗くて重い感じのジャンル。一言で"ヘヴィ・メタル"とは言っても、その中でまた細分化されることもあるのよ)の音圧と地べたを這いずり回るようなテンポで奏でられる美しいメロディとかを聴きたい人は、要チェック。上手く行けば、捨て曲無し。

    

<短所>

  

"Losing Streak""Brighteyes""Weightless & Horizontal""The Playgrounds Are Empty""Farewell"みたいな、泣き曲が無い。

  

 でも、アルバム全体の雰囲気を考えたら、それも致し方ない気が。寧ろ、泣きを期待しすぎて聴くと、邪魔になるから止めておいた方が良いかも。でも、1曲目の"Fools"とか、後半部分が実は結構美味しかったり。

   

・おーい、日本盤ではボーナスアルバムが附属すると聞いて「遂に来たか!!」って期待していたのだけど、一体何時になったら、

    
  

日本ではダウンロード販売のみの""(CDとして)発売されるのか、と小一時間
 

      

 いや、マジで販売してくださいよ。買うから。ジャケットは、あの澄み切った青空の写真で(ダウンロード販売のページに載っています)

  
   
   

 以上、アルバム感想でした。

 


          
               
             

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heart ache - dethroned / jesu

 今年11月に発売された、"jesu"のデビュー作と、同時期から作成されていたミニアルバムによる2枚組アルバム。

 

 収録曲は以下のとおり。

 

<Disk 1 - heart ache>
1 Heart Ache [19:42]
2 Ruined [20:14]

 

<Disk 2 - dethroned>
1 Dethroned [07:12]
2 Annul [07:16]
3 Aureated Skin [06:46]
4 I Can Only Disappoint You [07:09]
5 I Can Only Disappoint You (Extended DUB)  ※日本盤のみボーナストラック

 

○Heart Ache

 記念すべきjesuとしてのデビュー曲。インダストリアル・メタル風な出だしから、悲しい感じのメロディに繋がり、最後は幸福感を感じさせる展開になっています。

 ジャスティンがjesuで何をしようとしていたのかが明確に現れている曲。

 

○Ruined

 静謐な感じのピアノ演奏から始まる曲。途中からインダストリアル・メタル風な展開になり、最後には再度静謐に戻りますが、全体的には荒々しい印象を受けました。"jesu"の曲の中でもかなり荒廃した感じの曲かも。あとボーカルが珍しく吼えています。

 

○Dethroned

 かなりヘヴィな感じのする曲。メロディは結構ポップ。声をエフェクタで変換しているのですが、ちょっとYMOを髣髴させる感じで面白い。

 

○Annul

 インダストリアル・メタル寄りの曲。演奏とメロディはかなり重い。演奏だけ聴くと、スローテンポのメタルってな感じ。ボーカルは淡々と歌っているのが普通のメタルとは違うところか(エッジ・オブ・サニティの"Black Tears"みたいにそのような感じの曲はたまにありますが)

 

○Aureated Skin

 このアルバムの中では最もjesuっぽい感じがする曲。メロディが幸福感に満たされています。泣きメロと言うよりは、明るい感じのメロディ。"Conqueror"に収録されてる"Weightless & Horizontal"をコンパクトにして明るくしたような感じ。

 

○I Can Only Disappoint You

 落ち着いた演奏による暗い感じの曲。Radioheadの"Street Spirit [Fade Out]"みたいな感じの曲が好きな方には気に入っていただけるかも。

 

○I Can Only Disappoint You (Extended DUB)

 前曲をリアレンジした物。若干ではありますが、ビートが強調されているので、クールダウンできそうなテクノ系の音楽が好きな方には喜んでいただけるかも。jesuは一時期テクノ・トランスっぽい感じの曲もやっていたので、何となく納得できる感じのアレンジだと思います。

            
                  

 以上、簡潔にアルバム感想を書いてみました。本当はもう少し中身をしっかりと書こうかと思っていたのですが、"Heart Ache"の感想を書いている時点で収拾がつかない状態になってしまったので、なるべく感情を抜いて簡潔に書くことに致しました。

 

 個人的に、メジャーコードによる泣きの曲が無かったのがちと残念。とは言うものの、昨年入手したjesuのアルバム"Opiate Sun"に収録されていた"Losing Streak"が今年もヘビーローテーションになっていたので、あまり気にはしていないのよね。つか、あの曲は昨年どころか、今年のベストに2年連続して入りそうな勢いなのだが。

 

 いじょー。

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Disconnected / Greymachine

 jesu / Godflesh / Final 等様々なプロジェクトを行っている"ジャスティン・K・ブロードリック"Isis"アーロン・ターナー"がコラボレーションしたプロジェクトによる作品。

   

 jesuのメロディアス・メランコリック路線とは真反対に、ノイズ・不穏な雰囲気を持つ作品になっております。jesu前にジャスティンが行っていたGodfleshよりもノイズ度は高いかも(1st・3rdを聴いた上での判断。これ以外のアルバムはまだ未入手です)

   

 以下、収録曲。

   

1. Wolf At The Door
2. Vultures Descend
3. When Attention Just Isn't Enough
4. Wasted
5. We Are All Fucking Liars
6. Just Breathing
7. Sweatshop
8. Easy Pickings
9. We Are All Fucking Liars( Version) <Japan Bonus Truck>

 

 続いて、各曲の紹介及び感想を書きます。

   

1. Wolf At The Door

 ノイズ (日本語・カタカナ表記)

2. Vultures Descend

 雑音 (日本語・漢字表記)

3. When Attention Just Isn't Enough

 Torann (アイルランド語)

4. Wasted

 noise (英語・ドイツ語 等々)

5. We Are All Fucking Liars

 Ruido (スペイン語)

6. Just Breathing

 Hluku (チェコ語)

7. Sweatshop

 Rumore (イタリア語) 

8. Easy Pickings

 Шум (ロシア語)         

9. We Are All Fucking Liars( Version)  <Japan Bonus Truck>  

 -・-・- ・・ ・--・ ・-・・・ ・-・-・ (モールス信号)

  

でした。もう、清清しいほどのノイズ世界でした。たまに若干のメロディが聴こえないでも無いのですが、あまりにも全体のノイズ度が高くて、数回通して聴いたけど、『ノイズ』以外の感想が湧かない件について。

  

 今まで、色々と変ったアルバムを聴いてきましたが、このアルバムはある意味突出しております。以前、アレック・エンパイアの変ったアルバムに関して感想を書いたのですが、まだあのアルバムのほうが一曲一曲の個性があったような気がします。

   

 って書いているけど、このアルバムを購入しての不満は無いです、念のため。つか、僕が大好きなバンド(プロジェクト?)"jesu"以外にどのような曲をやっているのか可能な限りフォローしてみたかったので。"jesu"も、"greymachine"もジャスティンさぁ。

  

 あと、国内版を購入したのですが、これが酷いw(褒め言葉)。何が酷いって、帯の文字が読めないんですよ。"グレイマシーン""ディスコネクテッド"とか、"Daymare recordings"とかの文字ははっきりと見えるのですが、それ以外の文字が見えません。ほら、普段だと帯に煽り文句があるじゃないですか。例えば、

   

・伝説のゴッドフレッシュ的な要素を感じさせる不穏なノイズにうろたえる…

    

・噂のコラボレーション・ユニットが遂にアルバムをリリース

   

とか。これが全く読めないのよ。不良品かと思って諦めていたら、何と帯の裏にそれが印刷されておりました(因みに文字は銀色でした)。勿論、帯の裏から見たら文字が逆に写っております(因みに帯びは、半透明に近いような感じの灰色です。でも、裏側に印刷されたものがストレートに出るってのは無理じゃわよ)

   

 でもって、たった今、蛍光灯などの光に透かしてみれば良いってことに気が付いたのですが、まぶしい。目が痛い。勘弁して。

   

 以上、アルバム紹介でした。『一般的』なオススメ度は限りなく0に近いです。これを一般の方々にオススメするほどの勇気は僕には無いの。

  

 いじょー。

 

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Opiate Sun / jesu

 今年8月に発売された"infinity"に続いて発売されたミニアルバム。

 前作のレビュー 

 前作では、jesu特有のメジャーコード多様が減り、デス声等が復活したことにより、今までの作品の流れから逆行して、"Godflesh"の頃に戻りつつあるのではないのかと憶測(本音を書くと心配)していました。

 また、前回ではミニアルバム"silver"から多用されてきたキーボードの出番が極度に減ったことも特徴としてあげられました。そして、前作(infinity)発売から約3ヶ月。予想していたよりも早く、ジャスティンから新作が届けられました。

 前作における路線変更(?)から数カ月。果たしてjesuは本格的に路線を変更するの
でしょうか。

 収録曲は以下の4曲(+ボーナス曲)

1. Losing Streak
2. Opiate Sun
3. Deflated
4. Morning Light
5. Deflated (Demo Version)  * 日本盤ボーナストラック

 以下に、簡単な感想を。

1. Losing Streak

 "へヴィな音 + シューゲイザー + 泣きのメロディ"

といった「これぞ正しく"jesu"」と言える1曲。

 尚、今回のミニアルバムは第2の"silver"を意識したみたいです(ライナー及び帯より)

2. Opiate Sun

 割とポップな感じな出だしから始まる曲。一瞬、売れ線に走ったのかとも思った。音は重いけど。後半部分は、少し重めか。

3. Deflated

 若干重めの曲。歌の部分はポップなんだけど、中間辺りからマイナーコードが主体っぽい流れになる。

4. Morning Light

 こちらは全体的に重めの曲。マイナーコードが主体になっているっぽい。

5. Deflated

 3曲目の別バージョン。音が若干軽くなっていて、その分個々の音がはっきりしていると思います。同じ曲なのに、こちらは多少明るく聴こえたりします。終わり部分のコードが少し変わっているのかしら?3曲目ではマイナーコードだったところが、メジャーコードになっている気がするのだが。気のせいか?ピアノの音でそう感じるのか?

 よくわかんないや。(^-^; 


 今回のミニアルバムの特徴として挙げられるのが、ライナーノーツに書かれていた(音が)「オーガニック」になったところだと思います。今までは「オーガニック」って言われても「?」だったのですが、jesuの作品を通して聴くことによって、何となくニュアンスが分かってきた気がします。

 機械主導から、人間の手による表現を主体にした ってな感じかな。言葉にするのが難しいや。 

 今までの"jesu"の特徴だった「へヴィな音 + 綺麗なメロディー」に、アルバム"infinity"で示した音(キーボード多用・リズムマシン使用 → ギターメイン・生ドラム使用)を加えたら本作になった感じがします。

    

 次回作は、久々に(ミニアルバムとか、長い1曲のみとかではなく)普通のアルバムをリリースする予定みたいです(ライナーより)

 果たして、どんな作品が発表されるのでしょうか。また"infinity"みたいな路線に戻るのか。それとも、今回のミニアルバムの延長線上になるのか。意表をついて、アンビエント・ダブ路線を推し進めるのか。ジャスティンの仕事のペースは結構早いから、2010年の6月までには何かの回答が出ているのではないのかと思います。

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pale sketches / jesu

 ウェブ販売及び、ライブ会場のみで発売されたアルバム(CD:2000枚、LP:1000枚)を日本のみ"infinity"と同時に再発した作品。タイトルの意味は「淡色の素描集」(ライナーより)

         

 ジャスティンがこれまで作成したものの、アルバムの流れにそぐわないとの理由で未収録になった曲を集めたものだそうです。まだ他にもストックがあるらしくて、ひょっとしたら続編があるかも。

  

 では、簡単に曲解説を。

<Disk 1>
1.dont dream it
2.can i go now
3.wash it all away
4.the playgrounds are empty
5.dummy
6.supple hope
7.tiny universes
8.plans that fade

<Disk 2>
1.dont dream it (2009 instrumental vers)
2.supple hope (2009 mix)
3.the playgrounds are empty (slumber mix)

※2枚目は、日本盤のみのボーナスディスクだそうです。

<Disk 1>          
1.dont dream it

 "'"を付けていないのは、カバーに準じてです。

 映画"ロッキー・ホラー・ショー"に"Don't dream it. Be it.(夢を見ていてはダメ。夢になりなさい)"という有名な言葉があるのですが、それと同じ言葉を繰り返すナンバー。

 アンビエントとヘヴィロックを足して2で割ったような感じの曲。

 

2.can i go now

 アンビエント+ダンスナンバーっぽい曲。激しい感じでは無いが、ノリが良い。

 

3.wash it all away

 "Blind and Faithless"("why we are not perfect"に収録)を髣髴させる感じのインストナンバー。夜空を眺めながら聴くと良いかも。

              

4.the playgrounds are empty

 悲しい感じがするヘヴィナンバー。但しコードはメジャー進行。

 如何にもjesuらしい曲。この1曲だけでも購入価値はあるかも(但し、素描集なので音は若干軽めです)

 個人的にはこのアルバムの中で最も好きな曲です。

          

5.dummy

 ちょっと変わった感じのするインスト曲。コズミックな印象を受けるのだが、それは僕だけかしら。

   

6.supple hope

 マイナーコード風味の、肩の力が抜けたような曲。

       

7.tiny universes

 タイトル通りってな感じの曲。このアルバムはインスト曲が多いんだけど、どの曲も夜空を眺めながら聴いてみたら楽しいかも。   

         

8.plans that fade

 ハーモナイザーを使ったと思われる声で歌われる、ちょっと暗めの感じの曲。淡々とした感じです。

    

<Disk 2>
1.dont dream it (2009 instrumental vers)

 1枚目の1曲目の再録かリミックス版。音の抜けはこちらの方が良い。あと、インスト版なので歌は入っていません。

      

2.supple hope (2009 mix)

 これは6曲目のリミックス版。やはり、音の抜けが良くなっていたりしています。アルバムに正式に収録されてもおかしくない感じになっています。

     

3.the playgrounds are empty (slumber mix)

 4曲目の別バージョン。タイトルにある"slumber"(子守唄)にふさわしく、ヘヴィなギターの音を取り除き、全体的に穏やかな雰囲気にしています。凄く和めます。

            

 全体的に、音の抜けが今ひとつだったりします。レア曲集だから、仕方が無いですが。

 

 このアルバムは、全体的に淡々としているので、初めて"jesu"を聴く人には今ひとつかも。(*'-')

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